３日目）リエカ７：００発→トロギル→シベニク トロギル泊
朝少し時間があったので荷物を持って港に行って魚釣りのおじさんと会話。クロアチアは中国人がとても多いと言っていた。どこから来たの？と聞かれた。親日的だった。早朝なので海はまだ青くない。１０時過ぎから波打ち際？が綺麗に色づいてくる。ダルマチア海岸の島は瀬戸内海の島の様に青々としていると思っていたら全く予想外だった。石灰岩の山。いつまでも続く。どんどん海が綺麗になってくる。写真では伝えられない。
トロギルでイカ墨リゾット・魚入りスープを食べるが塩辛く、夜に喉が渇く。
夕方からシベニクに。４０クーナ。バスがなかなか来ない。シベニクは階段の多い素敵な街だった。散策したかったがさすがに疲れていて足がついてこない。シベニク２１時過ぎのバス→トロギル。
ドミは２４時間体制。イングランドの２０歳前後の元気な二人組女性。エアコンの温度はこれでいいか気遣ってくれた。夜遅くから出かけて朝方帰ってきた。朝方に若い男性が寝ていた。大きな熊みたいなイケメン。寝息がすごかった。
４日目）トロギル→スプリット泊
スプリットでは１４時ごろまで朝市をやっている。サクランボや野菜・サラミ・卵を買う。（ドミはキッチン付きなので同室の寡黙なベルギー男性にコンロの使い方を聞く）卵等、買ったものをホテルに置いて行きたかったが迷路でホテルに帰れなくてそれを持ったままオミシュに行く。サクランボ急いで食べた。野菜は少しへなっとしてきた。何故か行きが１０クーナ、帰りは１６クーナ。本を見て思いついて行ったが素晴らしい街だった。海は綺麗眺め抜群。お城は是非登って欲しい。靴で行く事。怪我をした形跡有り。海水浴も出来る。雷が聞こえてきて黒い雲が出てきたので急いで帰る。下車の駅を間違えて３０分ほど歩いて戻る。卵は割れていなかったので良かった。
モスタルへのチケット１２９クーナ。
夜、イベントをやっていて、青や赤のネオンが綺麗だった。
５日目） スプリット１０：２０発→モスタル泊
海の色が抜群だった。モスタルでドミが分からずお店の女性に聞くと電話してくれてドミの男性が迎えに来てくれた。壊れたままの建物が目立つ。ドミではライターをしているニュージーランドの男性が居て戦争の跡の事で色々記事を書いているようだった。ホテルの庭にも銃弾の跡があるのを見せてくれた。旧市街はのんびりしていて綺麗だった。
ボスニア・ヘルツェゴビナ
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