レポート

少しだけカンボジア情報

公開日 : 2017年05月19日
最終更新 :

今月9日に、8度目のカンボジア旅行から帰国しました。
大した情報はありませんが、少し書きたいと思います。
4月30日に、JL727-PG927でプノンペン空港から入国しました。
空路プノンペンから入国するのは初めてです。

まずは両替です。
手持ちのリエルがわずか10000Rだったので空港で両替しました。
仕事疲れと深夜の移動で頭がボーっとしてました。
1$=4000Rと勝手に思い込んで、レートを確認せずに50$札を出してしまいました。
レシートを見てビックリ!
1$=3800Rとなってました。
損失は10000Rです。初っ端から間抜けな事をしてしまいました。
後述するローカルバスを利用しないなら、ドルの現金を使って市内まで行き、そこで両替したほうがいいでしょう。

次は、空港から市内です。
ローカルバスを使って市内へ行きました。
到着口を出ると大通りがあり、そこにバス停があります。
3番のバスに乗りました。
料金は1500Rです。
ただし、お釣りはありません。要注意です。
所要30分でセントラルマーケットに着きました。
車内アナウンスはありませんので、外の景色をしっかり見ておきましょう。
セントラルマーケットは目立つのですぐに分かるでしょう。

プノンペンからウドンへ。
セントラルマーケットでバスを降りるとソリアトランスポートのバスターミナルはすぐそばです。
ターミナルは人々でごった返しています。
バッタボン方面行きのバスならどれでも良かったのですが、乗り合いタクシーもいっぱいいます。
タクシーのドライバーと交渉しました。
8$→5$で成立。30分待ちでプノンペンを出発しました。
ウドンへの所要時間は1時間半でした。

宿はCHANCHAO G.Hでエアコン付きで15$でした。
ファンの部屋は6$でしたが、この時期エアコンなしは辛いです。
宿では全く英語は通じませんが、笑顔のおばちゃんが迎えてくれました。

ウドン山へですが、モトサイで片道2$です。
帰りは山の麓にいるモトサイを捕まえましょう。




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5件のコメント

  • タイへの陸路入国について。

    今年から陸路での入国は年2回までと決められたようですが、やはりその様になってるようです。
    入国スタンプの下には①と書かれていました。

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  • これで最後です。

    シソフォンからポイペットへ。
    朝の8時過ぎにピックアップ乗り場に行きました。
    昨日と同様に、いるのはカムリばかりです。
    バトルが始まりました。奴らは20$、こちらは5$、お互い引きません。
    疲れたので「アイスミルクコーヒーでも飲もう。」とその場を離れると男がひとり来ました。
    「いくらなら出す?」
    先に進めないのでこちらも「10$ならいいよ。」と言いました。
    1分後、タクシーは出発しました。
    同乗者はおばちゃん1人で、ポイペットまでの所要時間は50分でした。

    カンボジア出国は待ち時間ゼロでしたが、タイの入国審査は1時間待ちました。

    タイのイミグレから今晩の宿であるアランガーデン1までは、モトサイで60B、
    宿泊代は230Bでした。(ファン)

    アランヤプラテートからバンコクへ。

    去年の9月は早朝4時発のAIR ARANのロットゥーでモーチットマイに向かいましたが、
    AIR ARANの事務所は閉まっており、もう一軒あったロットゥーの事務所も閉まってました。
    「どうしたものか?」とあたりをうろうろすると、暗闇の中に人影が見えます。
    近寄ってみると、おっちゃんが座っており机にはチケットらしきものが!
    「バンコク?」の問いにおっちゃんは頷きました。
    ロットゥーは4時に出発し、料金は220Bでした。
    行き先はバンコクでもどこに到着するか確認はしなかったのですが、到着したのはエカマイでした。
    所要時間は4時間、エカマイからはBTSに乗っていつも泊まっているムアンポンマンション(MBKの近く)に向かいました。

    以上です。





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  • まだ続きます。

    バッタボンの観光の続きです。
    5月4日は、ワット・バナンとワット・プノンサンボーの2か所を周りました。
    トゥクトゥク代は昨日と同じく20$でした。
    値下げ交渉もできたのですが、「まぁ、いいか」で済ませました。
    8時半に出発して、戻ってきたのは12時半でした。
    ワット・バナンですが入場料は2$、チケットもきちんとくれました。
    ワット・プノンサンボーは、入場料は1ドル、麓から山頂までのモトサイは往復4$。
    洞窟で少年のガイドを雇って1$の出費でした。

    バッタボンからシソフォンへ。
    朝9時くらいにポエンチョエックマーケット近くの乗り合いタクシー乗り場に行きました。
    閑散としています。バスやピックアップの姿はありません。
    カムリばかりです。男どもが群がってきます。
    シソフォンまでは私の言い値は5$、向こうは10$です。
    残念ながら敗れてしまいました。
    シソフォンまでは所要1時間20分でした。
    シソフォンの宿はGOLDEN CROWN G.Hでエアコン付きで12$でした。
    13年振りにこの街を訪れました。赤土の道は舗装され、建物もほとんど建て替えられてました。
    しかし市場は健在で、13年前に撮った市場のおばちゃんたちの写真を渡すことができました。
    観光ですが、見所はありません。

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  • さらに続きです。

    コンポンチュナンからバッタボンへ。
    市場の近くのガソリンスタンドのそばからバスに乗りました。
    コンポンチュナン始発で朝7時30分発、料金は25000Rです。
    出発を待ってる間は、ガソリンスタンドのトイレを利用でき、周りに屋台があるのでご飯を食べられます。
    11時には昼食休憩、バッタボンには12時45分に到着しました。
    バッタボンの宿は、歩き方にも載ってるチャーヤ ホテルです。エアコン付きで1泊10$、3泊しました。
    バッタボンの観光について。
    5月3日の日記からです。
    ライスペーパーを作ってる所、ワット・エク・プノン、プサー・プラホック、ワット・ソムロンクノン、プラサット・バサットの5か所を周って、トゥクトゥク代が20$でした。
    20$はドライバーの言い値です。周る場所はこちらで決めました。
    相場が全く分からなかったので、20$が適正か私には分かりません。
    8時半にホテルを出て、11時45分に戻ってきました。
    出発後、すぐに給油しました。3ℓです。
    この日の給油はこれっきりです。翌日もチャーターして給油は同じくらいでした。
    単純計算で、1ℓ=1$。ドライバーの収入は17$です。
    毎日仕事がある訳ではありません。1日当たりの収入はいくらでしょう?


    観光地についての補足です。
    エク・プノンの入場料は2$です。チッケトはもらえませんでした。
    係りのおばちゃんの懐に入ったかもしれません。
    「まぁ、いいか」私はあまり気にしません。
    途上国では仕方がないです。賛否はあると思いますが・・・
    プサー・プラホックですが、魚を樽漬けしてる所です。
    ワット・ソムロン・クノンは収容所があった所らしく、虐殺された人々の遺骨がありました。
    現在、慰霊碑を建設中で寄付を求められました。10000R寄付しました。
    ドライバーの案内がないと分からなかったですね。
    プラサット・バサットですが、現在修復中できれいになってます。



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  • 続きです。

    ウドンからコンポンチュナンへ。
    朝の7時11分に宿を出ました。
    市場方面に歩いて行くとバスが1台停まっています。
    バスの乗降口にいた男に「コンポンチュナン?」と聞くと、頷きます。
    乗り込むとバスは出発しました。
    バスが動き出したのは7時16分です。
    宿を出てからたった5分後でした。
    料金は15000Rで、乗客は私以外に3人でした。

    次はコンポンチュナン観光です。
    バスは所要1時間でコンポンチュナンに到着しました。
    宿はPAMA HOTEL(旧ASIA HOTEL)でエアコン付きで15$でした。
    とてもきれいです。
    コンポンチュナンの地図は下記のサイトからどうぞ。
    http://krorma.com/m/listing/

    水上集落へ。
    街中を歩いているとトゥクトゥクのドライバーが「FLOATING VILLAGE?」と声を掛けてきました。
    コンポンチュナンからバスで1時間半程のPURSATから水上集落に行けることは知っていましたが、この情報は全く知りませんでした。「行ってみよう!」
    船着き場まではトゥクトゥクで片道2ドルでした。
    到着するとドライバーがどこかに電話をしています。
    しばらくすると、おばちゃんが小舟でやって来ました。
    このおばちゃんはほとんど英語が話せません。
    話したのは「2HOUR 2VILLAGE TEN TEN FIVE」
    TEN TEN FIVE?
    どうやら25のことのようです。料金は25$でした。
    おばちゃんは、2時間いっぱい集落を周ってくれました。
    途中、お店に立ち寄ってくれますので飲み物を買うことができます。
    コーラが2000R、氷付き。

    陶器の町へ。
    往復10$(言い値)でチャーターしました。
    3か所周ってくれました。
    のんびりできて良かったですね。







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