両替 ユーロが弱いとは意外な気がします。 たしかに旧東欧では、目に見えない(隠れた)コミッションが高いかもしれませんね。 私がハンガリーに行ったのは、ユーロ発行の少し前でまだフォリントでしたが、 円の両替は思いのほか、率が良かったと記憶しています。 １９９８年当時、ナジツェンク村のセーチェニの館ホテルに泊まった時に変えたのですが、１万円で1.5万フォリントぐらいでした。 行ったころは西欧化でインフレがどんどん進んでいて、物価が上昇し合わせてフォリントは下落する方法でした。最近のレートはどうなったんでしょうか。 当時、ホテル料金もＵＳドル表示が併記され、ＵＳドルが強いという印象でした。
￥、US$に頼れるかどうか？ 先月、中央部アフリカ（ガボン、カメルーン、赤道ギニア）へ行った時の両替ですが、 1EUR=655.95CFAでしたが、その時、私達の頭には、1US$=505CFA前後でした。 所が、1US$=400～463での両替には驚きました。 また、1￡＝600CFA、1SF(スイス)＝350CFA、1C$（カナダ）＝300CFAと言ったレートでした。そして、勿論￥は両替できません。 私達は過去の旅行でUS$は何処へ行っても大差のないレートで両替できると思っていて、今回もEURとUS$をバランスよく持って行ったのですが、US$を全く使用できず、カードも殆ど使用できず、最後のホテルではEURが足りなくなって、遇えなく安いホテル（赤道ギニアは安いホテルでもEUR200）にしました。 （赤道ギニアでは一流ホテル（Sofitel）でもカードが使えませんでした。） 旅行先によっては、主要通貨及びカードの使用可否を良く調べて行く必要が有ります。
