ワールドクラブの会員とは? >ワールドクラブの会員、ちなみに1年間の会員なら3-4万円くらい、終身会員なら30-40万円くらい 教えて下さい。上記の会員、というか会ですが、何をする(どんな目的の)会なのですか?ワールドクラブって、ノースウェストKLM系の空港ラウンジの名称の事ですよね?何万も払って、ラウンジ出入り権以外に他には何かできるのかなと思ったのです。 ラウンジ利用だけだとすると、年間3万円、月1で乗るとして、ラウンジ利用に@2500円/1回(1~3時間)ですよね。これを支払う価値あるかなと。軽食じゃないお弁当レベルのちょっとしたお食事が供され、仮眠したり映画みたりマッサージイス付きのアメニティ設備や、ファックス・ネット・コピー利用自由の事務設備といったものが、どこのラウンジにも充実していれば、その価値ありと思いますが、普通ラウンジに2500円も出すなら、ゲートに至近距離にある(あれば)ちょっとゆったりした空港レストランで十分じゃ、と思ったり。それとも、このメンバーシップは、法人で加入して、部署のみんなで使い回しができるんでしょうかね?
Re: ワールドクラブの会員とは? ワールドクラブの会員は、ただのメンバーシップのことで、ワールドクラブおよび指定の提携ラウンジが利用できるだけです。空港にあるラウンジに入れるほかは何の特典もないです。 doubletreeさんによると、”年間3万円、月1で乗るとして、ラウンジ利用に@2500円/1回(1~3時間)”ですが、月1だと、普通往復ですので、ラウンジは1250円/1回ですよね。乗換えが一回あるとすると625円/1回となり、日本の喫茶店と同じくらいになってきます。 ワールドクラブの場合は、朝はブレックファースト(マフィン、ベーグル、リンゴ)がでますが、それ以外の時間のフードはスナック(チョコレートクッキー、チーズなど)とリンゴくらいです。もちろん、コーヒー、ラテ・カプチーノ(マシーンですが)、ジュース、ビール酒類は飲み放題です。仕事に集中したい人のために、半分隔離されたデスクがあります。有料ですがワイアレスインターネットの環境もあります。場所によっては、シャワーの設備があります(デトロイト空港の中央にあるラウンジを含む)。それから、2人のゲストを無料で連れて入ることができます。 もし、625円/1回なら、元が取れていると考える人も多いのではないでしょうか。もちろん3年会員・終身会員になると単価はもっと安くなります。
では、結構乗る人でないと お答えありがとうございました。 飛行機をトランジットする場合、通常は、あまり待ち時間を設定しないで次の便を予約する場合が多いから、月1以上、国際線を廊下の如く、よほどの回数利用する人でないと@625円の達成は難しそうですね。友達が東部に住んでいて、何度かノースであそびに行ったのですが、そういえばデトロイトの空港、何度か乗換したのかもしれません。常に急ぎの移動で忙しく、空港よく覚えてない状態なのです。 ただ、仕事で頻繁に国際線みたいな長距離を乗る必要がある場合は、だいたいビジネスクラスなのでは?ビジネスなら、メンバーシップがなくてもラウンジ利用券くれるんですけどね。とすると、ニーズとしては、結婚して外地に移住し、日本に独居の親がいて、老齢の親は今から外国暮らしが無理だから、自分が定期的に日本に見に行かなければいけない為に、毎回Yクラス搭乗を余儀なくされるような立場の人かな。 あと、上に書いたように、スキポールのラウンジだと、良いの、悪いのがあるようで、もし自分の利用するゲートに至近のラウンジの状態がよくない場合、レストランに居る方がマシな場合もありますね。スキポールも、ものすごい広い空港で、2時間乗り継ぎぐらいじゃ、次のゲートの位置によっては、ラウンジ入ってるヒマないってケースもありますね。
Re^2: ワールドクラブの会員とは? ワールドクラブ会員(アジア・太平洋地区のプラチナとゴールド会員含む)は利用航空会社に関係無くワールドクラブ利用可です。 これが、UAのレッド・カーペット・クラブ会員と大きく違うところですね。 NW以外で自社ラウンジを無条件び利用出来るのはSQのPPS以上とCXのダイヤだけかな? それとCOとDLの国内線利用のみでもプレジデントクラブ(CO)とクラウンルーム(DL)が利用可能なんですよね。 AS利用時のボードルームも利用可能です。コードシェア便利用時のHPも。 アメリカ系の航空会社のラウンジは基本的に有償です。 例外として国際線利用の一定以上のエリートメンバーは利用できます。 UAのレッド・カーペット・クラブは国内線のみの利用ではUAとUSのエリートメンバー(スターアライアンス・ゴールド)は利用不可ですが、他社のスターアライアンス・ゴールド・メンバーは利用出来るんですよね。 当該会社から利用代金が支払われるたに。 国内線多頻度客を利用可能とすると、有償のレッド・カーペット・クラブ・メンバーがほとんどいなくなるでしょう。 年数回の利用で有償会員になる人はほとんどいないでしょうから。