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中国では空港での預け荷物にライターやマッチは厳禁??

公開日 : 2017年04月18日
最終更新 :

平成29年3月、中国の西安に旅行に行った時のこと。

関西空港~青島経由西安の飛行機でした。
帰りの西安空港での出来事です。

西安で面白いマッチ?ライター?のようなものを
みつけ、購入しました。
鉄の棒で鉄の箱をマッチのようにこすり、火をつける
ものです。3年効果は持つとのことで記念に
結構気に入って購入しました。

当然機内持ち込みは不可能なため
ホテルを出るときにスーツケースに入れ
空港で預けました。
ところがコンベヤーで運ばれる時に
黄色のランプが点滅し別室に呼ばれることになりました。
いや、何も爆発物はいれていないのですが、
かばんを開けろとのこと。
最初は何が引っ掛かったのかわからず
かばんをごそごそ探しているので
中国語も流暢ではないのですが
何とかマッチと分かり、これはダメだと
没収されました。

日本の航空会社や中国以外の航空会社ではいかがでしょうか?

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4件のコメント

  • 持ち込みも預け荷物全て不可です。

    中国発は、国内外、航空会社関係なく全て不可です。

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  • 逆でしたね

    マッチが没収されてしまって、残念でしたね。

    >当然機内持ち込みは不可能なため

    残念ながらこれは逆で、預け入れがNGですね。羽田でもどこでもそうです。
    最初にこちらのトピを見て、可哀想だけどそりゃ没収されるだろうねえと思いました。

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    皆さまから頂いた回答を総括しましすと結論としては真でも逆でもなくどちらも不可とのことですね。

    私の乗った飛行機は中国東方航空でLALのコードシェア便でした。

    従いまして、
    一般的には
    JALのHPにあるように
    機内持ち込みはライター、マッチお1人さま1個までOKとのこと。
    (喫煙用ライターは小型のものに限る)←私のライターは小型より少し大きめだったので微妙ですが・・・

    ところが
    ・コードシェア便および他航空会社の運航便が旅程に含まれる場合は、他社の手荷物ルールが適用になる場合があります。
    【マッチ・ライターの持ち込み禁止について】
    中国(香港を除く)、インド、フィリンピン、ミャンマーを出発する全便において航空機へのマッチ・ライターの持ち込みは全面禁止されています。
    お預けになる手荷物の中に入れることも禁止されていますのでご注意ください。
    となっていますので
    中国への往復時は次回以降ライターは入れないようにします・・・・

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  • 17/04/18 15:31

    Re: 中国では空港での預け荷物にライターやマッチは厳禁??

    ライター・マッチ類の持ち込みに関しては、国際線において受託荷物は禁止、機内持ち込み手荷物は1個まで可が基本規定です。しかも、中国の規定では両方とも禁止です。次のANAの
    http://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/?menu=limit01
    を御覧になれば分かるように、「中国(香港を除く)、インド、フィリンピン、ミャンマーを出発する全便において航空機へのマッチ・ライターの持ち込みは全面禁止されています。お預けになる手荷物の中に入れることも禁止されていますのでご注意ください。」との注意書きがあります。すんわち、受託荷物にライター類を入れておいたのですから、検査で引っかかり、放棄処分となったのは当然です。なお、中国系の航空会社は日本発でもライター・マッチ類の持ち込みは全面的に禁止です。

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  • 持ち込み可・預けは不可

    特殊なライターは別にして、使い捨てライターでいえば、機内持ち込みはOK(一個だけ)で、預け入れ(受託荷物のなか)は不可です。
     
    喫煙しないのでそれほど詳しくありませんが、このルールは日本をふくむ多くの空港で同じと思います。
     
    この手のルールは国が決めて空港のセキュリティー担当や航空会社職員が運用しているもので、航空会社によって異なるというものではありません。(細かい運用で例外はあると思いますが)
     
    その特殊?なライターは持ち込みも預け入れも両方不可と判断されたのでは?

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