朝のホテル

5ツ星ホテルのサービス

こんにちは、

エストニアを訪れたことはありませんが、インドのボンベイのYWCAではモーニング・チャイのサービスがあって、朝早い時間にドアをノックされましたが、面倒なので出なかった経験があります。

なので、旧ロシア圏のエストニアにも朝お茶を出す習慣があるのかしらと思い、ググってみましたがそういった情報は見つかりませんでした。

滞在されたのはタリンの５ツ星ホテルですか？
タリンの５ツ星ホテルでちょっとヒントになりそうな記事がありました。


St.Petersbourg Hotel

The nightly turn down service with complimentary bottles of water and chocolates was a nice gesture from the hotel.（トリップアドバイザーの利用者レビューより）


Hotel Telegraaf
The service provided by the concierge, which included fresh water bottles every morning and the turndown service in the evening are things not to be found in every hotel.（タリン情報サイトより）

なので、朝夕の水やチョコレートのサービスだったこともあり得ますが、実際のところお泊りになったホテルに聞いてみないとわかりません。
どのホテルですか？

わからない場合、女性のひとり旅なら心当たりのない時はドアを開けないのは正解でしょう。

朝のノックは枕銭目的ではないですか？

日本人のツアー客が泊まる大型ホテルでは、朝早くノックされることが時々あるようです。
ツアー客の多くは添乗員さんに言われて枕銭（チップ）を置きますよね。どうもそれが目的らしいです。

私も何度かありました。
1度は7時45分ころノックされて、まだダメ！って言ったら次は8時ごろ。朝から支度で忙しいのにいちいちドアまで出なければならないので鬱陶しいです。

また一度はツアーで行った時、枕銭を置いて朝食に出かけたら、その間にお金が無くなっていましたが、お掃除はおろかタオル交換もまだやってありませんでした。
何か早い者勝ちって言うか・・（笑）。

朝は謎ですが、夜はターンダウンか祝日のお祝いか

はじめまして。

夜のことで思い当たるのは2点。

1つ目はターンダウンサービス。
良いホテルになると、夕方（18時～20時）位に
ターンダウンサービスをするところがあります。
ベッドを昼用（靴のまま座ってTVを見る仕様）から
夜用（寝るための仕様）にするサービスですが、
ホテルによって色々なことをします。
私が過去に働いていたことのあるホテルでは、
バスルームの水滴を全て拭き取って
使用済みのタオルやアメニティの交換・補充をして
氷を新しいものに取り替えて、
昼用とは別に夜用に枕元に水を用意しました。
枕元にチョコやケーキを用意するホテルに泊まったこともあります。
ウェルカムスイーツとは別で持ってきます。
この場合は制服を着たスタッフが来るように思いますが、
何らかの理由でスタッフが手一杯だったら
職位の高い人が出てきていた可能性もゼロではないです。
かなり珍しいことですが。

2つ目は、祝日のプチプレゼント。
クリスマス近くに海外で泊まったホテルで、
急にドアをノックされ、
「ホリデーシーズンなので支配人からのプレゼントです。」
と、カードとチョコを渡されたことがあります。
このときの方はジャケットは着ていましたが
制服ではありませんでした。
コンシェルジュや職位の高い人は制服ではない
（少なくともパッと見には制服に見えない）
ホテルもあるし、名札はしていたので受けとりました。
今はイースターに向けての時期で、
3/24はグッドフライデーというキリスト教の祝日なので、
それ絡みなのかもしれません。
（でもグッドフライデーにプレゼントの習慣あったかなぁ…？）


朝はなんでしょうね。
清掃係が部屋を間違えてノックしてしまったか。
昨夜のがグッドフライデーの品だったのなら、
昨日渡せなかったので再度来たのか。
気になりますね。
フロントで「朝、ノックされたようだけど何かあったのか？」と聞けたら解決するのでしょうけどねぇ…

朝に他の宿泊客にノックされたことがあった…

投稿してから思い出しました。

朝、身に覚えのないノックがあり、しつこいので出たら
（もちろんチェーンはかけてです。）
他の宿泊客でした。
友達の部屋と間違えたんだそうです。

もう、どの国のホテルだったかすら覚えていませんが
そういうこともあります…