今更な質問ですが、入国審査の時、開封済みのワインボトルを没収されました。
アタチュルク空港でのことです。
機内でワインを頼んだら小さなボトルを配ってくれました。
飲み切れなかったのを、ホテルで飲もうと思ったのと、空ボトルは記念に家に持ち帰ろうと思っていたのです。
しかし、入国カウンターのオジサンは、半分入ったボトルをかざして中身を確認したあと、情け容赦なく没収BOXに放り込みました。
中身が怪しくなければ返してくれるかと思っていた私は、ガックリしました。
私の後ろに並んでいた女性も、「あーー! 私もだあ!!」と叫びました。
「持ち込めないなら、機内でボトルを配るなよ!グラスワインにしてくれよ!」とさえ思ったのですが、「国営航空のの機内配布の飲み残しのワインボトル」を没収されるとは夢にも思わなかった私が、あまりに無知なのでしょうか?
次回はうまく通関したいです。申告すればよかったのでしょうか?
それとも開封後のボトルはどうしてもダメなんでしょうか?