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ウィーンでの教会の見学の仕方

公開日 : 2017年03月13日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

いつも大変お世話になっております<(__)>

ウィーン(とプラハ)旅行の目的の一つは教会の見学&写真撮影
です。
見学といってもサクッとみてちょこっと撮影みたいな感じだと
思います。

シュテファン大聖堂のような観光地化されている所であれば、
見学可能時間、撮影の可否や料金などはっきりわかります。
しかし、小さめの教会の場合、どんなものなのでしょうか?
HPがある所は確認したのですが、見学について言及している所は
少ないです。

(1)教会に人がいれば、見学をお願いしてもよいものなので
 しょうか?
 それ以前に、教会には常に誰かいるものなのでしょうか?

(2)その際、料金は必要なのでしょうか?(寄付ならどのくらい?)

(3)イースターなどの宗教的祭日での見学は厳しいでしょうか?
 (建物内部を見たいだけで、儀式を見たいわけではありません。)

(4)服装以外で他に何か気を付けることはありますか?

もし、ご存知であれば、教えていただけると幸いです。

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3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/03/14 09:35

    本当に小さい教会はミサにしか開けないことも

    こんにちは。

    ウィーンには行ったことがありませんが、教会はどこも基本は同じだと思うので回答してみます。

    既に回答で出ていますが、教会は誰でも受け入れる場所なので、いつでも開いているのが基本です。
    とはいえ、夜には施錠するので9時~17時くらいの間が開いていると考えておけばいいかな…というのが私の経験則です。
    あとは現地で扉の掲示をみるなり、掲示がなければドアが開けば入ってOKです。

    ただ、本当に小さな教会(礼拝堂)になると、ミサの時間にしか開けないところもあります。
    そういうところに確実に入ってみたければ、ミサの時間を狙って行くしかありません。
    信者以外がミサに参加することは禁止事項ではないので、私はよく参加します。
    ミサに参加する場合は、後に立っているか、後の席に座って静かにしていれば大丈夫ですよ。
    あとは信者ではないので聖体拝領(キリストの血と肉であるワインとパンを授かること)はしないこと。
    ミサが終わってから帰る前にササッとであれば写真を撮っても構わないことが覆いです。
    ドアを開けてみたらミサ中だった…というときでも、静かに入って行けば大丈夫です。

    宗教的な大きな儀式がある日は、教会によっては見学自体禁止のこともあります。
    ただ、そういうところは、HPにその旨を掲載しているのではないかと思います。
    宗教祭日には教会は混みやすいと思うので、建物の写真を撮りたいのであれば、宗教祭日には他の場所(美術館や城)に行くことにしておく方が確実だろうとは思いますが…

    ついでに書いておくと、ウィーンについてのお尋ねなので問題ないとは思いますが、プラハではミサに参加されないことをオススメします。
    昨日、やっとチェコでは初めてのミサに参加してきたのですが…有名な教会なのに、私を含めて参加者3人でさすがに気まずかったです。お説教時に神父さまと目があってしまう…汗
    現在のチェコはキリスト教徒が少ないとは知っていましたが、ここまでとは思いませんでした。

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    退会ユーザ @*******
    17/03/14 20:26

    チェコ入りしたのですね!

    ちょうどよかった!プラハについてもきこうかと思っていたのです。
    どちらも状況的には同じと思ってよいようですね。

    祭日はやはり終日見学禁止のところもあるのですね。
    おっしゃるとおり、極力、非宗教施設に行くことにして、
    どうしてもの場合は、観光地化した教会かHPに明確に書いているを
    狙うことにします。

    他の方の「ミサの見学」で驚いていたのに「参加」とは!!
    …にしても、「ミサに3人で神父さまと目があって」とはなかなか
    できない体験ですね。私にはレベルが高いすぎます(笑)。

    チェコを大満喫(?)しているようで良かったです!
    後の旅程も十分楽しんで、無事に帰ってきてくださいね!(^^)

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  • 17/03/14 00:00

    教会へぜひ立ち寄られてください

    教会は、基本的に開かれている場所です。ぜひ立ち寄られてくださいね。
    旅行者は遠慮がちなほうがよいと思いますが、壁の両側にある像や絵画、ステンドグラスなど、ご覧になるとよいと思います。
    様子を見て、席についても構いません。
    注意すべき点と言えば、祈りの場への敬意をもって、他の方の邪魔にならないこと、静かな気持ちでいること、ぐらいではないでしょうか。

    カメラについては、他の方の回答の通り、入口に掲示されていることが多いです。
    (撮影可でも、フラッシュ自動機能はOFFで。)

    寄付はコーヒー代を目安にされては、という他の方の回答は参考になりますね。
    ロザリオ、十字架、聖母像など、おみやげに購入されてもよいかと思います。


    自分も世界の多くの教会を訪ねてきました。
    イースターなどの催事でなくとも、ミサを見学させてもらうのでも、きっと心に残るものがあると思います。

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    退会ユーザ @*******
    17/03/14 20:14

    ご回答、ありがとうございます!

    多くの国の教会を訪ねるなんて、本当に素敵な話です。
    それらの違いを見るのは本当に楽しそう!

    本来は祈る場所、異教徒が中を見せてもらえて写真まで
    撮らせてもらえれば万々歳だと思っていたので、
    「ミサ(宗教儀式)の見学」という発想がありませんでした。
    機会があれば、是非見学させてもらおうと思います!

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  • カトリック教会の場合ですが:お祈りのため、いつも開かれています

    こんにちは。カトリック教会(ウィーンとプラハの教会はカトリックが主流)の場合ですが、教会堂は、日中はお祈りのためにいつも開かれています。無人状態になっていることも多いですが、勝手に入って見学して大丈夫です。写真撮影は、一切禁止やフラッシュ撮影のみ禁止など、その教会によってポリシーが異なりますが、入り口のあたりに立て看板や貼り紙で表示(絵文字)されていると思います。

    鐘楼や宝物館など特別なエリアを除き、入場料はありませんが、献金箱に寄付をするのは良い心がけだと思います。各自が出せる金額を出せばよいので特に相場はありませんが、どうしてもというなら、現地のコーヒー1杯分の値段を目安にされては?

    宗教的祭日は1日に何度か儀式が執り行われるので、その儀式の間は、参加する信者以外の立ち入りを禁止することが多いです。ある境界線から先は信者専用というケースもあります。係の人が会場整理しているはずですので、見学可能かきいてみるのがよいでしょう。

    教会内では携帯はオフにするとか、静寂を守り喋る時は小声にするとか、お祈りをしている人を邪魔しないとか、先方の宗教を尊重した常識的な行動をしていれば顰蹙を買うことはないと思います。心に残る教会めぐりになるといいですね。

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    退会ユーザ @*******
    17/03/14 20:00

    ご回答、ありがとうございます!

    もし人がいなくても、開いていたら入ってもよいのですね!
    どのような感じなのかが皆目見当がつかなかったので、
    本当にありがたい情報です!

    祭日は「どこも一日中見学不能かな」と思っていたけど、儀式の時
    以外は見ることができるかもしれないのですね。

    宗教心は薄いですが、宗教施設の見学・撮影をさせてもらったときは、
    箱があれば、献金(賽銭)をするようにしています。
    いつも金額に悩むので、良い基準を頂け、さらに感謝!
    …でも、ウィーンのコーヒーってとても高価そうなのですが…(汗)。

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