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クサマセノーテへのアクセス

公開日 : 2017年02月26日
最終更新 :

メリダからクサマセノーテへ自力でいく予定です。調べてみると、メリダから乗り合いバスのコレクティーボがある様なのですが、コレクティーボの乗り場がわかりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。宜しくお願いします。

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  • クサマ・セノーテへの行き方

    メリダの2等バス・ターミナル「NOROESTE」、セントロの裏の方のゴミゴミした市場の方のCALLE 50とCalle 67。切符売り場はCalle 67のうらびれた田舎の駅って感じのところ。午前9:00過ぎにクサマを通過するバスが出るので、運転手にセノーテ・クサマ(アクセントはクサマのマです)と言えばいいです。1時間ちょっとの距離でバス代は安かったとしか覚えていません。

    クサマで降りると、オートバイタクシー(ツクツクみたいのが)が数台待っているので、クサマ・セノーテ、トラッカーノ乗り場へ。一人50ペソ。30分ほど走ると、村の入り口に馬に牽かれてのトロッコ鉄道の線路があり、そこが3つのセノーテ巡りの出発地点。料金は、1台4人乗り最高の貸し切りのみで350ペソでセノーテ入場料込、最初の二つ目のセノーテは30分の遊泳、3つ目のセノーテが圧巻で1時間の遊泳で、所要時間は3時間以上。
    私らが行ったとき(昨年12月)は、2つ目のセノーテで1時間、3つ目のセノーテでは2時間以上泳いでいたので4時間半くらいに。それから、トロッコを引っ張っている馬に乗せてくれ、も。追加料金もなしでした。
    連休の時以外は、訪問者はほとんどなく、トロッコ鉄道もすぐに乗れます。

    一人でいくのなら、クサマ行きのバスに乗ったら、観光者をみつけトロッコ鉄道の相乗り者を探すことです。トロッコ鉄道といっても、かなり素朴なつくりで、お馬さんもかなりのスピードで走ります。カーブなんてひっくり返るんじゃないかというくらいの音と揺れ。

    セノーテ村(Chuncanan)には食事をするところも何もなしで、クサマで食事をすることに。オートバイタクシーはやはりそこで待っていてます。クサマからメリダ帰りは、一時間に1本くらいでバスがきます。

    クサマ・セノーテには3人で行ったのですが、午前8:30にホテルをでて、戻ってきたのが午後の6時過ぎ。ツアーもあるんですが一人800ペソで最低人数は3人で2400ペソ。この日に3人で使ったお金は、食事代込で800ペソほどでした。

    昨年末のカンクン-メリダ方面旅行で一番楽しかったのは、このクサマ・セノーテ。一番つまらなかったのはチェチェインツア。ウシュマル遺跡のほうがずっと良かったです。


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