レポート

【2017年3月~】台湾桃園国際空港から電車でのアクセス~運賃・時刻・使い方~

公開日 : 2017年02月21日
最終更新 :

今まで、バスでのアクセスのみだった台湾桃園国際空港ですが、2017年3月からより便利になります。

桃園機場捷運で台北駅まで最短で35分!
ただ、台北駅での乗り換えは500~700mくらい歩くようです。
エバー、チャイナエアライン利用の個人客は台北駅でチェックインして、スーツケースを預けられるようです。

2017年2月16日~3月1日は、試乗期間です。毎日各駅で配布される当日限り有効の「試乘號碼牌」を持っている人のみ乗車できます。配布時間(7:40、9:40、11:40、13:40)

2017年3月2日から通常営業予定。

運賃や時刻表は下記にまとまっています。
https://matome.naver.jp/odai/2148764939301274201

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/02/22 22:02

    開通を待っていたものの・・

    何度も不具合やアクシデントが発生しては開通延期になっていましたし、高架の高さも半端ではないので、のろのろ運転も仕方ないのでしょう。
    しかしあの高架でアクシデントにより停車してしまったら?と思うと何やら不安です。
    私もしばらくは様子見でバスを選択すると思います。地下を走る選択肢はなかったのでしょうか・・。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    17/02/22 23:19

    地震には耐えられるのだろうか?

    台灣大地震のときに台北にいました。
    日本人は地震慣れしているなあと改めて実感。
    某ショッピングセンターに居て、地元民が悲鳴をあげながら
    出口に殺到する姿を後ろから(我々は食事を続けていて、
    「そろそろテーブルの下に隠れようか」と言い合いました)
    眺めていました。建築中の超高層ビル(例のビルです)から
    クレーンが落下したり、街中、壁やガラスが落下、散乱。
    決して地震が少なくない国の割には、無防備で脆弱だなと
    感じました。2000年以降、お洒落な酒店が沢山できたのですが、
    果たして耐震はきちんとしているか、甚だ疑問です。

    ここで本題の高架。阪神淡路大震災後に計画されたので、耐震設計は
    されているとは思いますが、素人目には????
    地下鉄は恐らく福岡地下鉄の冠水を参考に設計したので、雨対策は
    できています。

    一方で、フロントガラスにヒビが入ったまま走る機場巴士に乗らないで
    済むと思っていたし、最近の國光客運の混み具合は異常だったので、
    待ち望んでいたのですが、価格も高いし、普通電車は乗り心地は悪いし、
    思った程は速くはないので、しばらくは様子見かな?高鐡の二の舞には
    ならないでしょうが、客がどちらに流れるかは興味津々です。

    しかし、通勤なみの混雑に、いくら無料でも乗るかな??
    何が楽しいのか・・・。ああ、ここにもいるか。
    乗っていれば幸せな人が。
    彼らは普段空港にはいかない層なのでしょうか。

    切符配布ですが、週末だったからか、告知されている時間以外にも配っていました。
    機場、台北站だけではなかったので、 客の多さに急遽対応したのか否かはわかりません。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 17/02/22 08:28

    意外に時間が掛かる

    なあと感じました。

    たまたま週末だったからでしょうが、
    地元客で通勤列車なみの混雑。
    しかも、乗ってきた客は降りないし、
    途中からは抱っこされるような子供連れや
    杖をついた老人が乗り込んできます・・・。

    直通は行列でとても乗れないと思い、普通車でしたが、
    これがとろとろ走ります。危険だが、巴士のほうが
    はやいと感じました。

    試験運転中は、もともと少ない荷物台も使えないし、
    大きなスーツケースなんかとても持ち込めません。

    意外に高いし、正式開通になっらどうしようかと考えています。

    台北站は北門が近いし、空いていると思います。
    ただし、某国の空港線に比べたら、客の利便性は良く考慮されている
    と思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件