http://opinion.com.bo/opinion/articulos/2017/0214/noticias.php?id=211696
3月2日より、ボリビアに入国するすべての人は、
黄熱病の予防接種を受けたことを証明する書類の提示が必要となります。
10日に、国内で10年ぶりとなる感染者が確認されたことと、
隣国ブラジルで感染が広がりつつあることを受けた措置です。
入国時に有効なカードを持っていない場合、
特別の申告が必要になり、滞在期間は限定されます。
また、感染症を媒介する蚊がいる東部などへの訪問は、制限されます。
ブラジルでの感染拡大を受け、
中米のニカラグアやパナマでも、イエローカード提示が一部、義務づけられています。
渡航される際には、ご注意を。