色々困ってます

一番危ないのは友人の家。

CdMxって周辺地域を入れて人口２０００万人の大都会。地方から食っていけないで流れてきた者も中途半端でない数。普通の短期観光者が行くようなところは、最貧民に人気があるルッチャリブレ会場周辺の治安が悪いくらいだけど、友人の家、どこに住んでいるかです。

３００平米以上の大きさの家で一人暮らしで車を３台所有もいますが、そんなのはマレ。まず、その友人がまともな車を所有しているかどうか、どの地域（COLONIA)に住んでいるのか、一人暮らしか、家族暮らしか、など知る必要があります。

その友人の住んでいる地域（Col.)を教えてもらえれば、大丈夫かどうかのサジェスチョンはできます。

バックパッカー用の宿、相部屋でHOSTALと呼ばれているのは、どこにでもあります。相部屋はDOMIで１泊１０ドル目安、男女混合が多いです。日本人宿では盗難はほとんど聞かないですが、それ以外はけっこうあるらしいです。

ATMは、それこそ、そこら中にありで、２４時間対応です。まあ、夜で人気がない場所でのATMは使わないほうがいいです。

お金の持ち方は、財布にお金を入れないことです。ポケット毎に、分散で、支払い金額に応じて、ポケットから素早く裸の紙幣を出す、です。

それから、最新の戸籍謄本とパスポート用写真をもっていくことです。もし、パスポートを紛失しても、日本国領事館で申請後翌日で新規のパスポートを発行してくれます。戸籍謄本さえあれば、ポスポートは命の次に大事なものでもなくなります。

治安が悪い場所など、少し慣れると、すぐに体で感じます。これは、日本でも同じです。ただ、中南米は治安が悪い・悪い、って言うのが多くて。普通の観光者が訪れるような場所では、拍子抜けするくらい治安はいいです。どうしようもないくらい、治安が悪いのは、ホンジュラス、サルバドール、ベネズエラ。ニカラグアは、かなり良くなってきています。よく日本人が殺されるコロンビアだって、拍子抜けするくらい平和。

中南米は物価がただみたいに安いなんて、吹聴する人が多いのも困ったものです。そこに長く住んで、言葉も問題なく使える、習慣も知っていれば、日本同様に安くあげられますが、そんなのは半年以降のこと。それまでは、どんなに節約しても、観光する限りは、高いものになり、日本より少し安いかな、って物価です。特に、南米の観光スポットは、目ん玉が飛び出るくらいに高いです。物価も、南に行けば行くほど、北欧並みになっていきます。

心配し過ぎず、楽しんで！

スペイン語が行けるなら、それだけでかなりスムーズなはずですよ。
本当に襲われたら、周りの人も助けられないから、そういう状況にならないように、ということだと思います。
防犯グッズがあっても、あまり関係ないでしょうね。
カバンにカギをかけるぐらい、あとは気休めだけどソックスに予備のお金を入れておくぐらいかな。。

親切な人にもたくさん出会えるでしょうから、気を抜かず気張り過ぎず、楽しんで行かれてください！

心配のし過ぎですよ

気をつけるに越したことはありませんが心配のし過ぎ。
目的地に着いたらまず宿へ行き荷物を置いて手ぶらで街歩きが基本。