ミラノ メーデーについて

最後の晩餐のチケットとれました

2日9:00からの最後の晩餐のチケットが取れました。

イタロチケットを時間変更しようと思うのですが、12:30ミラノ出発14:30フィレンツェ出発で間に合いますでしょうか？
それか13:30ミラノ出発で行こうかと思ってます。
フィレンツェの夕焼けをミケランジェロ広場で見たいと思うのですが、20時ごろに沈むようなので、早めに行かなくても大丈夫なのでしょうか？
(地下鉄で行こうとしています)

よろしくお願いします

フィレンツェには地下鉄は走っていません

ミケランジェロ広場には１２番または逆ルートの１３番バスで行きます。

恐らく杞憂だとは思いますが

30日のナポリも日曜日で休日です。
日曜日を見落として計画されていることはないだろうとは思いますが…
観光する施設の開館時間が他の日より短かったりすることもあるのでお気をつけください。

コモ湖は最高ですよ

切符変更しない場合、コモ湖に行くのもいいでしょう。
他が街ばかりですから、飽きるかも。よって伊の自然を見るのも変化があっていいです。

何しろ伊は日本と同様、街と自然のバランスがよく、アルプスの大自然と海岸風景も素晴らしいです。

コモ湖は北イタリア（ロンバルディア）湖水地域の湖沼群の中でもNO１の美しさです。
ミラノのいろんな駅から行けます。

災い転じて・・・で最後の晩餐よりコモ湖に行けてよかったとなるかも知れません。
なぜなら、コモ湖と最後の晩餐を両方見て、どちらがよかったと聞いたら半々でしょうから。
私も晩餐よりコモ湖です。

イタリア初心者がやりがちなミスです

日祝にどこにいるか、どう移動するかはイタリア旅行ではマストの考慮事項なのです。
早く気がついたからよかったです。
上でGIULIAさんが書かれているように、変更が可能ならしましょう。
もちろん美術を見て感動するか、いいと思うかはその人によってものすごく異なります。
でも本当に見たいと思うなら、行く価値はあると思います。
５月１日はブレラ絵画館もお休みなので、これも見逃すのは惜しいですよ。ついでにこちらも行くことをお勧めします。
個人的にはコモよりも価値があると思うのです。ベッリーニ、マンテーニャ、カラヴァッジョなど名画が目白押し。

ちなみに、レオナルドのことをダ・ヴィンチと呼ぶのは間違い。これは姓ではなく、単にヴィンチ村の出身という呼び名に過ぎない。この時代には庶民には姓はなかったし、彼はそもそも庶子だったので。

変更は

Low Cost Ticket→Changes allowed(50% fee)

Economy Ticket→Changes allowed(20% fee)

最後の晩餐を見るため、早割は捨てる

残念ですね。変更不可の早割の弊害がもろに出てしまいました。普通乗車券やパスならいくらでも変更できたのですが。

ミラノではないですが、ローマからフィレンツェ行きで、フィレンツェ到着直前の車内にてガイド本見て月曜は美術館など軒並み休館とわかりました。

あなたのように５カ所くらいの周遊なら前もってチェック可能でしたが、私は４か月半の欧州一周で、訪問地が３桁数。
出発前は忙しく、訪問地のガイド本チェックはそこに向かう列車の中という自転車操業ぶり。

慌てて、降りるのをやめ、ベネチアに先に行くことに。列車も宿も予約してなかったので、こんな芸当も可能でした。
今回の救済措置ですが、ミラノ→フィレンツェの早割は捨てて、予約を取り直すのが最善の策でしょう。

そうすれば最後の晩餐を見てからフィレンツェに行けます。

私なら５日のユーレイル・イタリアパス（２７歳以下２万２０００円、以上２万７０００円）にしたでしょう。高速列車の予約料を入れても、来日外国人が必ず利用する新幹線乗り放題のジャパンレイルパスとほぼ同額だからです。
１国の主要観光地を全部回れて、指定券込み３万円前後なら自由に伊を回るための必要経費だと思っています。