改廃が激しいのでガイドブック情報としては向かないのではないでしょうか 銀玉さん、みなさん、こんにちは。 外国の出入国の要件に関しては、改廃が激しいので、精々1年半から2年に一度しか改訂されないガイドブックには向かない情報なのではないでしょうか。別の国ですが「日本国旅券保持者には、来月から査証免除」という話が突然あり、半信半疑で行ってみたところ、査証なしで無事入国できたという話もあります。 ウェブに掲載するにしても、情報収集に膨大な労力を有し、掲載内容に責任が持ちきれないのではないでしょうか。もちろん、ウェブにでもまとめてくれると旅行者としては助かります。 ガイドブックも、韓国なら、圧倒的多数の読者が往復の航空券、または往復の乗車船券類を保持していると思われます。一方、「少数の」片道券保持者向けの情報は省かれたのだと想像します。
基本は一次資料に当たること 一次資料に当たると言っても,大使館のウェブサイトがリアルタイムに更新されている保証はないし,大使館に電話しても電話に出た人が正しい情報を持っているか判らない。正しい情報を得たとしても,入国審査をする係官が正しい情報に基づいて正しく職務を果たすかどうか判らないですけどね(笑)。 僕は10年ほど前に,日本で片道チケットを買ってソウルに行ったことがありますが,チケットを買った旅行代理店も,チェックイン時の係員も何も言いませんでした。 だから,こういう条件は無いものと,はなから思っていました。