大阪、モスクワ往復ビジネスクラス航空券の検索中です。 スターアライアンス加盟の会社間でも、価格差が2倍から3倍以上あります。 例えば中国国際航空とANA(全日空)、ルフトハンザドイツ航空の価格差がどのように具体的な差異に表れるのですか? 伝聞、推定でなく実際体験された方の意見がありがたいです。
ルフトハンザは乗ったことありません ANAは3回、成田-クアラルンプールの往復と、成田→ロンドンへの往路で 中国国際航空は2回、羽田-シンガポールの往復で Cクラスに乗りました。 個人的な意見ですが ANAとか価格の高いところは、エコノミークラスと上位クラスをすごくきっちり区別します。 降りるときなど、必ず上位クラスの人たちを(ある程度または全員)降ろしてから、エコノミーです。 カタール航空なんか、とんでもない低価格でCクラス売ってた時代からそのへん徹底されてました。 沖止めのときはバスも別々です。FやCの乗物に別のクラスの人が乗ってくることはありませんでした。 中国国際航空も、中国東方航空も、そのへん結構テキトーです。 降りるときなんかCAさんが間で止めないから、エコノミーのお客がちゃっかり前まで出てきていっしょに降りちゃったり 沖止めの時は一応上位クラスを先に降ろしますが、バスがいっぱいになるまで待たされます。 あとどっちも、預け荷物が出てきたのがエコノミークラスと一緒のときがありました。 そういうとこ、あの価格だし仕方ないかなあと思っています。というか、価格差を考えたら文句言えません。
客が決める??? 早い話基本的には需要供給の関係で決まります。 乗って見れば納得が行きますが。(サービス内容、利便性、安全性等) しかし一概にそうばかりではない事も事実です。 モスクワでなくニューヨークの例でJALとANAの 料金差は5万前後でJALが高いです。 サービスの差や利便性も大差有りませんが一つ違うのは 獲得マイル数ANAはJALの半分です。*共に航空会社から直買い ここ2,3年でビジネスクラスの格安料金は値上がりしてますが サービス面や乗り心地は低下してるのが実情。 以前格安の代表は大韓航空でしたがアライアンス加盟後は グループ内並になっています。 その後の代表は中華航空でしたが今はほぼ2倍に値上げ! で今は中国系が最安となっています。 欧米やJALは高い方で競って?いる感じです。
よくわかりました 抽象的な質問に、丁寧かつ詳細にお答えいただき感謝します。 乗って見てのお楽しみということですね。