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高山病の対策について

公開日 : 2017年01月06日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

チベット旅行を計画しています。
高山病が心配なのですが、どんな些細な事でもいいので対策を教えていただきたいです。
ダイアモックスは持って行く予定なのですが、利尿薬なんでアジアだしトイレ事情も心配です。
マチュピチュは行ったことはあって、問題なかったのですが、これ以上標高が高い所は人生初で心配です。かかる、かからないは体質もあると思うのですが、行かれたことがあればアドバイス下さい。
よろしくお願いします。

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9件のコメント

  • 17/01/07 10:51

    即禁煙

    私はチベットもマチュピチュも行っていますが、親がヘビースモーカーでしたから初めからタバコは吸いませでした。もし喫煙者でしたら1日も早くやめることです。
    私は82歳の今でも肺活量は減っていませんので1年半後のキリマンジャロも5割が脱落すると言われていますが高山病に関する限り心配していません。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/08 20:16

    ありがとうございます。

    82歳で凄いですね!幸いタバコは吸わないので良かったです。ありがとうございます!

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  • 飛行機での移動

    成都が500m、ラサが3500m まともにこの気圧なら高山病を発症する恐れがあります。
    しかし飛行機の気圧は飛行中2000mぐらいの高度に減圧をしてますのであまり神経質にはなることはありません。
    人によっては1500mの差でも影響がでますので到着時には無理をしないことです。
    徐々に身体が順応してきますが気をつけるにこしたことはありません。
    横になると息苦しくなる場合もありますので呼吸の仕方に気をつけるとよいでしょう。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/08 20:15

    ありがとうございます。

    ずっと行きたかった場所なので、着くとテンション上がりそうなので、暴走しないように気をつけます(笑)ありがとうございます!

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  • 高山病対策

    拉薩での高山病は、乾燥と寒さにも影響されます。暖かいチャイを飲みながらゆっくり動いて下さい。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/08 20:12

    ありがとうございます。

    他の方も結構寒いと言われているので、しっかり防寒対策はして行こうと思います。ありがとうございます!

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  • 17/01/06 23:40

    Re: 高山病の対策について

    1.高山病
    高山病はおよそ標高2500m以上で発症の可能性が出ます。ただし、発症の可能性は、本人の体質自体が基本となります。この体質は生まれつきのものですから、年齢男女に関係ありません。かかりやすい体質なら若者でもかかり、かかりにくい体質なら高齢者でも発症しません。

    次の問題になるのが体調です。体調が不良となると発症の可能性が高くなります。以前大丈夫でも体調を整えていないと、発症します。このことはエベレスト登山経験者でも、スイスのアルプスで発症した例があることで分かります。(肺心臓に疾患があると不可です)

    体質は実際に高地を経験しないと分かりませんから、事前にできることは体調を完全にしておくことです。この体調に最も影響するのが疲労と睡眠不足です。したがって、まず十分に睡眠を取ること、そして、疲労伴うような行動を避けること、この二つが基本となります。次いで、腹八分目で胃腸の状態をよくし身体に負担をかけないかこと、禁酒禁煙(酒煙草は発症率を高めるため)、入浴禁止(チベット族は基本的に入浴せず。但し、清潔を保ちたいなら、軽いシャワー程度でする)です。

    そして、高地にいるときは、まず行動を普段よりゆっくり目にする(歩く速度は遅く)、呼吸は深めに(吸うときより吐くときにしっかりとします。7こうすると肺に取り込める空気量が増します)、水分補給を十分に、糖分補給(飴玉など)です。絶対に走ったり運動をしてはいけません。
    もし、頭痛や吐き気の症状が出たら、これは高山病の初期症状ですから、直ちに行動を止めて、直ちに簡易酸素ボンベで酸素補給を行い、酸素を補給して、少し休息し症状を和らげてから、出来れば高度を下げます(高山病の特効薬は高度を下げ十分な酸素のある地に行くこと)。

    高山病の予防薬と称するものはありますが、これらの薬は本来の用法ではなく、副次的な用法として高山病に効くとしているもので、絶対ではなく副作用もありますから、これに頼るよりも、体調を整えていること、当日の行動に注意する方が基本です。薬に頼ってはいけませんから、私は勧めません。

    空路で成都から拉薩に入るとのことですが、成都は標高約500m、拉薩や約3500mです。所要時間は約2時間半です。短時間で黄土を高山病発症可能高度となりますから、飛行機から降機したときから、行動はゆっくりと深呼吸を心がけてください。何時着の便か分かりませんが、おそらく当日はホテルにチェックインするのみで、観光はないはずですから、部屋で休息して高度順応を計ってください。ここで歩き回ったりすると、その時はなんとなくとも、後に発症する場合があり、特に睡眠時に発症して危険な状態になることがありますから注意してください(睡眠時は呼吸量が気象時より減るため)。万が一発症したら、躊躇なく申し出て治療を受けてください。我慢してはいけません。

    以前にマチュピチュ(クスコ)に行って問題なかったということは、体質的には発症に弱い体質ではないでしょう。ですから体調を万全にして、拉薩での行動をゆっくり目にすれば、まず問題ないでしょう。

    私自身は3000m以上の地に何度も行っており、最高高度4600mを経験して、上記の原則を守り、発祥の経験はありませんが。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/08 20:10

    ありがとうございます。

    ラサに着いた当日は特に予定が無さそうだったのでおとなしくしておきます。ありがとうございます!

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  • 酸欠を意識する

    あまり医学的ではなく個人的感想ですが、
    高地に行った時は「体は酸欠なのに頭がついて行っていない」という気持ちで行動しています。体は長距離走を走った後ぐらいの感じだと思いこみ、無駄に深呼吸をしたり階段の上りはものすごくゆっくり行くように気をつけています。
    初めての高地がラサで、テンションが上がってジョカンとかを普通に行っていたら1時間ぐらいで頭が痛くなり、相当動くのが辛くてホテルで寝ていました。ただ寝ていると呼吸が少なく酸素を十分取れていないようで、回復に3日ぐらいかかり、ポタラ宮を死にそうな思いで登った記憶があります。なのでそれからは、特に到着から半日ぐらいは必要以上に酸素をとるつもりで呼吸をするようにして、今では4000m以上に急に登ってもどうにか対応出来るようになりました。
    当然、個人差は大きいと思いますので、参考程度で。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/08 20:07

    ありがとうございます。

    旅行行くと結構張り切ってしまうので気をつけたいと思います(笑)ありがとうございます!

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  • 17/01/06 19:00

    ラサやシェ-カルでは携帯酸素ボンベが手に入るので息苦しい時は使用してください。

    チベットはラサだけ行かれるのでしょうか。
    それともシェ-カルやチョモランマ・ベ-スキャンプも行かれますか。

    私は成都から航空便でラサに入りシェ-カルを経てチョモランマ・ベ-スキャンプまで行きました。
    ダイアモックス、個人差はあると思いますが人によっては利尿作用が強く夜は熟睡できません。
    私は途中でダイアモックスは止めました。
    ラサ、携帯酸素ボンベが手に入るのでさほどご心配されなくても大丈夫です。
    なるべくなら航空便でラサ(3650m)に入ったなら半日ぐらいはホテルでゆっくりして標高慣れするとさほどきつい高山病の症状は出ません。
    でも夜は少し息苦しくなるのでそんな時は携帯酸素ボンベの酸素を少量出して吸うと症状は改善されます。
    決して一気に酸素を大きく出して吸うようなことはしないで下さいね。
    コツは少量出して少しずつ吸う事です。

    ラサの何処のお店でも買い求める事が出来ます。

    シェ-カルは標高4200mの宿舎でしたがやはり夜は息苦しくて携帯酸素ボンベのお世話になりました。
    携帯酸素ボンベは宿舎で買い求められます。

    チベット数日間過ごすと標高慣れして息苦しさはなくなってきます。
    チョモランマ・ベ-スキャンプは標高5200mありましたが既にラサ、シェ-カルと経てきて標高慣れしているので辺りを歩き回っても苦しくはありませんでした。

    チベット、5月に行きましたが寒かったです。
    楽しんで来て下さいね。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/06 20:15

    ありがとうございます。

    私も成都からラサで、ラサ周辺の観光予定です。酸素ボンベ、病院でないと買えないって思ってました。バカ高い医療費請求されたら困るし、日本からは買って行けないしで心配してたんですが、簡単に買えると聞いて安心しました。5月でも寒いんですね。暖かい格好で行きます。ありがとうございます!

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  • チケットを変更可能にしておく

    もし症状がひどいときにはすぐに低地におりるのが一番なので、空路ならチケットを日付変更可能(帰路)なものにしておくといいです。ぼくはラダックのレーから空路デリーに戻り、空港から市内に向かうタクシーのなかでみるみる体調が回復していくのを感じました。
     
    あの汚いデリーの空気が本当にありがたかった(笑) その時、もう二度と高いところにはいかないと決めました。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/06 20:10

    ありがとうございます。

    現地のツアー会社の手配なので、航空券のチケットはどうなのか分かりませんが、最悪自腹で下ります(泣)ありがとうございます。

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  • ブリーズライト

    >チベット旅行を計画しています
    どちらに行かれるか判りませんがラサなら空路を利用されると現地に着いて少しふらつくかも、
    東チベット方面ならば道中車なので徐々に高度を上げていきますので体が順応するかも。
    バス利用となるとトイレ休憩が少ないのでダイアモックスを飲んでお漏らしをしないようご注意。

    これまで数々の高所(5000m<)で役立っているのが高山病薬(三普紅景天)とブリーズライトです、試してみては如何。
    高山病薬は人によって合う合わないがありますので気をつけてください。
    ブリーズライトの類似品が100均で売っていますが粘着力が弱く役立たない。

    体の状態を常にウォッチするためオキシメーターも持参して血中酸素を測定されるとよいでしょう。
    高度測定できるものもご持参するとよいでしょう、私はGPSスピードグラフのアプリをインストールして使っています。

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    退会ユーザ @*******
    17/01/06 20:08

    ありがとうございます。

    成都からラサなので、ふらつくことは覚悟して行きたいと思います。高山病薬とブリーズライトは初耳です。ブリーズライトは正規品を買って行きます!そのほか役立つグッズもアドバイスありがとうございます。

  • 17/01/06 17:13

    ゆっくり高度を上げていくこと

    いきなり空路で標高の高い空港に降り立つようなことはしない
    弾丸日程は×
    鉄道でもバスでもチャーター車でも、低地から高地へ日数をかけながら旅していくこと
    1日の標高差を500m以内に抑える(高度順応)

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    退会ユーザ @*******
    17/01/06 20:04

    ありがとうございます。

    成都からいきなりラサに飛ぶので結構弾丸です(泣)心配ですが、無理はしないようにします。ありがとうございます。

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