バイロイト音楽祭開催時期のホテルチェックイン可能時間

ありがとうございます。次は航空券のことで教えてください。

皆さん、ありがとうございます。１月３日までのお正月休暇期間中にある程度の目途をつけようと色々と考えており、本当に参考になり、前泊を含んで２泊で気持ちが固まりました。結論から言うと、昨夜、８月２６日インから２８日アウトでバイロイトのホテルを２泊することで予約を変更をしました。今回の旅行のメインはバイロイト音楽祭ですから、まずはここに体力、気力を集中できるよう余裕を持って現地へ行きます。チケット代金の支払期限は２０１７年１月４日なんで１月３日にバイロイト音楽祭のHPから支払います。今、考えているバイロイトへの道のりは８月２５日に大阪からミュンヘンへ入り、そこで１泊。翌日、昼過ぎにバイロイトへドイツ鉄道で向かう予定です。フライトはまだ予約してませんが、値段が安いのは中国国際航空、タイ航空、エミレーツ航空ですが、ミュンヘン到着が朝、また、フライト時間が乗り継ぎなどで長すぎることから体に負担をかけることから対象外。それで各航空航空会社のHPを見て、フインランド航空、ANAを候補に考えています。航空会社のHP上から値段の安い正規航空券を買う予定ですが、発着地変更などは不可、キャンセルには手数料が必要などの制限があるので、買うタイミングが悩ましい。当然、時期が迫るほど、席がすくなってくる、また金額が上がっていくことは承知していますが、いつ頃、取ったらいいんでしょうね。第１関門のチケット代金支払い方法は通過、第２関門の現地ホテル予約は２泊で通過、第３関門が航空券の予約です。いいアドバイスがあれば参考までに教えてください。
なお、バイロイト音楽祭終了後はニュルンベルク、フランクフルトへ向かい、３泊し観光してから、フランクフルトから大阪へ帰ります。１泊目のミュンヘンや、４泊目のニュルンベルクや、５泊、６泊目のフランクフルトはホテルが多いので早急な予約は必要はないと思っています。

航空券は焦らなくても良い

日本の地理的位置のため、また、
これが現地での日程を左右するので、
焦らないほうが賢明でしょう。
じっくり、考えてください。

恐らく、どこかの代理店に丸投げしたのでしょうが、
そこが一時的に確保した分が流れるだけで、同じ所を
使っても、自力で確保しても同じかむしろ安いものが
見つかる（安いだけが良い訳ではなく、適正価格で良いフライトを
見つけることが肝要）可能性が高いのです。

良い代理店を見つければ、多少の出費は相殺されるので、このまま相手を信用しても
良いのですが、今のご時世、代理店は一部を除き質が低下している（賃金が安すぎるため、
旅を趣味とする人を例外として、良い人材が集まらない）ので、自力のほうが良い結果を
生むことのほうが多いでしょう。でも、宿の件で、現地に問い合わせまでしてくれたのですから、
宿だけと言うのは、最早無理でしょうね。

仕事関係や、日本での仕事の関係上、絶対にスケジュールの狂いは許されないのなら、
仕方ないのですが、経由便も途中で休めるし、また、中東や東南アジア便は
関西からの直行便では選択肢がほとんどない深夜便に比べ、深夜発になるので、仕事を
終えてから出られるという利点もあります。現地に遅くない時間帯に着くのも、
その日のうちに移動ができるという点で、逆に優位に働くこともあります。
ただし、ほとんどのエアラインでは食事中にシートが倒せないのがエコノミークラスなので、
休みを取りたい人には、深夜便は勧められません。シートが後ろに倒れないクラスなら、
食事をパスしてひたすら眠ることで、疲れはかなり軽減されますが。

フィンエアーや全日空で納得できる価格があるのなら、それで良いでしょう。
しかし、代理店がきっぱりと言う通り、実質変更不可であること。一度決めたら、
全てはそれに規定されると言っても過言でありません。まだ、時間的余裕があるので、
よく調べ考えてから結論を出しても遅くはありません。たしかに売り切れはあるでしょうが、
多くの選択肢の一部がなくなるだけですので、多分大丈夫。日本の景気が突然回復し、
海外からの観光客でなんとか凌いでいた業界がバブルになり、日本発の席が全くなくなる
ということには、なりたくてもなるだけの要因はないので、これも安心材料。
以前のようには8月は早く動かないと席がとれなくなるほど、日本人は海外には出ないのは
上に書いたとおりですが、最近は休みが分散化しているのも楽観的観測材料です。

新年の休みの時期に、自力で調べてみれば、これまで見えなかったものも見えてくるので、
ぜひ挑戦してください。

15時に確実に入れるとも限らない

これがホテル世界の現実です。

客が残りたいと言えば、原則的には（あくまで有料か
一部のホテルチェーンで実施している上級会員向けサービス）
追い出せないので、チェックイン時間になっても入れないことすらあるのです。
掃除に手間取り、部屋の準備ができないことも良くあることです。

確実なのは前泊しかありません。
または、どこかで着替えて、荷物だけ預けて直行。
映画の世界なら（現実世界でも可能ですが）、リムジンに着替えが用意されていて、
車を降りれば、タキシード姿も可能ですが。

口約束ほど当てにならないものはありません。
特別な待遇を確実に得るには、それ相応の出費が必要なのです。
書面での契約には、料金が掛かります。
この場合は前の日から部屋を確保することです。

海外であること、
大陸移動をこなした直後であること、
15時にできるとしても、その前から行列ならば
悪夢だし、第三者に依頼した予約がきちんと取れているか、
さらに、最悪オーバーブックだってあり得ます。
そこまで行かなくても、予約した部屋と違う、不具合があるとか
瞬時に入って、すぐに飛び出ることもできないのです。
飛び出しても、劇場直結ではないので、移動にも時間が
掛かります。まず、無理と考えるべきでしょう。