外国のトイレ事情について

男性小専用便器の位置が高くてビックリしました。

座るタイプの便座は良いのですが、
男性小専用の便器の位置が高くて
足が短い自分はギリギリでしたが
驚きました、届かない人は座るタイプ
で済ませるんでしょうね。

郷に入っては郷に従う　でしょうね

世界には多くの国がありますが
トイレットペーパーを流せる国は、ひょっとしてごく少数なのでは？と
思います。

G７諸国、オーストラリアにニュージーランド、それから？？？
スペインに。。。ベルギー、オーストリア、オランダ、ギリシャ、北欧諸国。。。

初めて行った外国はソ連でしたが、トイレについていた紙は
ハガキみたいで、字が書けそうでした。
勿論、流してはいけませんが、二十歳の私は、ペーパーを流してはいけない国があるなどとは
想像もできませんでした。

先進国の別の定義は、多分？「ペーパーが普通に流せる国」ではないでしょうか？

韓国は、ここからは想像ですが、空港のトイレにハングル語のみで
「流してはいけない」と書いてあるようです。
読めなかったので、あくまでも想像ですが。

ソウルの人気アワビ粥のお店のトイレには、日本語で
「流さず、バケツに捨ててください」と書いてありました。

日本にとって、大きな問題の一つは、世界の大多数の国々から来る観光客が
彼らの常識に従って、「ちゃんとペーパーを流さない」ことなのです。

浅草寺、奈良の東大寺のトイレは、「流さなかった」ペーパーがうずたかく積みあがって
ひどい悪臭です。
（最近は少しは、改善されたようではありますが）

日本に入国の、パスポートにスタンプを押す際に
入国審査官の方から、
「ペーパーは流してください」と言っていただければ良いと思いますが。。。

日本で某国観光客を案内するモグリガイドは
そのような説明をしないようですし
彼ら自身も、日本ではペーパーを流せる、とは夢にも思っていないのかも知れません。

ですので、「ペーパーを流してはいけない国」に行く際は
日本製の水に溶けやすいフワフワのトイレットペーパーを
持って行くようにしています。

日本の我が家でも詰まった

普段買わない中国製のトイレットペーパーを使用したら、今まで一度も詰まったことのない我が家のトイレが詰まったことがある。結局は、紙質、水に解ける紙と、解けない紙がある。

今時は

大抵のホテルでは、紙は流せますよ。ただ、表示がある場合は表示内容に従います（当たり前！）
もし不安であれば、最初の１回だけ紙なしで水を流して見て、水流・水力が十分であればペーパーも流します。

外出先ではトイレの使用状態を見て、流したりくずかごに捨てたり。

男は流せ、女はかごに！

男女差別発言じゃないですが、メキシコでも、かごに入れろ！の注意書きがあるところも多いです。「歩き方の本・メキシコ版」にも注意書きで。でも、そう書いてある宿泊施設の女将に聞いてみれば、備え付けのトイレット・ペーパで通常の使用料であれば流してほしい、それ以外は、籠にと。

この間、公衆トイレで、男女が分かれる手間の壁に大型まき型トイレット・ペーパが設置されており、ちょうど先に入った女性が、なんーと１０メータくらいを５０センチくらいに束ねながら。そりゃ、あれを一度に流したら、流しきれないし、詰まることもあるよねえ。

孫娘なんかトイレに入っても、ドアを閉めないので、見てしまうこともありますが、トイレット・ペーパはおしっこだけでも３メータくらい使ってる。流しきれないでプカプカ浮いていることもしょちゅう。

二十歳の女の子が自宅のバス・トイレ付の部屋に下宿（ホーム・ステイ）していますが、トイレット・ペーパは月に４～５ロール使用。私の部屋のは月に１ロールだけくらいなのに。とにかく、日本女性は知りませんが、ヨーロッパ文化系の影響の強い国の女性って、トイレット・ペーパの一回の使用量うが中途半端でないのが多いです。

それで、男は流せ！　女はかご！　ってひらめきました。

私の家にご縁があり、お泊りになるお方。籠に入れられるお方が多いですが、お願いですから、備え付けのトイレット・ペーパは、流してください。女性のお方は、使い済の生理用品は、屋外のゴミ捨て場の袋の中にお願いします。

まさに千差万別

一概に外国となるとそれぞれのお国によってルールが異なりますので
それに従った方がよろしいようで・・・。

旅のついでにトイレ事情を考察するのもなかなか面白いものです。
日本はウォシュレットがだいぶ普及してきましたが
イスラム圏の手動式ウォシュレットの歴史と比べればまだまだよちよち歩きです。

紙を使う文化がないところでは濡れた後始末をどうするのか迷いますね。

タイの公立小学校の紙が無い水槽式のトイレで（笑）

逆にしゃがんでうんこをした後で右手で手桶で汲んで？？？

右側に水槽が無い、大変でした。

確かに紙を使う国では無かったらその通りですね。

でも韓国は紙を使うのにな～～～

成功を祈る！

国にもよるので一概には

１２０か国程訪れましたが流さなかった記憶は無いに等しいです。

しかし一般的に発展途上国の場合流せない所が多いですが
どの程度のホテルやレストランかによって違ってきますね。

なので正解は無く、その場その場での判断でしょう。

スペインのトイレ事情 　中原まことに平凡な日々より（写真もあるよ）

http://nakamako.at.webry.info/201109/article_3.html


以下はブログより抜粋

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ところで、地方都市へ行くと、度肝を抜くような張り紙発見。


画像



ええと…これはつまり、紙を便器に流すなってことですよね。

脇のカゴに捨てろってことですよね。

う～ん（←オヤジギャグじゃありません）

幸い、私は小用を足しに立ち寄ったので、カゴにポイ捨てはせずにすみましたが。

流します。

備え付けのトイレット・ペーパで常識範囲の使用量なら流します。なぜか、そのように信じ込んでいる人が多いようで。便座横にある籠は、それ以外の物用です。当然トイレット・ペーパの最後の芯は籠行きです。世界中の都会では共通ですけど。

まずはロビーにあるトイレをチェック

トイレ事情は国によって様々だと思います。トイレットペーパーを流す日本式はマイノリティーではないでしょうか？まずはロビーにあるトイレを利用して、そこに便器横のボックスがあり紙が捨てられていれば、客室でも紙は流せません。

客室には必ず、女性の生理用として、ボックスが置いてあると思いますが、ロビーの男性用トイレならボックスの有無をチェックするだけ、ロビーの女性用トイレならボックスの中身をチェックする必要があるかと。

詰まらせた場合、費用を請求されるかも

スペインなら流せるのでは？

昔の慶州の高速バス乗り場などは、しっかりゴミ箱にうんこのついた紙が入っていました。

昨年スペイン各地に行きましたがそんなところはなかったです。

古い施設なら危険でしょうが、そうでなかったら大丈夫です。

外国人が泊るホテルクラスであったらまず安心。

成功を祈る！

普通に流しているが

注意書きがあれば、それに従いますが。
試しに1枚だけ、流して様子を見ればどうでしょうか。
使用済みのトイレットペーパーを便器横のボックスに放り込むのは、抵抗ありますね。