2個目のスーツケースの扱いについて。ロストバゲージ→2個目を購入→1個目が発見されて戻ってくる（笑）

安ければ（船便でも）日本に送り、それが高かったら古い方を捨てるしかないですね。

大昔、中国の国内線で１回だけあります。

でも、次の朝ドアの外に置いてありました。

あの当時は「何のたれ兵衛」がどこの何月何日にどこのホテルに泊まるというすべての情報を国家（＝旅行会社）が握っていましたから。

しかし困りますね～～～

成功を祈る！

フィンエアと交渉する

フィンエアのロスバケは帰国時に一度だけしかないですが、とても丁寧な対応でした。
頼んでもいないスーツケースの修理までしてくれちゃって。

■フィンランドの空港の郵便局で船便を試す
■フィンランドの街中で郵便局の船便を試す

の前に、フィンエアと交渉するを入れてはどうでしょう。

「ロスバケがあったのでスーツケースを買ってしまった。
一個じゃまなので、帰国時に空港でピックアップするから日本まで送ってくれないか？」

交渉の価値はあると思いますが。

どちらか1つを選択するのが現実的では？

今持ってるスーツケースと新たに購入したものと、質や大きさからしてどちらを今後使いそうか吟味の上、一つを選択するのが現実的だと思います。

●ロシアなら、郵便局で、船便で安く送れます。が、全ての郵便局でできるわけでないので、それを探すのが大変。
●超過料金を支払うフライトの場合、日本まで片道100ドル／ユーロとか普通にします。それを払ってでもそのスーツケースを持つ意味があるのか吟味。(空港では預かってくれないので、コインロッカーや荷物預け所に入れる必要あり)
●北欧圏やオーロラを見るたびなら、土産物は多くならないと推測。
●スーツケース２個をころころやるのは大変。階段だけしかない地下鉄とかだとほんと死にます。その間にスリにあうリスクもあり。
●ロシアなら、ごみ置きの近くにおいておけば、誰か持っていきます。1日でなくなってると思います。ただし、空港や鉄道駅付近では不審物と間違われることがあるのでご注意を。

以上を考慮すれば、自分なら、一つを選びます。

行きと帰りの空港が同じなら・・・。

行きと帰りの空港が同じなら、以下はどうでしょうか。
・航空会社に事情を話して帰国便まで預かってもらうよう 粘り強く交渉する
・帰国の日までホテルで預かってもらう

もし、行きと帰りの空港が違っていたり、航空会社やホテルが預かってくれないようであれば、私だったら、もったいないけど割り切って捨てるか、他人にあげる(慈善団体や教会などに寄付する)と思います。
(旅行保険が利用でき、捨てても費用的には損はないようなので。）

交換

売る　捨てる　交換する　あげる

値段によるかな

新しいスーツケースの値段にもよりますね。高いのだったら頑張って持って行くかも。

捨てる

新しいなら現地で売る