Q&A

ベネズエラ治安情報を求む

公開日 : 2016年12月18日
最終更新 :

年末年始12/24-1/8でのベネズエラ旅行を予定しております。
航空券は自分で取り、現地ツアー会社を使い
15日のツアーオノリコデルタ、エンジェルフォール、ロマイラ登山)を予約したのですが、

本日、シウダー・ボリーバルで暴動があり、
キャンセルも念頭に情報を集めているところです。

72時間後の最高額紙幣の廃止宣言ののち、新札配布も間に合わず
パニックになり、食料品店を中心に関係のない施設でも
略奪が起こっているようです。

英語ニュースですが、シウダー・ボリーバルでも戦争さながらの暴動が発生。
https://www.caracaschronicles.com/2016/12/17/ciudad-bolivar-turning-warzone/

Twitterなどでもビデオが出回っておりますが、銃撃、
催涙ガスを含めて、街中で恐ろしい事態になっています。
その後、暴動を抑えるために、1月22日までは旧紙幣を使える宣言も出たようですが、
まだ、暴動は続いており、現地人でも恐怖しているようです。

この暴動はカナイマ前後の宿泊場所の徒歩圏内、目と鼻の先でしたので、
金銭的には痛いですが、90%くらいキャンセルかなと考えております。
現地の状況、日本のツアー会社の対応状況など、
なにか現在の情報があれば教えてください。

ベネズエラは、3年前にも、行こうとしましたが、前日に飛行機が突然キャンセルになって、
ツアー代金(半額)と休みが台無しになったり、相性が良くないようです。。。

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5件のコメント

  • 残念ですが、今回は見送ることにいたしました

    いろいろ理由はあるのですが、
    情報いただけた方、ありがとうございました。
    直接的にはシウダー・ボリーバルの状況を見てやめたのですが、
    以下のような理由です。

    ・ツアーのキャンセル可能日が今日までだった
    ・乾季でエンジェル・フォールの最高の時期ではない
    ・地方都市滞在は危ない可能性があると大使館に聞いていたが、何泊かしないといけない。
    ・ロライマの頂上には行きたいが、特に歩くこと自体は好きではない。(次回ヘリでも良い。)
    ・数パーセントであれ、命の危険が伴う場所に、楽しみのために、わざわざ行く必要はない。
    ・行く街は、戦争後のよう。自警団や軍が出ていて、安心できる空気ではない。
    ・暴動後のシウダ・ボリーバルの風景がもう戦争の後のよう
    ・サンタエレナも、被害はそこまでではないが、似たような状況
    ・ほかの街にも広がるという予測もあり。(SNSでは、市民が一般民家を襲う噂もでているし、その話し合いもある。)
    ・暴動の原因は、新札がないのに、旧札を廃止したことだが、1月2日まで期限を延ばしただけ。
    ・報道では、新札がベネズエラに届いたと言っているが、カラカス在住の友人が現状市民に行きわたってないと言っている。
    ・1/2までに、市民が交換できるとも思えないし、十分な流通量があるかどうかもわからない。
    ・なにかがありそうな1/2が旅行中に被る。
    ・医療品や食料も十分ではなく、万一の時にお金があってもどうにもならない。

    ツアーならば、95%以上は問題ないと思いますが、そんな理由でやめました。

    ■ 悪いことも書きましたが、好転要因もあります。
    ・コロンビアの国境は、1/2までCloseとの宣言だったが、1/2を待たずに、本日、突然解放
    ・ブラジルの国境はブラジル人向けで、食料と徒歩に対しては、一部時間は解放
    ・シウダボリーバルの治安は軍が出てきているので、多少は、安全度は上がっているはず。
    ・新札はカラカスには第一陣が届いている。27日までに十分な量が届く予定と大統領が言っている。
    ・今のところ旅行者をターゲットとした暴動はないし、被害報告もない。
    ・最初に狙われるのは、食料品店など。
    ・大使館は、注意は必要だとは言っていたが、「楽しんできてくださいね」とも言っていて、深刻な雰囲気はない。

    私は、今回やめましたが、行っても、ほぼ大丈夫だとも思っています。リスクを許容できる人は是非とも言ってください。そして、レビューを書いてください。楽しみにしています。自然は素晴らしいと思いますし、また、落ち着いたら私も挑戦したいと思っています。

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    正解!

    今のベネズエラって、時間制限がある人には、行くとこじゃないです。予定していた帰国便がキャンセルになっても、平気な人向け。暴動にして街全体で起こっているわけでなく、一部地域だけですが、予定通りの時間では動けなくなります。スペイン語がある程度話せるようであれば、いろんな情報が理解できますが、できなければ、何が起こっているかさっぱりわからず、金の力にたよるしか仕方なしになります。
    停電だって常習化しており、電気がないから水道もなし。

    メキシコに住んでいるので、ベネズエラ情報は豊富に入ってくるし、私の住んでいる街にも、ベネズエラ弁スペイン語が頻繁に聞こえるようになっています。ベネズエラ、ホンジュラス、サルバドールからの難民が大量に流れてきており、生の声も聴けますが、とにかく、ひどい状態です。

  • ベネズエラ治安

    bellevuelifeさんはじめまして、LIVERPOOL-Jと申します。
    私も今月末からロライマトレッキング、エンジェルフォールツアーでベネズエラを予定しております。
    このような状況でしたので自分もベネズエラの大使館に連絡をとらねばと考えておりました、まさに必要な情報を得る事ができ感謝しております。
    現地ツアー会社は問題なくツアーを行うとの事でしたが、かなり不安…海外旅行旅行保険はいつも最安で申し込んでおりましたが、今回は補償を充実させ、万が一に備えております。
    気軽に何度も行ける土地ではないので、多少のトラブルは覚悟してたうえで、情報収集、最新の注意をはらい決行しようと思います。

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    不安にはなりますよね

    LIVERPOOL-Jさん、こんにちは。
    あまりの不安に先ほども今一度、大使館に連絡しました。
    私の場合、Puerto OrdazとCiuded Bolivarに1泊ずつするので、そこだけ不安です。

    ・普通の犯罪は多いがテロはあり得ないので安心してほしい。
    ・新札は、届いたと言ってるが、いまだに市民に届いていない。
    ・旧札使用期限の1/2に新札が間に合うかはわからない。(多分、無理と思っているし、また延長かも)
    ・新札が渡らない場合、また混乱はあり得る。
    ・政府の対応は場当たり的。
    ・中国人は金持ちだと思われていて、中国系の店が狙われる(日本人と区別はつかない中国人と思われると厄介)
    ・日本人が観光で行く場所は、それほど問題はない。
    ・「旅レジ」に登録しておけば、最悪の事態の時にはメールが飛ぶ
    ・アメリカ政府は、渡航情報の危険レベルを1段上げた。

    私のツアー会社は、現在、旅行中の顧客は、Ciudad Bolivar泊の予定でしたが、一泊Puerto Ordazに変えたようでした。
    私の行くタイミングでは、日本人顧客が、Ciudad Bolivarで 2人、Puerto Ordazで3人いるそうです。

    なお、日本のある大手旅行会社に連絡を取ってみましたが、
    彼らは、外務省の渡航情報レベル1は大丈夫なポリシーだそうで、
    レベル2のカラカスは避けて、今現在もツアーは催行とのことでした。

  • 大使館に連絡してみました

    在ベネズエラ日本大使館にSkypeで連絡してみました。
    非常に丁寧に回答していただけました。

    ・カラカスはいつもどおり(混乱)
    ・エンジェルフォールは、特にいつもと変わりは無い。
    ・地方都市へ滞在は、大使館の立場からは安全とはいえないので十分に注意(突発的な暴動など)
    ・空港は、空港職員がグル。荷物検査で金目のものを持っていると、外の仲間に連絡が行き
     車に載る際、車を降りた後で尾行されることも有り。大使館の駐車場まで尾行のケースも。
    ・現在はブラジル国境が閉鎖中で、足止め以外、日本人の被害は聞いていない。

    困ったら相談してとのことでした。

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    16/12/20 15:19

    いつも丁寧な返信メールを頂けるので安心です。

    私はカラカス空港の税関審査が一番心配の種でした。
    【税関の空港職員がこずかい稼ぎでドルを巻き上げる!】と最近ベネズエラ訪問のトラベラ-がレポ-トしており在ベネズエラ日本大使館からもアドバイスを受けていたので税関申告書は特に慎重に記入しました。
    税関申告書、特に裏面のドル持参額は書かないと別室送りとなり、余り多く書くとそれも別室送りになるので少なめのUS$400と記入しました。
    衣類等の記入は何も書かない事、書くと販売する目的と疑われて別室送りの可能性があるからです。

    いずれにしても別室送りは空港職員のドルのこずかい稼ぎです。

    出発予定日のぎりぎりまで待たれて行くか行かないかの決定はされるのかな。

    プエルト・オルダス~サンタ・エレナまではバスあるいは車で行かれると思いますが、私は車でしたが道中検問が10回ありました。
    そのうちパスポ-ト提出は1回のみでした。
    車の後に積んだ荷物まではいちいちチェックされなかったので良かったです。
    プエルト・オルダスを早朝に出発するとさほど時間はかかりませんが9:00を過ぎると途中込み合う箇所がありサンタ・エレナまで10時間かかってしまいます。(途中ランチ休憩1時間やトイレタイムは含みますが。)

    もし行く事に決定された場合はしっかり旅行保険をかけて行くと少しは安心です。

  • 16/12/19 09:43

    Venezuera travel warning

    アメリカ政府のベネズエラ旅行へのwarningは私が知る限りでもずっと変わりなく数年続いて発令されています。
    よって今回の旅行中はアメリカからの観光客にはほとんど出会いませんでした。

    先週ベネズエラから戻って来ましたがbellevuelifeさんはシウダ-ボリ-バルに滞在されるのでしょうか。
    以前と比べてシウダ-ボリ-バルの治安が極端に悪化しているとの情報です。

    今回はプエルト・オルダス~サンタエレナの車での往復、プエルト・オルダス~カナイマのエア-による往復でしたが12月初旬現在、ガソリンを入れる為の車の長蛇の列はありましたがそれ以外はスム-ズにプランを催行出来ました。
    もちろん新札配布等の問題は起こっていなかったので比べる事は出来ませんが。
    BS.500の新札が発行される予定とは聞いていましたが旧紙幣がどうのこうのとは全く情報が無かったのでベネズエラ政府が急に決定したので大混乱になっているのではないかと推察します。

    今回のベネズエラ旅行では在ベネズエラ日本大使館に最新情報を教えて貰ったりアドバイスを受けたりと大いに助かりました。

    一度今現在の状況をお尋ねになりその上で判断されればいいのではと思いますが。

    個人でベネズエラまでのアクセスだったので一番の心配はアメリカの利用航空会社が急に運行しなくなる事でした。
    既にエア-カナダ、ルフトハンザも運行停止しており運行停止は予告なしに急に決定するのでその場合はどうするのか不安でいっぱいでした。
    その辺りの状況も利用される航空会社に確認されておかれるといいのではと思います。


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    最新の情報ありがとうございます

    シウダ・ボリーバルはカナイマ前に1泊の予定です。
    しかも、地図でみると、宿から徒歩数分くらいのところで暴動があり
    これから、年末にかけて更に悪化するというニュースも多いので、
    少々、不安に駆られております。

    ツアー会社は、今のところ予定通りで、
    現地で巻き込まれた観光客はいないし、
    12月予約の40人もだれもキャンセルしていないとの話。
    カラカス在住のベネズエラ人の友人は、
    いつものChaosと笑ってる感じですね。

    なお、旧札が使えるのは1/22までと書きましたが、
    参照したニュースが間違っていたようで1/2まででした。
    それまでに新札が行き届かなければ、1/2にも混乱しそう...
    また、コロンビアとブラジルの国境も1/2までClose予定みたいですね。

    ベネズエラ大使館にもコンタクトとってみようかと思います。

    フライトは行き返り各300ドルで、フライトの6時間前までは、キャンセル可能。
    ツアーもキャンセルは100ドルで可能とのことだったので、
    全700ドルでキャンセルは可能なようです。

    ちなみに、アメリカ便のフライトの突然キャンセルは、
    前にCopa航空でやられて体験済みです。2回目の挑戦です。

  • 外務省は

    http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_260.html#ad-image-0

    成功を祈る!

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    外務省は更新日11/28ですね。

    外務省データは11/28日ですね。
    アメリカの外務省は15日付でWARNINGだしてます(ToT)/
    https://travel.state.gov/content/passports/en/alertswarnings/venezuela-travel-warning.html

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