Q&A

ドイツでのDVD再生について

公開日 : 2016年12月18日
最終更新 :

はじめまして。
旅行で知り合ったドイツの友人に日本の紹介ビデオDVDを送ろうと思うのですが、ドイツのDVD再生機器やドイツのパソコンで見ることはできるのでしょうか?

ビデオDVDはデジカメ写真を材料に、Power2Goというソフトを使用して私的に作成しました。
結婚式のプロフィールビデオのような感じです。
コピーガードなど特に閲覧制限をかけるセキュリティは埋め込んでいないつもりです。


お分かりの方よろしくお願いします。

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3件のコメント

  • NTSC-PAL

    NTSCかPALかの設定(選択)がソフト(Power2Go)のどこかにあるはずです。それをPALに設定してDVDを作成すればOK

    自作のDVDなのでリージョンは無関係です。

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    PAL設定ありました

    Power2Goにテレビ信号方式:NTSCまたはPALの選択がありました。
    これをPALにして作成してみます。

    別の方の回答にあった内容で恐縮ですが、DVDプレーヤーでは信号方式により閲覧に制限がかかるけれども、windowsPCではPALでもNTSCでも問題なくみれるものでしょうか?

  • Re:ドイツでのDVD再生について

    ノーザンウエストさん、こんにちは。

    ご存知とは思いますが、DVDの再生の場合、リージョンコードと映像方式(プレイヤーとテレビで見る場合。)が問題になります。このうちリージョンコードは日本もドイツも2なので、PCで再生する分については、多分、問題なく再生できるはずです。(PCでの再生はMPEG2を直接読み込むので、リージョンコードのみ影響します。)

    映像方式については、日本がNTSCでドイツがPALなので、相互には見られません。また、日本で作成したDVDはPCやソフトが日本という地域を何らかの方法で読み取って、NTSCで作成するはずです。(多分。ソフトのマニュアルを読んでください。)ただ、PALのプレイヤー(=ドイツのプレイヤー)は自分たちが少数派であることを理解(?)していて、NTSCをPALに変換して再生する仕組みが付いているプレイヤーが多いです。よってプレイヤーでも多分再生できるのでは、と思いますが、こればっかしはやってみないと分かりませんね。・・・

    ちなみにPALで録画されたDVDはリージョンコードさえあっていれば、日本でPCでの再生は可能ですが、プレイヤーはまず無理ですね。・・・免税店ではPALプレイヤーも売っていますが、そこまでやるか?というところですね。

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  • 16/12/18 18:15

    PCでは再生できるでしょう、プレーヤーなら工夫が必要

    DVDを再生するに当たって国による違いはリージョンコードと映像方式です。
    日本:リージョンコード=2、映像方式=NTSC
    西欧:リージョンコード=2、映像方式=PAL、SECAM(ドイツはPAL)

    なので、リージョンコードは同じ、映像方式が異なります。
    ドイツもリージョンコードは同じ、PCは(殆ど)映像方式を問題としませんので、例えば日本の市販DVDをドイツで再生しても視聴することはできるでしょう。
    しかし、恐らく家庭用プレーヤーでは視聴できないと思います。

    リージョン問題は、デジカメ素材で自作したDVDはリージョン0(リージョン無し)になっていると思うので、リージョンの問題は無いですし、仮に2になっていても問題ないです。
    後は映像方式ですが、DVDの書き込みにPower2goを使ったことがありませんのでPAL変換ができるかどうかわかりません。
    フリーならFreemake Video ConverterはPAL変換に対応している(ファンクションはある)ので(やったことはありませんが)普通に作成したDVDを一度リッピングしてPAL変換して書き込めば家庭用プレーヤーでも視聴できるようになると思います。

    ちなみにドイツamazonで買った「ER IST WIEDER DA」は日本でPCでは再生できましたが、家庭用プレーヤーでは再生できませんでした。

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