お帰りなさい。

と、私が言うのもヘンですが、充実した旅だったようですね。

すごく混み合うという情報もあったことから、別の用事があったので、Salon du chocolatには結局行かずじまいでした。
Charpentierは月曜日に入ったら、Madameがすごい人だったのよ、大変!と仰ってました。土曜日は店に残って、日曜日にSalonの方に回ったようです。
ラベンダー味もシーズンがあるんでしょうかね。
ここのトリュフはまだ食べたことがないので、今度試してみます。

Maison du chocolatは、昔は意識していなかったのですが、2年前にロンドンからパリに遊びに行ったときに友人に進められたので、トリュフを買ってみたら、…先入観を持たず、もっと早くから食べておけばよかった、と後悔した次第。今は好きなショコラトィエのひとつです。

ああ、ショコラ、食べたくなってきた。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • いろいろ教えてくださってありがとうございます

    今回は、いろいろ教えてくださって、ありがとうございました。
    特に、レーヌ・ペードックと、シャルパンティエは
    うかがわなかったら、行くこともなかった、感謝しています。

    レーヌ・ペードックは、試飲でいただいたものが、全部おいしかったです。
    雰囲気だけ楽しめればいいと軽い気持ちで行ったのですが
    おいしくてびっくりし、これはこういう風に、気に入りましたというと、説明のお兄さんは、
    よかったと、微笑んでいました。
    午前中きた団体さんと、私との意見が違うので、お客さんの反応が、
    それぞれ違うのが興味深いと。
    飲ませてもらったものが、よかったので、あとでショールームで、展示品から示してもらったのですが
    どれも1本25ユーロ近辺の、手ごろなもので全く高くないので、またびっくりしました。

    Parisでは買うことができないといわれたのですが、検索すると
    日本で輸入している業者さんもおり、それから、拙宅からクルマでゆけそうな
    店舗で、取り扱いのある店もある様子。

    スタッフの人たちも、ホスピタリティの匙加減というか、距離のとりかたがうまいなあと。
    あたたかみに自然な感じがしましたし、
    言葉はParisよりも通じ難いのに、きちんと人間扱いしてくれる印象がありました。

    シャルパンティエは、私が行ったのは、最終日の25日でした。
    1店1店それぞれに、飾り付けに個性があって
    それを見るのも面白かったですが、ここは可愛らしくまとまっていました。
    秋の感じを演出してあったと思います。
    あのショコラのビスキュイは、忘れられないおいしさです。
    トリュフは、好みがわかれるかもしれません。クリームの濃厚な感じやふわっとした軽さが
    好きな人なら好まないかも。カカオの味そのものが、とても濃いので
    こんなにカカオカカオしたのは、珍しいと思いました。普通、クリームがふわっとくるほうが多いかなと
    思うので。直球勝負といった感じで、配偶者は好んでいましたし、もう1袋は
    世話になっている、上司にプレゼントしましたが、喜んでいました。

    メゾン・ドゥ・ショコラは、試食の際、プラリネだったのですが、
    周囲の人みんな、とろけそうな顔つきでした。私は3箱買いましたが
    これもとぶように売れていました。店舗で買える、持ち帰り
    ショコラショーも、
    おいしいです。温度が高いので、お子さんには少し冷ましてからのほうが
    いいかもしれませんが。

    ボーヌも、アルザスの村も、秋に1人でゆくところじゃないですね。
    せっかく、おいしいレストランのついている宿にとまっているのに
    夜、入り口のレストランのスタッフに
    「こんばんは」と挨拶して、部屋から出たり戻ったりするのは、寂しいものですね。
    次回は是非、連れときて、おいしい料理とワインと、ジビエを食い倒れようと思います。

    以前に注意してくださった、
    ウェイトコントロールですが、コルマールで乗ったタクシーの運転手さんにも
    指摘されました。パティシエの店に連れて行ってもらったので、帰り道
    あんまりそういうの(買い物袋を見て)食うと太るよ!
    気をつけてね!を笑いながら、連発されました。

    長々と失礼しました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件