Re: アエロフロートについて 私はアエロフロートにも乗りましたが、初めから期待度が高くなかったこともありますが、 それ程サービスが悪かった記憶もありません。 日本人の乗務員はいませんが、日本語で案内しています。 乗ったときによってアメニティグッズは違っていましたが、他の国の飛行機と食事などそれ程違いはありませんでした。 なお私はロシア関係以外はアエロフロートは乗りません。 長距離便はボーイングやエアバスです。 ただ新潟から出る飛行機は1回だけ乗りましたが、ツボレフだったかアエロフロートの使い古しで、窓やテーブルががたがたでした。 今はウラジオストック航空でアエロフロートではありません。 1度だけワルシャワへ行くときにモスクワで降りましたが、空港職員がワルシャワ行きの手続きへ出迎えて案内してくれました。 多分同じ会社の乗継だったからかもしれません。 ただめったに無いですが、事故があった場合の補償金は貨幣価値の関係で欧米に比べて安いのは覚悟していたほうが良いと思います。 私は未だに旧共産圏はサービスなど期待していない為意外に良かった印象があるのかもしれません。 これはシベリア鉄道鉄道などでも同様に感じました。 しかし次第に良くなっているように感じられます。
革命記念日廃止 遂に11月7日のロシア革命記念日は廃止になり、昨日4日は新たに統合の日と言う記念日になり、17世紀の帝政時代の記念日らしいです。 私が昨年モスクワの路上で滑って骨折したのは、地下鉄で革命博物館へ行き歩いて帰る途中でした。 今は革命を強調するよりは日露戦争も割合公平に明治天皇や大山元帥などの写真も飾ってありました。 なお1980年代にかつての日本の大政党の女性党首率いるソビエト訪問使節団が送った日本人形が飾ってありましたが、 クレムリンから地下鉄で一駅ですが、余り日本の観光客は訪れないのかもしれません。 スターリン時代にソ連が民主化される空想小説を読んだことがあって当時は夢物語でしたが、 案外夢を見ていると実現することもあります。 北海道から宗谷海峡を通り間宮海峡からシベリア鉄道につながったら、何歳になっても乗りたいですが、まだ夢ですね。 私は何れ唯一つ行っていないモンゴルから北上して第二シベリア鉄道に真冬乗ってみたいです。 新幹線は門司から朝鮮を経てシンガポールまでの戦時中の弾丸列車計画の延長です。 トピずれにご容赦。
Re^2: 大事なポイントです >ただめったに無いですが、事故があった場合の補償金は貨幣価値の関係で欧米に比べて安いのは覚悟していたほうが良いと思います。 ちょうど他人の車に便乗させて貰って事故に遭った場合もそうです。