http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161121/k10010776861000.html 女性が指輪、ネックレス、それにバックを持って海外の街中を歩いていて危ないなと思っていましたが 大学生にもなって治安の悪い国の町中で電子機器を持ち歩ているとは.. 危機管理意識がなかったのでしょうか。
【参考】被害者の世界一周ルート 2016年2月に一橋大学を休学して、世界一周に出かけた。 2月7日 セブ島(フィリピン) 語学学校に通う。 3月6日 マレーシア 3月11日 バングラデシュ 3月20日 インド 4月3日 ネパール 4月12日 インド 4月14日 イラン 5月3日 アラブ首長国連邦 5月12日 ヨルダン 5月17日 エジプト 6月20日 エチオピア 6月27日 ケニア 7月3日 ウガンダ 7月11日 ルワンダ 7月12日 タンザニア 7月20日 ザンビア 7月23日 ナミビア 7月29日 南アフリカ 8月4日 モロッコ 8月19日 スペイン 9月1日 ポルトガル 9月9日 スペイン(タブレット、カメラを盗まれる) 9月13日 アイスランド 9月19日 カナダ 10月11日 キューバ 10月22日 メキシコ 10月27日 ベリーズ 10月29日 グアテマラ 11月4日 メキシコ 11月19日 コロンビア(メデジン) (以上「日刊スポーツ」11月22日号)より
Re: 何で街中で電子機器を 女性ではないですよね 何故電子機器を持って歩いたのか疑問です 油断してしまったのでしょうか
コロンビアも、変わったようで変わってなかったということですかね。 僕がコロンビアを旅してた時は、メデジンカルテルと、カリカルテルの争いがひどくて、 僕はボゴダからカリブ海岸のカルタヘナへ飛びました。 ですから、メデジンはあえて避けたんですがね。 でも、ネット情報によると、メデジンの治安はよくなってるのだとか。 ネット情報が間違ってたんでしょうね。 現実に殺されたんですから。 でも昔から、南米では腕時計をしていると腕を切り落とされて、腕時計を盗まれる。 という話が、流通していました。 ですから僕も、腕時計は外して、身に着けないようにしてました。 ですから、この事件を考えると、まずメデジンに行ったのが間違い。 観光という点で見れば、コロンビアには観光名所はないんですね。 カリブ海のサンアンドレス島は、きれいですが、わざわざ行くところではないし。 あと、高価な電子機器を不注意に道端で持っていたというのが間違い。 泥棒を追いかけて、盗まれたものを取り戻そうと争えば、これは死ぬようなものです。 やはり、多くの判断ミスをしてます。 泥棒に遭ったら、諦めるのが基本。 常識的なコメントですが、常識を抑えるのが大事。 みどりのくつした
SNSの更新が生きがいになっていたという話もありますね。 ネットをチェックしていたら、次のカキコが見つかりました。 >>タイムリーにSNS更新して賞賛とか励まし貰うのが >>旅のモチベーションになってたのは事件の状況からわかるけど ということは、海外旅行で、SNSの更新をして、いつまでも日本社会から離れられなかったわけでしょうか。 それなら、海外旅行をする意味がないですね。 海外旅行の体験は、生々しくてはダメです。 10年くらい寝かせておくと、その意味がやっと分かります。 例えば、30歳くらいの女性旅行者と会って話をしたことが、 10年たって思い出してみると、 いろいろと、考えが深まるみたいなこと。 ただ海外旅行をして、それをそのままSNSで流したら、 無理に感動したふりをしなければならない友人たちも、迷惑だったでしょうね。 基本的に旅のやり方が間違ってましたね。 旅は、自分一人のためです。 みどりのくつした
コロンビアのメデジンの安全性と、日本人宿のステマをしきりにやってた人たちがいるようですね。 この事件があってから、ネットを見ると、「最近コロンビアは安全になった」「メデジンは素晴らしい」という書き込みがあって、日本人宿「シュハリ」の宣伝があります。 昔から、南米旅行者は、南米の日本人宿を渡り歩いて、日本人とワイワイやる人たちがいました。 そのタイプの人なんでしょう。 普通は、わざわざコロンビアのメデジンなんかには、行きません。 なんとなく、奇妙な感じがしました。 みどりのくつした
死者を鞭打つことは避けたい 後からだと何とでも言えます。 確かにスマホやタブレットを持って中南米の都市を歩くのは危険ですが、いかにもイマドキの若者がやりそうなことです。 「大学生にもなって」ではなくて年齢相応の行為ですよ。 危機管理意識なんて30超えてやっと身についてくるもの。20代の頃はまだ無知無謀。自分もそうだったから分かります。治安の悪い国に行かなかったから危ない目に遭わなかっただけ。 おまけにコロンビアは最近治安がとても良くなったという報道ばかりされていたから油断する原因にもなったでしょう。 ご自身は20代の頃から深謀遠慮の方だったのでしょうか?
他山之石 この掲示板の同じようなレベルの人たちが他山之石として受け止められれば少しは浮かばれるのでは。
メディアの報道によると 今回の旅歴は27カ国を回ってきたとのことですがこの間に金目の物を持ち歩くことの学習機能は働かなかったのでしょうか。 万札を裸で持ち歩いているようなものです。
失敗から教訓を引き出さないと、ミッドウェー海戦を繰り返すことになります。 失敗を追求せずになあなあで生きていくと、 ミッドウェー海戦を繰り返すことになります。 ダメなところはダメと、間違いを指摘することが、後に続く旅行者のためになります。 僕が、根本的に間違ったと思うのは、「大学生の1年の世界一周旅行」自体が間違いだと思いますね。 若い人が下手に長期旅行をすると、悪い影響が出るような気がします。 みどりのくつした
20代の頃はまだ無知無謀 20代だからといって無知では http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161122/k10010777941000.html
確か、うちに来た大学4年生も常識が無かった様な これが本当に大学4年生?、と思うぐらい危機意識は無かったので 恐らく亡くなられた方も同じ程度だったのではないかな? ブラジルからでもビジネスとか特別な用事が無い限り コロンビアなんて行く人は少ない。 コロンビア直行便は出稼ぎコロンビア人対策でしょう。 指輪、ネックレス、バッグは大半の街では大丈夫 ヤバイ地域に足を踏み込むから狙われるだけ。 通りを1つ挟んでアッチとコッチで天国と地獄 天国側を歩けば問題ないのに、地獄側を歩くのが旅行者 昼と夜の使い分けも出来ないし、他国の常識で歩く ドロボーを追い掛けたら撃ち殺されるだけ 盗られたら盗られたで何もしないのが南米の常識 スマホやタブレット1個でピストル1丁と交換相場 だから狙われる。
Re:通りを1つ挟んでアッチとコッチで天国と地獄 ロサンゼルスの4thあたりから南と北では全く違いますね。 日本だって昔は同じようなことがあったのでは? 日本は拳銃が市販されてないだけ平和です。
それに加えひったくりに合って犯人を追いかけたのも(涙) 日本だって何が起きるかわかりません。 まして貧困な国では一番危険、相手も必至なのですから逃げるための武器は持っていると思わなかったのか? 可哀想に。
せめても旅のブログを読んであげてください http://natsuyasumi0206.blog.fc2.com/