今はいいですよ アエロフロートの機材ですが、モスクワまではボーイングで、そこから先はエアバスだったり、ツポレフだったりします。 モスクワまでは普通のレベルだと思っていいです。 食事はUAやNWに比べればはるかにまともですし、座席のシートピットもJALに比べると全然広いです。 モスクワから先はエアバスなら普通ですが、ツポレフだと席は狭く、ペラペラのシートです。バスみたいな感覚ですね。 別のところでハバロフスク線のことが出てましたが、あの線はツポレフが飛んでます。 モスクワでの乗り継ぎですが、ここでは不快な思いをされる可能性が高いです。 あの空港だけはなぜか雰囲気がソ連そのままでスタッフもサービス業とはなにかが全然理解できない人間ばかりなので。 そこは割り切るしかないですね。 なお、飛行機が遅れて乗り継ぎができない場合は、翌日便に回されます。モスクワはヨーロッパの辺境ですので、他社便が同じ日に飛んでいるなんてことはほとんどありません。 その場合は、無料でノボテルに泊まれますが、この場合もちゃんと主張しないと、空港に置き去りにされる危険があります。 また、その際は自分の荷物を機内持ち込みにしてない場合、モスクワでのピックアップはできません。 モスクワはビザが必要なので、一時入国が気軽にできないためです。 ですので、万が一を考え、一泊分の着替えはサブバックに入れて機内へ持ち込んだほうがいいです。 僕はそのリスクもあるので、海外へ行くときは機内持ち込みサイズぎりぎりの荷物で行きます。