ワインとジャムとショコラ その4 ショコラトゥリ、パティスリ、工芸博物館 とりとめないですが、おいしかったパン・チョコ・ケーキ屋さん、と Parisの工芸博物館について。 7 ジャン・ウルボワ (ボーヌ) Jean Ourbois 住所 8 rue Carnot 21200 Beaune カフェあり。昼はランチあり。 8 エルムステテール(コルマール) Helmstetter 住所 6 rue Turenne 68000 Colmar (プティット・ヴニーズ店、無休、日曜のみ9時開店、ほかは7時半ごろから) ほかに市中心部にも店舗あり、こちらは日曜日休み 余談ですが、フランス語式に読むのか、それともドイツ語式に ヘルムステッターと読むのか、どちらでもいいのか、どなたか教えてくださいませんか。 観光客の少ない平日はフランス語、 観光客の増える週末は、ドイツ語で話し掛けられました。 9 メゾン・フェルベール(ニーダーモルシュヴィール) Maison Ferber 住所 18 rue des Trois-Epis 68230 Niedermorschwihr 10 クリスチャン(ストラスブール) Christian 住所 10 rue Merciere 67000 Strasbourg カテドラルそば。クロワッサン絶品。カフェあり。日曜日休み。 11 ミュロープ(ストラスブール)http://www.mulhaupt.fr/ 日曜の午後と月曜日休み。 12 プージョラン(Paris) Poujauran 住所 20 rue Jean Nicot Paris 75007 日曜・月曜休み メトロ最寄 La Tour Maubourg 今はステファン・セッコの経営になっているが、プージョランの暖簾と 店のやりかたは残してあるそうだ。(と、セッコのパティシエに聞いてきた) http://www.linternaute.com/femmes/cuisine/magazine/itvw/it_secco.shtml 13 メゾン・ドゥ・ショコラ (Paris)本店 テイクアウトのショコラ・ショー(ホットココア)を店内で販売。 苦いのと、あまり苦くないのと、二種類ある。 掲示板で紹介された、書籍を購入。オンライン書店のプリントアウトを参考に http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2749900077/171-0165006-4594618 見せると、この割引き金額にならないか、頼んでもいないのに、店長さんらしき人と若い女性のスタッフとで話し合ってくれた。 それは書店価格だから、いいんです、ここで買うなら定価のつもりでしたから気にしないで、というと、 そうですか、申し訳ないですね、と。小額のことだから話し合うまでもないのに、感じがよい。 レジで会計をする間に、もう1人のスタッフが書籍を袋に入れ 入り口で、ドアをあけようと、待機。まるで東京にいるようだ。 14 ショコラティエ・シャルパンティエ(Paris)Chocolatier Charpentier 住所 87 rue de Courcelles 75017 Paris サロン・ドゥ・ショコラにて、試食と購入。袋詰のトリュフ絶品。 次回は是非、17区の店にゆき、ラベンダー味をたしかめなくては。 15 工芸博物館 (Paris) www.arts-et-metiers.net Paris市内に自由の女神の原型が、3体+炎のレプリカ1つ。そのうち1体がここ。 市内か近隣から来たらしい、教師に引率された子どもの団体が大変に多い。 平日昼間ということもあり、ほかは、近隣都市や近隣国からの家族連れ観光客など。 受付のスタッフが親切。客層(子どもや引率が多い)を反映してか 学生か、教師か、と質問してくれる。 (30をすぎても、学生かときかれるのには慣れたが、 子どもも連れていないのに、教師かときかれるのは珍しい) 展示物は、内容も面白いが、展示方法が気が利いている。 順にまわって、一番最後のチャペルのところに、目指す自由の女神はあったが 周囲の陳列が興味深い。吹き抜けの上部に飛行機、 自由の女神の手前から横に向かって、レールが延び、上にあがって 列車が階層をわけて、何台か並べてある。一緒に写真をとると、面白い絵に。