機内持ち込み？受託手荷物？そして入国の際は…？

参考程度に

えりぃこさん。はじめまして。

私は非喫煙者なのでタバコに関する実経験はありませんが、飛行機での持ち運びに関しての基本的な考え方(と言っても私見ですが)を書いておきます。
参考程度に読んでいただければ。

飛行機での持ち運びに制限があるものの基本的な考え方は、
・飛行機の荷物入れ(機内外共)に入るか
・飛行に影響のない重量か(重いと燃料が必要)
・ハイジャックに利用できる可能性があるかどうか
(判別が難しいものもNG)
の3点です。
それ以外のものには基本的に制限はなくて、あとは入国時の免税枠かどうかだけの問題です。

で、ライターは、入っているものが揮発性があり燃えやすい「危険物」ですので、飛行機での持ち運びに制限があります。
(航空会社からしたら全てNGにしたいだろうけど、喫煙者に制限エリアではずーっと禁煙と言うのは酷なので、身の回り品として機内持ち込みライター１つだけOKとしてるのだと思う…)

一方、タバコは「危険物」にはなり得ませんよね。爆発するものでもないし、乗員のことを脅すことにも使えないですから。
なので、預入しても機内持ち込みしても問題なく、持ち運びに関しての記載もないのだと思います。

EU圏(ドイツ)に入るときにOKであれば、その後のEU圏内の移動は国内線と同じことなので、ポルトガルでも大丈夫だと思います。
万が一、免税枠を越えていたら、納税するかタバコを棄てれば入国できるはずです。

ポルトガルでの入国審査はないはずですが…最近、EU圏内での移動をしていないので詳細はわかりません。パスポートのチェック位はあるのかも。でも、行ってみて言われたらパスポートを出せば済むことですよ。

良い旅行を

フランクフルトで入国審査

１１月９日にＪＡＬで日本を発ち、フランクフルト空港でポルトガル航空便に乗り換えました。
　http://blogs.yahoo.co.jp/sugit31/28364596.html
ＪＡＬでは、ライターは１つだけ手荷物に入れ、機内預けにしないようにとのことでした。
フランクフルト空港では、空港内の喫煙所で、多くの人がタバコを吸っていました。
フランクフルト空港では入国審査だけで、荷物はリスボンで受け取りました。
リスボンでも、昨年と同様に、税関での荷物チェックはありませんでした。
ルフトハンザでも同じだと思います。