Q&A

オーストリア国鉄のネット予約について(2)

公開日 : 2016年10月20日
最終更新 :

本日、オンラインでブダペスト→ウィーンを予約しました。

クレジットカード決済も済ませ、しばらくするとEメールが届きました。

しかし届いたメールにはバーコードがなく、16桁のTicketcode、氏名、人数、乗車区間、クラス、乗車日時が記載されており、「Please be aware that this confirmation is no ticket」とありました。
この確認メール(添付pdf)はチケットではないと言っているのですから、これを印刷して当該列車に乗車してもダメだということですよね?

Budapest-Keleti駅の窓口に並んで、この控え?(確認書)を見せて、正規の乗車券に換えてもらう必要があるのでしょうか?

座席予約はしませんでしたが、「この列車に乗る権利」は確実に得られたと考えてよろしいでしょうか?

イタリアやドイツの国鉄では、来たメールの添付PDFにバーコードがあり、印刷した紙を持参すれば、そのまま乗れるのにオーストリア国鉄だけ違うようで戸惑っております。
※乗車日は12月26日(月)でして「2017年のダイヤが未だ確定していない」みたいなエラーが出ていたのが気になり、これも関係あるのかなと考えております。

もし、お分かりになることがありましたら、教えていただきたいと思います。
よろしくおねがいします。

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1件のコメント

  • 16/10/20 08:11

    MÁV側の仕様

    OEBBで買っても、乗るのはBudapestから
    なので、MÁVのオンラインチケットの仕組みに
    引きずられます。

    要するに、国内は自分で印刷可能な切符
    (Home-Print-Ticket)をオンラインで
    得られますが、国際路線は駅の機械で
    本物の紙切符に変身させないとダメなのです。

    しかし、OEBBは本当に使いにくい。
    一体誰がデザインしたのでしょうか。
    ストレスがたまります。

    26日の最安値である、8:40発11時21分着のECのSparschiene
    Extrasで、Riservierungにチェックを入れないで買ったのですね。
    しかし、一等か二等かと聞かれ、二等にすると、
    Eine Reservierung ist verpflichtendと表示され、先に進めないはずですが・・。
    一等だったのでしょうか。

    >16桁のTicketcode

    を駅の機械に入れれば良いはず。

    OEBBとDBとは、単に同じ言語を使うというだけで、情報の得やすさと
    使い勝手には雲泥の差があります。どうでも良いですが、全て国鉄では
    ありません・・・。

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    なるほど、ハンガリー側の事情だったのですね!

    貴重な情報ありがとうございました!

    前日、駅で正規のチケットに交換したいと思います。
    窓口でなくても、自動券売機で番号入れて入手できるのですね。

    OEBBのホームページ。やたら重いし、ストレスたまりますよね。
    ウィーン〜プラハ、チェスキークルムロフ〜ザルツブルクはCDのe-shopで買うことにします!
    ザルツブルク〜ミュンヘンはDBで購入しました(^_^;)

    12月26日6:40発のレイルジェット?を予約しました。
    2等座席指定なしです。sparschieneで最安19ユーロでした。
    座席指定せずに進めました。ECの場合と違うのですかね?
    2時間半もかかるので、座席指定は後ほどやろうかなと思っています。

    そうですよね、OEBBよりもDBの方が信用できますよね。

    すみません、全て国鉄ではありませんでしたね(汗
    JRを国鉄と言っているようなものですよね(^_^;)

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