SNCFフランス国内の予約

価格の違いは基本払い戻し変更条件の違い

それぞれに解り難い説明が書かれていますが、色違い・価格違いは条件の違いです。最も安いのは早期割引の変更払い戻し変更不可条件ですが、飛行機同様に安い方から売れて行きますので指定数が無くなると表示されなくなります。
TGVは全席指定（とは言え席なしで発券される事もある）なので事前に買っておくべきだと思います（当日買いだと値段が３倍～５倍になる事もザラですから。ローカル線はその場で買えば良いと思います（事前に買っても安くないし変更払い戻しが出来ないのでは融通が利かない）。
ネットで買う場合には基本スマホ画面含めたEチケットになると思いますが駅での引き換え式までしか選択出来ない場合もあります。ご存じの通りEチケットの場合にはID提示要、通常の切符の場合に刻印要（一部例外あり）です。

Rocamadour良いですよ！

sncfの料金体系

こんにちは

sncfのネット販売の料金
Non exchangeable、Exchangeable conditions aply　
上記どちらも該当の料金区分の席が売り切れてなくて、ネット上で表示されていれば、購入可能です。
旅行中に予約するなら印刷が困難ということがあるので、現地で予約して、駅の自動券売機または窓口で受け取る方法があります。
最近は、sncfのアプリをスマホにダウンロードして、二次元バーコードをスマホに表示して、車内検札の時に見せて、車掌の機械で読み取らせている人をよく見かけます。（sncfのサイトにアプリの説明があります。）

経験的には、最も安いNon exchangeable（仏語では　prem'sなどの種類があります）は割り当て席数が少ないので、現地で予約するタイミングで表示されることはまれです。

Exchangeable conditions aply　（仏語では　loisirなどの種類がある）は、あまり混まない路線では売り切れていないこともしばしばあり、当日朝ホテルで予約して、日中観光後、その日の夕刻駅に行って切符を受け取って移動するようなことも可能です。


私は、パソコンを旅行に持って行き、パソコンで予約しています。
スマホも持っていますが、現地では、街に表示されている絵地図の写真とか、現地で列車やバスの時刻表を写真に撮って覚えにする、行った道を間違いなく引き返すために、分かれ道で周辺の街角の写真を撮っておく、などの利用法しかやっていません。（カメラも持って行きますが、カメラは写真として残したいもの、スマホはメモや覚え用です。覚え用は、その目的が終わったら、順次消去しながら旅行しています。）

フランス旅行の経験として、
現地で予約するのは、ガイドブックに出ていない村を尋ねる際など、その日の行程が行ってみなければ未確定の部分がある場合で、徒歩で道を間違える可能性のある場合や、タクシーを運良く予約できるかどうか不明、バスが時によったら運休があったりするなど、確定できない旅程が含まれる場合は、その日が終わってホテルに戻って明くる日の行程を決めて、変更可能の早割を買っています。
前日になって、変更不可の早割が表示されたことはまれです。
従って、現地で予約するのは、条件付き変更可能の早割で、約25％引きです。TGVまたは在来線特急で1時間以内程度の所を移動して宿泊し、次に進む程度の行程です。

変更不可能の早割　訳50％引き
変更可能の条件付き早割、　約25％引き

一方、
TGVで2時間以上かかるような区間は、自分としては旅程確定として、50％割引のある変更不可能の早割を出発前に買っています。（50％割引は大きいので逃さないようにしている。）


Ter（在来線普通列車）は現地窓口、自動券売機いずれで買ってもネットと値段は変わらないので、現地で買っています。


よい旅を

フランスに着いた日に購入するという案はダメなのですか？

いつもこの掲示板でトラブルになっているのが変更できない切符を日本で予約してしまって悩んでいる例です。

どのくらいの割引かは別として、フランスについてからすぐに切符を購入するという案ではだめなのですか？

成功を祈る！