10/08/21 07:43

空港で使い切ることは考えない

鬼まつさんの的確な答えがあるので、これ以上は必要ないかな?と思いましたが、
これは知らないと後悔するので、書きます。

余ったトルコリラをどうするか?

普通は、『空港で買い物して使ってしまえ』と考えますよね。
これがユーロならば、ドイツとフランス以外、特に南のほうは抜ける可能性も
ないとは言い切れないのですが、まあ、今後もユーロは存続すると考えれば、
持っていても使い道がある可能性が高い。一方のトルコはトルコでしか
使えないし、すお滅多に行ける国でもないでしょうから、『残して次回』も
何時インフレになるかもわからないし、あまり得策ではない。近隣の
WON、NTD、HKD、TBH、ああ今や世界二番目の経済大国の人民元を忘れてはいけない、
などは持っている価値はあるので、私は使い切ることはありませんし、
一般的にもそうでしょう。

その空港ですが、”ぼったくり価格”とはこのことを言うのでしょうね。
しょぼくれた物しかないくせに、これがべらぼうな価格で売られている。
ユーロの価格設定も信じられない値段。

さらに、折角使い切ったと思ったのに税の還付で受け取ったユーロは、
これまたぼったくりのレートで戻って(ほとんど戻ってこない)くる。

まさに、鬼まつさんの指摘通りです。余ったリラは処分に困る。

何らかの理由でユーロを大量に所有し、当面、ユーロ圏で使う予定がないの
ならばユーロ→トルコリラもありでしょう。レートが良いのです。ただし、
日本円→ユーロは日本では決して有利ではない(それでも米ドルに次ぐ
レートの良さ)ので、すでに目減りしているので、二重の交換は無駄です。

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1件のコメント

  • ”ぼったくり価格”とはこのことを言うのでしょうね。←正解!!

    JORGEさんへ


    まさにその通りですよね!
    空港のお土産物屋さんが市内より高いのは当たり前ですが、アタテュルク空港の場合はあり得ない金額で本当にびっくり!!ですよね。

    それでも、そこしかないので仕方なく最後のお土産を買って帰る観光客はやはり沢山いるんですよね・・・。


    まぁ、トルコとはそんな国だと最近では諦めていますが・・・

    では

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