バックパッカーの洗濯事情とパジャマ、みなさんどうしてますか

洗濯について拙い事例ですが

6月から7月にかけて都市部をバックパッカー的に
1カ月と少し周った者です。

透子さんと違い年寄りですので、洗濯に対する考え方が
異なるかもしれませんが、参考までに。

宿泊場所はいわゆるバックパッカーホテルとYHでした。
どの宿泊所にも、洗濯機と乾燥機があります。
どちらもだいたい3ドルでした。

100均の洗濯紐も持っていったので、乾燥機分は節約したいと
年寄りですから思うのですが、部屋の中にうまい具合に紐を掛ける
ものがありません。
古い建物だと天井が高いばかりで、なおのこと掛ける場所がありませんでした。

それでもちっちゃなバックパッカーズホテルだとちょっとした物干しもありましたが、
占領者がけっこういました。
そんなわけで、向こうの人風に結局洗濯機と乾燥機で、楽をしました。

また、この辺が年寄り流で若い方には抵抗があるでしょうが、
一箇所に、一週間ずつ滞在で1回だけ、計６～7回程度の洗濯回数でした。
ということは3～4日着たままということです（3組を基本に持っていきましたので）

旅行中なので、それほど気にもしませんでした（年寄りだからでしょうが）

私の場合、冬場でしたがそれなりに厳選して持っていきました。
これからの3カ月なら暖かくなるでしょうし、分量は思っているより
少なくて良いと思います。
（飛行機で一緒だった若い女性は着の身着のままで、これにはびっくりしましたが）

また必要になったら、ユニクロもあるし、マイヤーやcolesのグループ系列の
ターゲットというしまむらみたいな店なんかもありましたから、
足らなかったら買うことにして持ち物を少なくするというのも
有りだとおもいます。

遅れてしまいましたが

　もし宜しければ参考までに。

　僕の場合は下着、肌着類はパタゴニアで統一しています。通常のアパレルブランドや、スポーツメーカーの化繊よりも、アウトドアメーカーの方が極限状態でも使うことがあるので、優れているようです。その中でも僕はパタゴニアが細微に渡り、良くできていると思いますので使用しています。一時期、値段の関係でユニクロ、mont-bell等も試したのですが、ユニクロは生地そのものが乾きにくいし、耐久性が無く、伸びやすい(水気を切るための、絞りや引っ張りに弱い)。mont-bellは生地自体は良いのですが、縫い目のところや、マークのところ等に水気が残ります。値段が高いですが、長持ちしますので、パタゴニアに統一しています。

　後は他の方も書かれていますが、日本手拭いは良いですよ。乾きやすく、嵩張らないので、お勧めです。

　最後にもう一つ付け加えるなら、洗剤代わりに重曹を持っていかれると良いですよ。エコで、油汚れ以外なら充分ですし、何よりすすぎが楽です。うがいで使えば口臭予防にもなりますし、たまになら歯磨き粉代わりにもなります(毎日はダメ)。バスタブが有るところに泊まられたら入浴剤の代わりに入れても良いし。お勧めです。

私のオススメ

私も基本的には部屋で洗って干しています。でも沢山洗濯物が溜まってしまった時はコインランドリーも使っていますよ。アメリカ、台湾、フランスで利用しましたが、やっぱり便利でした。
寝間着については、暖かい季節なら下はユニクロのリラコのワイドの、無地のものはいかがでしょう？最近旅行に持って行きましたが、ギューっと畳むと結構小さくなります。上がちゃんとしたブラウスだったりすると、外に着て行っても案外大丈夫だったりしますし。
それから洋服の素材についてです。登山を始めて知ったのですが、アウトドアブランドの速乾の機能のあるTシャツは、ポリエステル100%だったりしてすごく乾きやすいので、旅行の時はオススメです。着心地も悪くないものが増えました。
タオルは水泳用に買った速乾タオルが旅行にも便利でした。薄くてかさばらないし、すぐ乾きます。大きさは各種ありますが、私の使っているのは広げるとバスタオルのサイズで、畳むと500mlのペットボトル位の大きさになります。

洗濯はバックパッカーの共通問題ですね！

若い頃からバックパックで旅してきたオバさんです。
男性は身軽にできてうらやましいですが、やはり女性ならではの悩みがありますね。
女性しか必要ないものも多いので。

私はいつも小さなピンチが８～１０個くらい付いた物干し(100均で売ってるあれです）を愛用してます。
洗濯ロープを張れればベストですが、そうもいかないことも多いので、下着や靴下だけはマメに洗いたいので部屋の片隅にぶら下げています。
加湿器代わりにもなるので一石二鳥。
女性は保湿が大切ですよね！
バスタオルが備え付けのお宿ならば、タオルに洗ったものを巻き付け、絞るようにして水分を吸い取ってから干すと乾きが断然違います。
あと合成洗剤は洗濯機が使える時はいいのですが、手洗いには固形石けんを使った方が手荒れもしないし、何よりもすすぎがとても早いです。
石けんならどこでも入手可能ですし、体洗いも兼用すれば荷物も少なくてすみますね。

持って行く服ですが、Ｔシャツは乾きが悪いのでできればレーヨンや綿混紡のさらっとした生地のものがおすすめです。かさばらないですし。
寝間着兼部屋着としてはユニクロのリラコのようなものがいいのでは。
もうこの時期では売ってないかしら。
私は楊柳生地（ググってね）の女性用ステテコ風の七分パンツが定番です。
洗濯しても乾きがめちゃくちゃ良いです。
濃い目の色合いの方がいいかも。
あまり寝間着っぽい柄のものは避けておいた方が無難ですね。

３か月のオーストラリア旅。
とっても羨ましいです。
身軽に動けて、快適で楽しい旅になりますように！

捨てる下着を捨てながら旅します

帰りにはそのスペースがお土産が入ります。

昔は空港に紙パンツが売られていましたがいまもあるのかな？

成功を祈る！

Re:バックパッカーの洗濯事情とパジャマ、みなさんどうしてますか

透子さん、こんにちは。

女性、ですよね。(プロフィールも含めて記載がないので。)また、3カ月というのは夏、または夏から秋にかけて、ということでよろしいでしょうか。

洗濯はどの点が困っているのでしょうか。私は手洗い派(ランドリーは使わない)なので、体を洗う石鹸で共用で洗っています。(風呂で洗う機会が多いので。)ランドリーを使うなら「洗剤」が要りますが、それは現地調達でも構わないと思います。

しいて言うなら
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315759545

小さいので持ち運びは間違いなく便利がいいです。一度持ってったことがありますが、「手でいいや。」というのが私としては結論になりました。・・・。あと、デニム地って洗いにくいし、乾きにくくありませんか?綿パンや合繊の入った「乾きやすい系」の生地をお勧めします。

寝間着は既にでていますが、個人宅だとリビングルーム、ホテルだとパブリックスペースに「変な恰好」で出なければ、寝るときは裸であろうがなんであろうが関係ありません。私はTシャツとトランクス一丁かスエットで寝ています。いずれにしろ「部屋着」の代わりで、寝間着として持っていくことはないです。私はTシャツは普段も室内着としてしか着ないのですが、外でも着るのならそのまま寝間着(もちろん洗ったTシャツですが)でいいと思います。ボトムスはスウェット一枚(部屋の中は全てそれで過ごす)で不自由しないと思いますが。

個人宅の場合、リビングに行くときにいつも「かしこまった格好」だと、「こいつはリラックスしてくれてないのだろうか?」と逆に思われるので、そこそこだらけた格好(?)の方が好感が持たれます。(スウェット姿でもいいような気がしますけど、場の雰囲気ですね。)airbnbだともうちょいビジネスライクでもいいかも知れませんが。

ホテルの例ですが、昔、成田の某東急系のホテルのレストランで夕食を食べていると、部屋備え付けの浴衣で来ていた人がいて、びっくりしたことがあります。スタッフもやんわり注意すればいいのにと思いましたが、その方、夕食とワインまで召し上がって悠々と帰って行きました。よいご旅行を。

夏はＴ　シャツと　ショーツ　冬は　Ｔ　シャツとスェットバンツ

これは自宅でもそうですが、　アメリカの大学の寮でも男も女もだいたいみんなそれが寝着です（でした）。
そのまま1日中室内うろうろしてもそれほどみっともなくないし、　ホテルなんかで非常ベルがなって外に飛び出してもそれほど問題ないし〔運動着としてホテルのジムにはもちろんこれで行きますが　ロビーとか食事はもちろん着替えますが）。　ここ40年　寝間着など旅行に持っていったことないです。

甚平愛用してます。

夏の時期に旅行することがほとんどなので、甚平(男性用・・の方が渋くてかっこいいので)を寝間着として愛用してます。
海外ではさすがに日本と勝手が違うので、そのまま外にまで出たりはしませんが、一応は浴衣の代わりになるものなので、友人宅に泊まるときとか、ユースの共有スペース等はそれで普通にすごしてます。※はだけやすいので下にタンクトップかTシャツ着てます。

洗濯は日本から室内干し用洗剤と、ロープや100円均一のミニ物干しハンガー等でこまめに小物洗ってますが、昔ユースでバスタオルを干して出かけたら盗られてたことがあったので、がさばるものだったり量が出てきたら、頑張らずにランドリーコーナー利用してます。手洗いの際絞っただけでは水分多めに残って乾きづらいので、タオルでクルクル巻いて絞って水分減らしてますが、タオルが乾かないと困るので、最近は代わりに日本手ぬぐい2・3本持っていってます。すぐ乾いて、タオル代わりにも、ハンカチ代わりにも、いろいろ活用しています。がさばらず便利です。

リビングに寝間着では出ない

パジャマは男性と女性で違いがありますか。
近所の店で購入した軽くて気安いパジャマを一組持っていきます。
街中にランドリーサービスがあれば、朝出して夕方出来上がるから、パジャマは一組でよい。
毎日下着は手洗いで洗濯。洗濯物をランドリーに出すのは１週間に一度くらいかな。

リビングルームに出るときは、家の中で楽ができる薄手のボトムとポロシャツなど。
そのまま宿の周辺へ買い物に出られる程度のもの。
わたしはＴシャツ嫌いなのですが、Ｔシャツでもよい。

持ち物は必要最小限に

パンツとシャツは毎日洗濯、3m程度のポリプロピレンの軽量紐と100均で売っている小さな洗濯バサミと洗剤少々。
寝巻なし、リビングで年配のホストに会うときは外出時のスタイル。
下着上下2枚と洗面道具一式、持ち物は他にパスポート、現金、クレジットカードだけ。
限りなく持ち物を少なく、まずは基本はこの程度の持ち物で検討すれば３５リッターのバックよりもデイバックサイズで十分です。