9月の2週目に成都からバスを利用して九寨溝と黄龍に行ってきました。 以下、出発前に当方が欲しかった情報や 現地に着いて初めてわかったことをつらつらと書いておきます。 これから個人で行かれる方の参考になればと思います。 なお、「旅行自慢・語学自慢」と受け取るひねくれた方は読まないでください。(笑)
成都の公共交通(市バスとMRT)について <市バス> 車体(空調?)や時間帯(22時以降1元加算)にもよるが、 当方が乗ったバスの料金は全て2元だった。(料金箱に運賃表示あり) 支払いは乗車時にICカード(割引あり)をタッチするか、 現金(硬貨・紙幣)を料金箱に入れる。 ちなみに釣銭はもらえないので小銭の用意を。 車内前方の電光掲示板には2つ先までのバス停名が表示されるし、 全てのバス停に停車するので日本人でも比較的利用しやすいと思う。 ただし電光掲示板が壊れているバスもあるので、神に祈るように!(笑) なお車内アナウンスは中国語が主体(外国人が利用しそうなバス停では 英語のアナウンスあり)で、たまにタイミングがずれるので要注意。 <地鉄(MRT)> 初乗り2元、近場なら2~3元で移動できると思う。 自動券売機では紙幣は5元・10元札が使用可。 ただし使用感のある札は弾かれる。(生意気な!) 春熙路駅の券売機前は行列ができていることが多い。 理由は利用者が多いのに導線が非常に悪いから。 急いでいる時はイライラするかも。 ちなみに窓口も同じくらい込んでいるので・・・。 改札前で荷物検査あり。 上海に比べるとかなり真面目に検査しているようで、 荷物の大きさにかかわらず全てX線に通し さらに液体物は個別に係員に見せなければならない。 これが毎回面倒だった。 使い勝手は日本の地下鉄とさして変わらず。 車内ディスプレイに路線図や駅名が表示されるし、 中国語と英語のアナウンスがあるので、観光客にも優しい。 あとは成都の人民が「降車客が先」という意識を身につけてくれれば尚可。 (成都に来て、上海人のお行儀の良さに改めて気付いた^^) 7月末に開通した3号線のパンダ列車に乗って 熊猫大道駅の写真も撮ってきたが、 駅のパンダキャラクターがいまいち可愛くなかった。 パンダ基地のパンダ像も「笑ゥせぇるすまんの喪黒福造」みたいで怖かったしwww。 パンダキャラはいまいちだったが、 どの駅も職員さん(学生バイト?)は若くてかわいい女性が多かった。 制服美女やメガネ娘がお好きなおじさんは成都地鉄へGo!
9.参考にしたサイト 百度地図(やはり中国本土ではGoogle mapは使えなかった) http://map.baidu.com/ 欣欣旅游(長距離バスの時刻と料金の検索) http://qiche.cncn.com/ 成都市公線路査詢(成都市内のルート検索、日本式漢字入力OK) http://www.cdgjbus.com/BusLine/BusLine.aspx どんと来い、中国語(簡体字変換とピンインを調べるのに役立った) http://dokochina.com/ BitEx中国語(旅行で使えそうな会話フレーズ多し、一部音声対応) https://bitex-cn.com/?m=Material&a=dailyindex&sampletypeid=5 おいしい四川(味覚は人それそれなので参考程度) http://meiweisichuan.jp/matome/2016/06/2225.html 成都到着日はホテルでGoogle検索も使えたし、この掲示板も閲覧できた。 ・・・が、九寨溝から戻ってまた同じホテルに宿泊したらGoogle検索も掲示板も使えず??? 九寨溝の宿では掲示板は見れたが、Google検索は使えずという状況だった。 ちなみにYahoo!検索はどこでもOK。(ただしGoogleが絡むサイトは読めず) やっぱ中国、不便だわ・・・。(-_-)
7+.九寨溝補足(土産物屋街への強制誘導の回避方法など) ホテル街から九寨溝景区やバスターミナルに向かって歩いていると、 必ず途中で土産物屋街に続く道に誘導される。 この道に入ってしまうと遠回りな上、狭い道をチンタラ歩きの 多数の人民に揉まれることになりかなり時間のロスになる。(特に金土日) かと言って道路の路側帯(目的地まで最短距離)を歩こうとすると 係員がギャーギャーわめきたて行く手を阻もうとする。 目的地までの1分1秒が惜しい状態でこれは痛い。 こういう場合は「九寨沟口旅游客运中心」と書いたメモを係員に見せ、 英語で「私はここに行きたいの!」と言うとすんなり通してくれる。 この件に限らず何か面倒な事に遭遇した時は、英語に切り替えて 「私は外国人アピール」をしたら事がスムーズに運んだ。(笑) 英語を話す中国人も話せない中国人も、 外国人には良い所を見せたかったのだろうか? ちなみに九寨溝のチケット売り場は朝7時前でも開いていた。 当方が到着した6:55時点で各窓口には5人前後の列。 6:59チケット入手、7:09ゲート入場、7:14緑バス乗車。 少し早めに動いたおかげで、今回は混雑を回避することができた。 当方が最初に乗った緑バスは原始林方面行で、箭竹海までノンストップ。 車窓からは進行方向左手に盆景灘~犀牛海、右手に鏡海~箭竹海が見える。 少し高い位置にある後部座席の方が見晴らしが良いのでオススメ。
8.総費用(と内訳) 今回の6泊8日の旅費総額は54,045円と予定よりかなり安くあがった。 なお元建て部分は1元=15.75円換算(JCB)。 項目ごとの内訳は以下の通り。 <航空券> 四川航空 成田 ⇔ 成都(N) 12,790円(諸税込) 機材は新しいし、空いているし、食事は普通においしいし、 CAは(顔採用と思われる)30前後の男女でよく働くし、 トイレも綺麗だったので、個人的にはまた利用したい。 <宿泊費> 成都交通飯店 スタンダードツイン1泊 126元 〃 スタンダードダブル2泊 302.4元 九寨溝九郷賓館 特価ルーム(空調・窓無し)3泊 4,431円 ※いずれもトイレ・シャワー付きの部屋 ※九郷賓館は現地でスタンダードツイン(空調・窓有り)に無償アップグレード <食費> 264.3元 成都ヨーカ堂で売られてる「美式烤肉」がウマすぎて泣けたっ! 巨峰(ぶどう)が4.9元/500gて、マジで密輸したかった・・・(してないよ) <観光費> 九寨溝 310元 黄龍 280元 錦江劇場(丙票) 200元 金沙遺址博物館 80元 成都パンダ繁育研究基地 58元 うっすらピンク色の赤ちゃんパンダ萌え萌え~ <現地交通費> 空港シャトルバス 20元 成都⇔九寨溝バス 272元 九寨溝⇔黄龍バス 90元 タクシー 20元 成都地鉄 19元 成都バス 14元 <雑費> 洗濯代 20元 トイレ代 2元 <土産代> 18.3元 殻付きのクルミ(加工品)が安くて、もっと買えばよかった・・・ <海外旅行保険> 損保ジャパン日本興亜(バラ掛け) 2,000円 <国内交通費> 自宅 ⇔ 成田 1,800円強
7.九寨溝天堂口ホテル街の食事と買物情報 当方が宿泊した天堂口には色々な店があったので、食事にはまったく困らなかった。 飲食店は庶民的な店からちょっと高級な店構えのレストランまで。 スーパーという名の個人商店、パン屋、果物やファーストフードの屋台、 セブンイレブン(イートインスペース有り)まであったのにはビックリ。 値段は観光地価格で安食堂では炒飯15元、回鍋肉28元、青椒肉絲25元前後。 朝食は10元セットが標準のようだった。 肝心の味は油と化学調味料たっぷりで少々ジャンキーか? 濃い味が好きな人はきっと美味しく感じるだろう。 なお「本日の特価菜」と書かれた1品5~の格安メニュー看板を入口に 掲げている店が多いが、店内のメニューには特価菜は載っていないので要注意。 特価菜を食べたい場合は、あらかじめメモるなり写真を撮っておいて見せるとよい。 食堂に入る勇気のない人(笑)はセブンイレブンで「自熱方便米飯」 でも買ってイートインスペースで食べるとよいと思う。 このセブンは、袋は無料でくれるし、従業員は愛想が良いし、 イートインコーナーは(無駄に)広いし、Wi-Fiも飛んでいるので 何だかんだで滞在中1日1回は通っていた。 まあセブンに限らず、観光地だけあってどこの店でも愛想は良かったが。 こ洒落たベーカリーで菓子パン1個(8元だと)買ったら、「謝謝」と言われたよ。(驚) 食べ物屋以外にもアクセサリーや工芸品などの土産物屋もたくさんあり、 冷やかすだけでも結構楽しかった。 その他、防寒服(ド派手)・20元ストール(すぐに毛玉ができそう) を扱う店もあるので、現地に着いて思ったより寒くても何とかなると思う。 気力体力に余裕があれば、色鮮やかなネオンが灯る夜の街歩きがオススメ。
6.九寨溝・黄龍の天気と服装(持ち物)、食事・トイレ情報 <天気> 9/7(水)夕方九寨溝到着 天気:雨(本降り)、体感温度:20℃ 服装:薄手の半袖Tシャツに薄手のパーカー 9/8(木)終日九寨溝観光 天気:曇りのち薄曇り、体感温度:早朝17℃、日中22~24℃、夜20℃ 服装:半袖Tシャツに薄手のパーカー 9/9(金)終日黄龍観光 天気:晴れ、体感温度:午前15℃、午後20~22℃ 服装:長袖Tシャツに薄手のパーカー、首にハンカチ巻き <服装と持ち物> 朝方は肌寒く感じるが、動けば身体が温まる(晴れると汗ばむくらい)ので、 九寨溝では東京の4月上旬頃・黄龍では3月下旬頃の服装で支障はなかった。 下界に比べると紫外線が強く乾燥しているので、特に女性の方は対策を! サングラスもあった方がよいかも。 靴下は「五本指ソックス」の方が靴ずれしにくいと思う。 黄龍では晴れていてもいきなりザッと天気雨が降り出すので、 折り畳み傘(晴雨兼用だと尚可)はすぐ取り出せる場所に入れておく。 水筒に熱いお茶を入れて持っていったが、暖を取るのに役立った。 長時間歩いているとやたらと糖分が欲しくなるので、 多めに飴(塩飴・醤油飴がうまい!)も持って行った方が良いと思う。 高山病の兆候(心臓バクバク)が出始めたら、熱いお茶を飲んで飴を舐めて、 息を(口から)しっかり吐き切ってから吸うように呼吸すると比較的早く回復する。 もちろん歩くスピードも落としてね。(当方は10分足らずで回復した) <食事> 九寨溝のレストランは高くてまずいという噂なので、 「自熱方便米飯(麻辣鶏)420g」というマグネシウム? に水を加えて加熱するインスタント丼を持参した。 ちなみにこの丼は九寨溝景区内の売店で買うと25元(メーカは違うけど)、 成都のヨーカ堂だと15.9元、天堂口の7-11だと15元、 個人商店だと13元(賞味期限間近の特価品)で売られていた。 味は・・・米が不味いので個人的には×。(空腹を満たすには十分だけど) 黄龍にはブロックタイプのカロリーメイト(メープル&チョコ) を持参して五彩池を見下ろす東屋で熱いお茶と共に。 飲物やファーストフードの売店もあったけど、カロリーメイトは最強だと思う。 九寨溝でも黄龍でもベンチや東屋がそこかしこにあるので、お好きな所でどーぞ! <トイレ> 九寨溝諾日朗センター:トイレ紙あり、臭くて汚い 五花海:トイレ紙なし、臭い、鍵が壊れていた 黄龍ロープウェイ乗り場:トイレ紙あり、臭い 争艶彩池:トイレ紙はどうだったかな?、臭い 黄龍のトイレは比較的綺麗だったが、 九寨溝で当方が利用したトイレは汚くてビックリ! 九寨溝のトイレは綺麗だと聞いていたのに、 利用者が多すぎて清掃が追いつかなかったのか?
5.九寨溝 → 成都(新南門)のバス情報 <事前に中文サイトで調べた時刻表と価格> 7:00、7:30、8:00、8:10 137元 <九寨溝バスターミナルに掲示されている時刻表と価格> 6:50、7:00、7:30、8:00、8:30 135元 <出発3日前18時頃に窓口で当方が購入した時刻と価格> 8:00発の便指定で135元 出発当日バスターミナルで7:50発の便も見かけた 7~8時の間10分間隔で出発している感じ? <行程> 8:00 九寨溝バスターミナル出発 8:07 天堂口停車(ここからも乗車可能) 10:30 トイレ休憩(約10分) 11:50 トイレ休憩(約10分) 12:55 昼食休憩(約30分) 14:50 トイレ休憩(約10分) ) 17:31 成都新南門バスターミナル到着 <備考> 車窓から見える山川渓谷などの自然風景がとても美しかった。 進行方向右側の席からは松藩の街並みを見ることもできた。 14:50のトイレ休憩で利用した店のニーハオトイレは、 一定間隔で水が流れるタイプで非常に汚かった。 なぜかこの店、行きは水(550ml)1元だったのに 帰りは1元では売ってくれなかった。(結局買わなかったけど)
4.黄龍 → 九寨溝 のバス情報 帰りのバスはシャトルバス乗り場のさらに奥(道路を背に左側)にある駐車場で待機。 同じようなバスが数台並んでいるので、事前にナンバーを控えておいた方がいい。 帰りのバスが出発するまでの約4時間半という時間内での観光は、 個人的にはかなり余裕があったと思う。(当方は14:41に出口に到着) <行程> 15:30 黄龍駐車場発車 16:40 川主寺停車 ここで車内に松藩行き乗り合いタクシーの客引きが乗り込んでくる 16:50 トイレ休憩(約10分) 19:10 天堂口停車 19:15 九寨溝バスターミナル到着
3.黄龍行きのバス内での車掌とのやり取りについて 九寨溝バスターミナルを出発して1時間くらいすると 車掌が帰りのバスの時刻と運賃、黄龍の入場券とロープウェイ代の説明を始める。 ◎帰りのバスは15:30発車 ◎九寨溝までのバス代45元(川主寺までの運賃は聞き逃した) ◎黄龍入場券代200元 ◎ロープウェイ代(上り80元・下り40元) その後各席を回って注文を取っていく。 その際に聞かれることは次の3点。 ◎人数 ◎帰りはどこで下りるか ◎黄龍のチケットも必要か(通常は入場券と上りロープウェイのセット券) 片言でも中国語が話せるのなら、例えば人数1名の場合 「1位・九寨溝」と伝えて325元渡してしまうのが一番楽だと思う。 話せない場合は「车票(九寨沟)、门票+索道上行票 1帐」と書いたメモと お金を渡せば外国人だと察してくれるはず。(英語対応は期待しないように) 現地に着くと車掌がまとめてチケットを買いに行き、各自に渡してくれる。 その際に座席番号で呼ばれるので、中国語の数字が聞き取れない場合は 自分の座席番号を書いたメモを用意しておき見せるとよいと思う。 なおロープウェイに乗るにはシャトルバス(無料)で ロープウェイ乗り場まで行かなければならない。 シャトルバスの乗り場は徒歩入場口に向かって(つまり道路を背にして)左方向にある。 (バスは九寨溝風景区と同じパンダ柄グリーンバス)
2.九寨溝 → 黄龍のバス情報 <事前に中文サイトで調べた時刻表と価格> 7:30発45元 <九寨溝バスタミーナルに掲示されている時刻表と価格> 7:00、7:30 45元 <出発2日前18時頃に窓口で案内された時刻と価格> 7:30発45元 購入にはパスポートの提示が必要。 出発当日バスターミナルに後発便が1台待機していた。 <行程> 7:35 九寨溝バスターミナル出発 7:40 天堂口停車(ここから乗車することもできるらしい) 9:40 トイレ休憩(約10分) 10:52 黄龍徒歩入口到着 ギリギリに行くと自分の席に別の中国人が座っているかも(またかよ!) ダートがあるので乗り物酔いする人は薬を飲んでおいたほうがいい。 晴れると日差しが非常にまぶしい。(バス車内のカーテンはほとんど役に立たず)
1.成都(新南門)→ 九寨溝のバス情報 <事前に中文サイトで調べた時刻表と価格> 7:10、7:30、7:50 8:00、8:05、8:40 ※7:10発の便のみ128元、その他は138元 <新南門バスターミナルに掲示されている時刻表と価格> 8:00発 137元 <出発前日11時頃に窓口で案内された時刻と価格> 7:30、7:40、7:45、7:50、8:00 当方が購入した7:30発の便は137元 おそらく金土日・中秋節・国慶節は増便されると思う 現在パスターミナルの建物は改装中。(業務は通常営業) チケット購入時にパスポート等の身分証明書の提示は求められなかった。 バスに乗る前に荷物検査あり(形だけか?) バスは出発時刻を過ぎても、全員が揃うまで出発しない。 バスの定員は47名、ギリギリに行くと自分の席に他の中国人が座っているかも(笑) <行程> 7:38 成都新南門バスターミナル出発 10:30 トイレ休憩(約10分) 11:10 昼食休憩(約25分) 13:35 トイレ休憩(約10分) ← 当方ニーハオトイレ初体験(涙) 15:15 トイレ休憩(約10分) 17:40 九寨溝バスターミナル到着 <備考> 車内では車掌が黄龍・成都行きのバスチケット、 チベット歌舞ショー、宿のあっせんをしていた。 10:30のトイレ休憩で立ち寄る店で「水550ml 1元」で売られていた。 ちなみに帰りも同じ店に寄るが「水1元」の表示は隠されている。 (1元では売ってもらえない) 13:35のトイレ休憩で立ち寄った店のトイレは常時水が流れている (臭いけどまだましな方?) トイレ代は1元、他人に尻を見られたくない場合は、 速攻で川下のトイレに行き用を足すべし! 女性の方はフレグランスをひと吹きしたマスクをすると良いかも 九寨溝市街ではホリデイイン前、新九寨賓館前、 天堂口、九寨溝バスターミナル(終点)で停車。 当方宿泊のホテルは天堂口にあったが、 黄龍・成都行きのバスチケットを買うために終点で下車。 バスターミナル到着と同時に宿の客引きが乗り込んでくるので、 安宿でも良ければ宿泊に困らないと思う。 18時頃でもバスターミナルのチケット販売窓口は営業中。 ここではチケット購入時にパスポートの提示が必要。 バスターミナルから天堂口のホテル街まではタクシーで20元。 タクシー料金は協定が結ばれているらしく、どの車も同額だった。 5~10元の手数料でチケットの購入代行をしてくれる宿も多いので、 ホテル最寄りのバス停で下車してしまうのも手だと思う。
目次 1.成都(新南門)→ 九寨溝のバス情報 2.九寨溝 → 黄龍のバス情報 3.黄龍行きのバス内での車掌とのやり取りについて 4.黄龍 → 九寨溝 のバス情報 5.九寨溝 → 成都(新南門)のバス情報 6.九寨溝・黄龍の天気と服装(持ち物)、食事・トイレ情報 7.九寨溝天堂口ホテル街の食事と買物情報 8.総費用 9.参考にしたサイト 余裕があれば、成都の交通情報・観光情報・食事と買物についても触れたいと思います。