革製品がオススメのところ

イスタンブール

一度イスタンブールと書こうとしてやめたのですが、トルコがおすすめという回答者がいたので心強い。

イタリア、スペイン、フランスを除くというのがポイントのようで。
今使っている札入れは10年前にイスタンブールのグランバザールで購入したものです。
1回見ていいなと思ったのですが、初めてなので製品や物価のレベルがわからず、もう一度戻って購入しました。

革製品の品質、価格とバランスが取れていると思います。
わたしのにはDi Caroという商品名が入っています。
今の情勢ではトルコ旅行は積極的にはお勧めできませんが。

正確には

Di Caroというブランドはよく知りませんが、わたしの持っているのは正確にはDi Caro Istanbulという刻印が入っています。

靴は注意が必要

以前靴を買いましたが、所詮欧米人と農耕民族のアジア人の骨格が違い幅が狭く甲が低く失敗しました。

今の時代その国にも様々な人種がいるので大丈夫かとは思いますが？

成功を祈る！

トルコ

は欧州かと言われると・・・、
一応、EU加盟候補国だし、
難民問題では、国内の非民主的強権政治にも
拘わらずEUから支援を取り付けています。

ただし、今のご時世では（多分日本人観光客は
ピーク時の1/4）勧めてよいものか。

代替え案としてギリシア。

以前は、直行便がなくなって時間も掛かっていたのですが、
最近は、中東経由が至極便利になったので、このあたりも
楽になりました。でも、6日って、機内泊を入れてでしょうか？
だとすると、中東経由は移動で3日近く潰れるので、
きついでしょう。

時間のないときは、直行便のあるなし（上記例外は、TKでの
トルコ）がかなり重要なのですが、ここも直行便がない
国。ハンガリー。都市名は書きませんでしたが、6日では
首都か大きな空港のある中心都市以外は無理です。

価格を問わなければ、英国でしょう。

革製品に限ったことでなく、最近では羽毛布団が有名な話ですが、
安いもの（ブランド品もですが）は中国製です。
それでも、EUの厳しい決まりがあるので、きちんとした
店で買えば大丈夫ですが、、、、多分高い。
この店、EUの規制のないトルコは半ば博打ですが、
見る目があれば大丈夫なのではないのでしょうか。

街ですが、物価はほとんど同じなので、例えばマイセンに
しても、現地に行けば二級・三級品が手に入る程度
（現実には、庶民に手が届くのこれらなので重要なのですが）
で、交通の便も悪いので、やはり店が集まる大都市に
なるはずです。これと直行便があったり経由便が頻繁に飛んで
いる都市に限られるでしょう。

イタリアあたりなら、地域限定のものなどがあるので、
特定の都市に的を絞るという手もあるし、価格で言えば、
イタリア>スペイン>ポルトガルの順で安くなるはずです。
ただし、見栄えは逆転するかな・・・。ですから、
”ラテン系は好きではない”には、今回だけは目を瞑るのも
必要なのでは。それに、フランスは異質だし、イタリアだって、
北（トリノ、ミラノ等）は昔から日本人が抱くイタリアとは大違い。
スペインもしかりで、バルセロナおよびその周辺はスペインにあって
スペインにあらず、バスクもしかりです。ポルトガルに行くと、
素朴以外の何物もない・・・と言ったら大げさかな。