レポート

姐告 中国 MUSE ムセ 木姐 ミャンマー 国境

公開日 : 2016年09月09日
最終更新 :

中国側からミャンマーへ向かうとメインな国境があり、そこの右側、少し行ったとこの川沿いで、大荷物を持ったミャンマー人を乗り合いタクシーで降ろす場面を何度かみた。
メインの国境周辺でも鉄柵が破られて、人が往来していたとこはあるが、大荷物の人はそこみたい。
メインから左側に進むとミャンマー人が手軽に出入りしている正規の国境もあり、そこをさらに鉄柵沿いに左に進むと監視カメラが途切れた場所に自由に出入りできる空間あり。
ミャンマー側には見張りがいて、その先にはバイクタクシー多数。
そこに行くまでにも国境の向こうからバイタクの勧誘もいるが、闇カジノや不法な場所、怪しい取引?に行くことが前提なので無視で。
初日、同場所の写真を撮ったら、ミャンマー側から見張りの2人がものすごい剣幕で、中国側まで追いかけてきたので、いったんホテルに戻り、服を着替えてかみがたかえて、再度。
当たり前のように同場所を通過し、バイクタクシーに乗らずに、徒歩での観光がベスト。
国境周辺なら迷わない。
歩いても日帰りなら十分、回れる。へたに弱みを握られるとね。。
野犬は注意で!

MUSE ムセ 木姐は、数年前にヤンゴンからラーションを経て行った場所。
結局、国境は越えられなかったけど。
正直、昔とあまり変わらない。見所はないけど、散策は楽しいかも。
少し損はするが元も使える。
モンラー、河口とかとは異なり、まだ、変な産業も定着していない。
正規入国をしなくても、ラーション、マンダレーくらいまでは行けるとは思うが、今のヤンゴンでのoutは厳しいと思う。
同区間は、パスポートチェックはあるけど、正規兵ではなく、民兵なので問題ない。
煩雑な手続きを経て、正規ルートでも越えられるみたいだが、同国境を越えてもね。。
正直、行かなくていい場所なのでは。
時間のある人は正規ルートで越えて、バングラデシュとかブータンとかチャレンジしてもいいのでは。
ヤンゴン経由だと容易に国境までは行けるみたいだけど、ミャンマーの北側を進んで行くなんて、魅力的。
ネットではいろんな情報はあるけど、出せないもの、裏のものなどいっぱいあるのが現実で、それが合法化?され、世に出回るのが旅の常だし。

瑞麗から、ミャンマー日帰りツアーの広告も多いが、今は閑散としているみたい。
同ツアーは正規ではない国境を越えての観光なので、実質、日本人でもOKだし、パスポートもいらない。

不法入国は違法なので、上記は夢の中の話なので参考までに。

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