では答えます

翼さんへのレスはここにまとめます。
私の過去レスをまた検索されてるようですが、どうせなら他のログも全部見て戴ければ書いてある通り、以前、他のトピで同様の話題が展開され、そこで書きましたが、P・エコノミーは、エコノミーとは、ほとんど違わないという声が多いので、私自身は試した事はありません。私は、エコノミー席には、お金をもらっても乗りたくないクチなので・・・・これを言うと、また別の人々から、トピ主を馬鹿にしているとか、成金とかなんとかかんとか(これも過去レスにあり)言われるのだろうと思いますが、Yに乗る人を馬鹿にしている訳じゃなく、単なるお金の使い方の価値観の違いと思います。ファーストを自腹でのる訳でもなく、そこまでやるのは無駄な事と思ってます。枝番28の通り、普通に機内12時間をやり過ごすには、一般的にいうビジネスクラスで十分だとおもいます。

ということで、航空会社が中途半端なP・エコノミー仕様を展開するメリットって、一体、どのぐらいあるのだろうか?という疑問を、私は持っております。底辺Yクラスは、学生及び社会人なりたての頃はそればかりでしたが、私にとってはジェイルの如く、人権蹂躙の最たるものという印象をもっているので、もう少し、エアタリフを高く設定してでも、全体的標準仕様は、せいぜい、新幹線の普通席レベルの居住性にで持っていくべきではないかと思ってます。

最も、Pエコノミーについては、使用機材によっては、多少の余裕に違いがあるらしいとの意見も散見され、フライトの機材を調べ、なるべく広めの便を検索し、その日にスケジュールを合わせれられれば、多少の事なら我慢強い人、体格が小さい人ならば、「お得な」旅ができるかもしれません。これは欧州便国内線でも逆の意味で同じ事で、フライトによっては、小さい飛行機しか飛ばさない時間をとってしまうと、折角、ビジネスでも、全席Yの飛行機だったりして1-2時間苦しみますから、どの機材(なるべく新しい方がいいと思う)を使用するか、は、予約時点での、チェックポイントと思います。

で、私が思うに、P・エコノミーに、Yの2倍のお金を支払うぐらいの余裕があるならば、10万20万足して、格安ビジネス券を調達してビジネスに乗る方が、結果的には、お得になると思います。最も、私の今の事情では、時間的に年にそうそう何度も旅行に出かけられないので、これが余裕の定年世代とか、または社会人でも3-4ヶ月に1度は長期旅行に出ていかないと、気が済まないような方々には、この限りではありません。

ここまでは、過去ログと全く同じ内容を書きましたが、翼さんのご指摘に答えて言うならば、私は自分だけの資力で、年1回位なら、ビジネス2名払うぐらいなら余裕ですが、親が単独では海外旅行ができない上、旅行にいきたいとお金を出したがるもので、その状態に本人も満足してるようですから、喜んで出していただいてます。私も自分のお金は使わないですむに越した事はないですからね。