Re: 教会ですかぁ?(驚) 借家の近くの試験機関を探して予約したのです。 試験日前日に下見に行くと教会でした。 当日行くと駐車場の片隅に目印の旗が立っており、バックの車庫入れを想定したポールと紐で駐車場エリアが作られていました。 その旗の場所で待っていると、車がやってきて助手席の若い男が降りたので、「ああ、彼も受験か」と思ったのですが、実は試験官。 何故か親か知り合いに乗せてきてもらったようです。 >スクールとは言っても、みな個人みたいです(詳しくは判りませんが)なんとなく、スクールに所属している請負先生たちみたいに思います。 私の場合もそんな人だったのかもしれません。 それにしても、日本のようなきちんとしたコースは見たことが無いのです。 >僕は大陸横断用の13速フルサイズ18輪を持ち込んだので、試験官が始業点検も全てスキップして縦列駐車も「後ろから車が来てるので、ちょっと待ってください」と言ったら「じゃ、良いや・・・もう帰ろう・・・」って、てっきり落とされたのかと思ったら、「はい、5番窓口で写真撮って・・・明日から仕事?」とか言われてしまいました(笑) おおらかですねえ。 アメリカはこうでなくっちゃいけません。 しかし18輪トレーラはすごいですねえ。 前にも書きましたが、初めてトレーラの横を追い抜く時には冷や汗かきながらでした。 とにかくカムリの車高ほどあるタイヤが直ぐそこにありますのでねえ。 それでもアメリカのトラック野郎はマナー良く、決して追い越し車線は走りませんね。 慣れると、安心して追い抜けました。 実は私の試験の際にも笑い話がありまして、買ったばかりの車なのでご存知のようにナンバープレートが仮の紙、しかも受験前日が期限切れだったのに気づかず「この車では試験ができないよ」と言われ、びっくり。 あわててディーラーに電話をし、プレートが届いていることを確認。 試験官に「30分ほど待ってくれる?」と頼んで、ディーラまで期限切れのナンバーで走り、正規のプレートを取り付けようやく試験開始・・・日本なら試験官頭に来て文句の一つも言いたいところでしょうけど、試験官はそんなそぶりも見せず、私も何とか合格でした。