<前提条件>
7月上旬(予約日) ○○○米ドル = 122,255円 (某社提示日本円)
(予約日の東京)為替市場 1米ドル=100.52円
8月中旬(決済日) ○○○米ドル = 128,098円 (クレジットカード請求額)
クレジットカード会社はVISA/JCB/American Express/Masterの何れか
(決済日の東京)為替市場 1米ドル=100.24円
<検証>
ブランドはVISAと仮定、7月上旬の最円高日7/8 101.419858、8月中旬の最円安日8/10 102.559744で計算すると( Bank feeは0%で算出)
https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html
128,098 ÷ 122,255 × 101.419858 ÷ 102.559744 = 3.61 % > 1.63%
カード会社の事務手数料は、国際ブランドによって決まっており、各為替手数料(利用手数料)はVISA 1.63%、JCB 1.6%と言われており
http://sugoi-card.com/credit-card-overseas-fee-2152#page2ZXSX
小生が6/25 21:06に予約即時決済のレートは106.8178で計算値
(6/25) 104.730924 × 1.0163 = 106.4380と乖離は僅少です。
(カード発行会社 三井住友トラストクラブ VISAブランド)
この2%弱アップの要因は何が考えられますか?(トピ主記述のDATAは正しいとしてですが・・・)
VISAブランド発行会社の事務手数料は一律と理解していますがVISAの決済レート計算にあるように
取扱い銀行の手数料がオンされていると考えるのが妥当でしょうか?