北京空港での国際線から国内線乗り換え時間に関して

スケジュール的に問題ない

ひさしぶりに書き込みます。ちょっと空き時間が取れるので。

問題ない旅程です。ただし、遅延がない限りにおいて、です。
日中路線で中国系航空会社はしばしば遅延します。
当該フライトは北京から飛んできた機材の復路便ですから、
北京出発が遅延すると、羽田発も自動的に遅延です。
最近は日中路線で中国系キャリアにほとんど乗ることはないのですが、
以前、このフライトで北京出発遅延事由で、羽田発が6時間遅れたことがあります。
北京到着が遅れそうな状況の時は搭乗前でも、機内でも、あるいは北京に到着したときも、
職員、乗務員に、国内線に搭乗することをアピールしてください。救済してもらうためです。
もともとのスケジュールだと、北京着の遅れの程度によってはその日のうちに国内便に乗れないかもしれません。
事前にホテルを用意してくれているかもしれませんが、こちらから進んでホテルを要求しましょう。
特に外国なので、相手がしてくれる、という前に、こちらからアピールすることです。

帰りです。北京乗り換えは国内線が遅延しない限り大丈夫ですが国内線が遅延するとやばいかも、です。
この時も、国際線に搭乗することを職員、ＣＡにアピールしてください。
こういう時、北京空港で職員の誘導があるかもしれませんが、そこまでの遅延でないからといって気をぬかないことです。
なぜなら、北京空港の出国は安全検査が一年ちょっと前の夏ごろから格段に厳しくなり、
これでもかというほど時間をかけて、ボディチェックと持ち込み荷物のチェックをされます。国内線、国際線ともに厳しくセキュリティーチェックされますから時間に余裕を持つべきです。
Ｔ３－Ｅでのパスポートチェックと安全検査だけでゆうに30分以上と思っていたほうがよいでしょう。帰りの時間帯は混む時間帯です。
パスポートコントロールの後に安全検査をするのですが、その行列の側で何人かの職員が、搭乗何分前の乗客は知らせるようにと中国語で案内しています。持っているボードには英語でも書いていますので、注意してください。
何分前、というのはその時の状況によって変動します。
該当する乗客はファストトラックレーンに案内してくれます。

今回スケジュール的には問題ないでしょうが、遅延など、なにかの時は職員を頼ることです。

大丈夫ですよー。

行きは問題ないです。
帰りはちょっと気をつけて下さい。
首都空港超巨大です。乗り換え客も、たくさんの上、空港職員も手際よくこなすわけではないです。 帰りは緊張感持って乗り換えて下さい。
トイレくらい、、、も危険です。

乗継の流れ

こんにちは

中国の航空会社の乗継は航空会社によって、空港によって、国内線か国際線によって、乗継便によって（エアチャイナの上海乗継）違うので面倒ですよね。

すでにご覧になったかもしれませんが、

https://www.airchina.jp/JP/JP/info/check-through-service/
より
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エアチャイナのスルーチェックインは、中国本土国内線―国際線（D-I）、中国本土国内線―中国本土国内線（D-D）、国際線―中国本土国内線（I-D）、国際線―国際線（I-I）をお乗り継ぎのお客様向けのサービスです。スルーチェックインは、ご出発空港でご搭乗手続きの際、2区間の搭乗券2枚をお受け取りになり、最終目的地まで手荷物をお預けいただけるサービスです。
北京でお乗り継ぎの際に、制限エリアを出て手荷物をお受け取りいただく必要がなく、乗り継ぎ便の情報をご確認いただき、制限エリア内で通常の税関とお乗り継ぎの手続きを済ませていただくのみでご旅行を続けていただくことが可能です。但し日本空港からご出発、北京で中国国内線へお乗り継ぎのお客様は入国審査の後、荷物をお受取いただき、再度乗継専用の搭乗の搭乗手続きカウンターでお預けが必要です。スルーチェックインにより、お乗り継ぎの時間が大幅に短縮され、1枚のチケットで最終目的地までお荷物をお預けいただけるため、楽にご旅行いただけます。
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また、次の記載もありました。
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国際線から国内線の乗り継ぎ
第３ターミナルEゾーン３階　到着→検疫検査→入国審査→第3ターミナルEゾーン2階へ→APM（無人シャトル）乗車→第3ターミナルCゾーン2階→国際線手荷物受け取りホール→検疫検査→税関検査→国際線乗り継ぎホールへ→国内線の乗り継ぎ手続き（手荷物のチェックイン）→第３ターミナルCゾーン３階へ→保安手荷物検査→国内線出発ラウンジへ→搭乗
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空港の地図だけであれば、JALのものがわかりやすいです。
http://www.jal.co.jp/inter/airport/pek/info/

今月国際線―国際線（バルセロナ―北京―羽田）で北京を使いました。1時間55分の乗継でほぼ定時に北京に着きました。しかし沖止めでタラップ到着すのに機内で待たされ、さらに降りてからバスが来るまで待たされ、バスが発車したのが到着から30分以上経過してしまい相当焦りました。また手荷物検査で引っかかりそこでも時間を要しました（スティック状のチョコレートにつけるお菓子セットが原因）。預けた荷物も大量のミニボトルのオリーブオイルが恐らく怪しまれ、2つのうち1つが羽田便に乗せられなく、次の便となってしまいました。

往路も3時間近くあり大きな遅れでなければ問題なさそうですが、①入国審査②乗継カウンターと込みそうなところもありますし、上記のような予期せぬロスもありますので、ある程度シミュレーションして行かれるとのが良いと思います。

良いご旅行を

通しの航空券でしたら

　羽田 / ハルピンの峰副航空券として手配されたのでしたら中国国際航空が定める北京空港での国際線→国内線の最低乗り継ぎ時間をクリアしていますので時間通りに到着し、大混雑に巻き込まれなければ乗り継げます。
　到着が多きく遅れたために乗り継げなかった場合は中国国際航空が振り替えをしてくれます。
　大混雑に巻き込まれて乗り継げなかった場合は自己責任ですから自分で以降の航空券の買い直しとなります。ですので、そうならないよう周囲の空港関係者、航空会社職員にアピールしてなんとか間に合うよう頑張りましょう。