Q&A

ミャンマー正月期間中の観光、及び両替について

公開日 : 2016年08月20日
最終更新 :

来年4月にミャンマー(大半をヤンゴンで過ごします)への旅行を検討しているのですが、それがミャンマーの正月に当たる時期となっているようです。
その時期、飲食店もほとんどが閉まっており、水掛け祭りで混雑してタクシーは1時間に1キロも進まないとかいう記述を見かけました。

そこでお聞きしたいことがあります。

1,正月期間中は外食や買い物はできないと考えた方がいいのでしょうか?
2,タクシーが進まないほどの混雑と言うのは、あるとすれば大体何時から何時頃まででしょうか?帰国や移動の際に空港に行かないといけないので、それを計算に入れないといけません。
例えば飛行機が10時発として、8時までに空港につかないといけないが、混雑するので朝3時に出ないといけなくなるとか。。。。ありえますか?

あと、両替に関してですが、折り曲がった札は受け入れられないと言うのを目にしますが、ミャンマーでは二つ折り財布は使用しない方がいいということになるのでしょうか?


日本の常識で考えれば自ずと答えは出てきますが、なにぶん海外でのことなので・・・


ご存知の方、体験談などお聞かせいただけると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

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3件のコメント

  • 水祭り期間中

    都市の機能がストップするのは水祭りの4、5日間だけです。
    ヤンゴンの道路はインヤー湖の西側がピィーロード、東側がカバエパヤーロード(ロードはミャンマー語でランと言います)という幹線が通っています。水祭り期間はこれらの通り上にステージができ、そこを中心に人が集まります。ですから、この2つの通りを使った交通はストップします。
    ただ、始まりのは朝8時ぐらいから夕方18時までですので、その前後の移動は可能です。
    とは言え、日本の昔の正月と一緒で多くの人が里帰りし、仕事を休むので、タクシーの台数も、開いているレストランも激減します。最近拡大しているCityMartって言うスーパーもその期間はお休みです。バスや列車もその4、5日間はダイヤが変わります(本数1/5ぐらいですかね)ので、その期間は移動者ではなく、水祭りを楽しむ立場になれば良いと思います。

    両替についてはピン札必須っは米ドルのことです。ミャンマーチャットはもともと汚いので、気にせず使って大丈夫です。たまに偽札が混ざっている事もありますが、まあ、稀だと思います。

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    参考になります!

    多分、年明け直前の4日間しかまともに動けない感じなので、その時に朝から飛行機でバガンに行く予定です。ちょうど水かけ祭りのまっただ中すか移動できないということになりそうで困っていますが、バガン行きは早朝発夜戻りなため、8~18時という時間帯からすると問題なさそうです。

    おそらく帰国日に空港に行く時だけは避けられそうにない感じですので、ホテルスタッフの相談します。

    ありがとうございます。

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  • 実際に水を掛けるのは5日間だけで、この5日間以外はほぼ通常通りでは?と。

    ミャンマーの水掛け祭り、最近の様子は不明ですが、現地在住者や現地の旅行会社のお知らせ等からは、実際に水を掛けあうのは新年の前日までの5日間であり、この5日間以外はほぼ通常通りと思えます。

    又、水を掛けあう5日間でも、水を掛けるのは日中だけですので(早朝や暗くなっても水を掛ける人達もいますが)、日が暮れればタクシーでの移動もそこそこ可能だと。
    ただ、水掛祭り期間中、タクシーの台数は極端に少なくなるはずですし、運よく捕まえられたとしても、当然お祭り価格と普段より高くなる筈ですが、この期間はタクシーを捕まえられたら幸運と思って言い値で乗らざるを得ないでしょう。
    (酔っている運転手のタクシーも、結構多い様ですが)

    この5日間でも、いつくかローカルな食堂は空いていると思いますが、泊まられるホテル位置にはよってホテル内で食事を取らざるを得ないかも。
    私が行った10年ぐらい前は、路上の屋台のお店は少なからず営業していて、そこでパンを買ったり、麺類を食べたりしましたけど、さて最近は?

    ホテルから空港への移動は、高くてもホテルで手配してもらった方が、安心かつ確実だと思います。
    昼間の水掛期間中の時間帯以外では、早朝の移動なら全く問題ないと思えますが、夕方以降の移動なら昼間時間帯の水掛祭りのトラック等がどの程度解消されたかによるでしょう。
    この掲示板で質問されるより、実際に水掛祭り期間中に泊まられてみてご自分ではんだするか、ホテルのスタッフに聞く方が、より確実だと思えます。

    両替は、やはりドル、ユーロ、シンガポールドル、最近はタイバーツもか?とどれでも結構ですが、新札並みが両替時
    面倒がないと思います。
    傷あったり折り目付の紙幣でも、両替可能だと思いますが、レートは落ちますので。
    注意事項としては、ドルで支払ってお釣りをドルと受け取る際、或いは余ったチャットを空港でドル等に両替して受け取る場合で、得てして、小さな傷が付いたり、何か書き込まれている紙幣をお釣りとして渡される事があります。
    そういう場合は、受け取らず、新札並みの紙幣を要求してください。
    新札並みの紙幣しか受け取らないので、お釣りも新札並みの紙幣を持っているのですが、何かの理由で傷付いたり汚れた紙幣を持っていたりすると、そういう紙幣をお釣りとして渡されてしまいますので。

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    ありがとうございます!!

    空港にタクシーがいないということはないですよね?

    とりあえずホテルから車手配が可能なら、空港行きは安心です。
    そうですね。。。ここで聞くよりホテルスタッフに聞いて判断した方が良さそうでうね。

    何も食えない、どこにも行けない、などということであれば、行き先を変更しようかと思ってましたのでだいたいのことを知りたかったのです。

    紙幣のことについては、一番最初にピン札ドル紙幣を用意していれば、あとはその時の両替やお釣りの紙幣を注意すれば大丈夫そうですね。


    有用な情報を、どうもありがとうございました。

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  • 正月行事中の滞在

    ここ10年、ラオスの新年を旧王都のルアンパバーンで迎えています。

    ヤンゴンは20年前のバンコクのような都市ですね。同一グループの文化圏ですのでタイ・ラオスとミャンマーは宗教的に似たところがあります。

    ミャンマーは拝金主義が強く、高額紙幣は尊重されています。折り目が付いた紙幣は受け取ってもらえず、両替もできませんが、二つ折りの札入れでも紙幣に折り目がつかなければ平らにのせばいいだけですから受け取ってもらえます。

    外国人向けのレストランやカフェには休業するところもありますが、ルアンパバーンの新年は観光客の多い時期ですので、食事処がないという心配はありません。近くの店が閉まっていたら外国人向けのホテルへ行くとか、対策があると思います。買い物ではふだんのマーケットが閉まっても、年末年始の特別の市が立ったりします。

    スーレーパゴダ付近の古くからの市街、ソリッド上になった街区では水かけから逃れることはほぼ不可能でしょうから、ぬれるのを避けたければダウンタウンに泊まらないなどの対処法を考えましょう。
    おそらく日中時間帯のダウンタウンはタクシーは動けないでしょう。

    僧侶が托鉢に歩くような早朝の時間帯は水かけは行われず、タクシーで空港に行くのに不便はないと思います。7時前に宿を出るなら大丈夫ではないでしょうか。

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    ありがとうございます

    ミャンマーに行く際は、ドルのピン札を用意した方がいいようですね。
    流通しているドル紙幣って、日本円と比べて結構汚いというか、くしゃくしゃなイメージがありますが。。。
    海外旅行ではいつも札バサミを使用しているのですが、どうやっても折り目がつきますので、ミャンマーでは長財布を用意しようと思います。意外と面倒くさい国ですね。。。

    帰国便は夕方なのですが、だいぶ早めに出た方が良さそうですね。
    濡れるのはかまいません。食えない、動けない、ということでなければ大丈夫です。

    あり難うございました。