魅せられて

どれにどら さん、こんにちは。
どら(^о^) です。

ついにケープ・ブレトンの話題が出てしまった~という思いです。
あそこは、私のお気に入りの場所で、これまで誰にも薦めずに隠してきました。
ていうか、日本から観光客が、遥々行く所というほどでも、
あるんだけど、ないですよね。

現在発行されている地球の歩き方には、掲載されているけど、
行くのは大変だし、ましてや公共の交通機関だけで行くのは、
気力・体力ともにみなぎるほどに充満していないと、無理では?

私がケープ・ブレトンに行ったきっかけは、
ハリファックスの観光案内所で見せられたパンフレットの表紙に魅せられて、
つい、ターミネーターの有名なセリフを言ってしまったのです。
私が行くと知ったら、案内所の職員はとても嬉しそうでした。

行くのも、行ってからも大変だったけど、
あの時、私にパンフレットを差し出した人には、感謝しています。

ところで、バデック(Baddeck)に、タクシーはありました?

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/11/03 04:36

    Re: 魅せられて

    どら(^о^)さん、Astara Vista, Baby!
    せっかくのお気に入りを、お許しも得ず、皆にお披露目してしまいました。

    しかし、こんな所は日本人は誰も知ってないだろうと思ったのに、
    さすが歩き方掲示板、世界をすみずみまでよくご存知の方がいらっしゃる。

    どら(^о^)さんは、今年の5月ころに、
    母上とオタワ、モントリオール、ケベックシティに行かれましたよね。
    そして、確かヌナブットを訪れたいともおっしゃってましたよね。
    カナダのファンなんですね!

    いつの季節に行かれたのですか? 
    それにしても、わざわざノバスコシアまで何をしに行かれたのですか?
    わざわざハリファックスに来る日本人は何か理由があるのではという好奇心。
    要らぬお世話かな? すみません。

    やはり車ないと大変ですよね。
    どうやって行かれました? ツアーバスでもありましたか?

    アハハ、誰かに突っ込まれると思いました。
    「ほろ酔い加減の車からみた星」のところで、
    エッー?!と思われたので、タクシーの質問されたんでしょ?
    わたしは法律はキチンと守る善良なカナダ市民ですので、
    酔っ払い運転はしてませんよ。

    この深夜のコンサートは、宿泊したバデックから車で20分の所の
    セント・アンという村で毎晩おこなわれたのですが、
    暗くて海岸沿いのクネクネした道を夜遅く運転するのが嫌で諦めてたら、
    宿泊地に着いて、無料のシャトルバス・サービスがあると判明。
    おんぼろの黄色いスクールバスで、ガタゴトガタゴト揺られながら
    帰ってきたんですよ。
    オタワに息子がいるという運転手さんや、
    アムステルダムから来た若いカップルや
    ブリティッシュコロンビアから来た老夫婦と、
    ワイワイおしゃべりしながら楽しく帰ってきましたよ。

    でも嬉しいです。同じ場所で感動された方がいて!

    他にどこに行かれましたか?

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    地獄で仏

    どれにどらさん、こんにちは。
    どら(^о^) です。

    夏に、単なるひとり旅で、わざわざノバスコシアまで行きました。
    ケープ・ブレトンとニューファウンドランドでは、ハエに頭皮を刺されまくりました。
    しかも、公共の交通機関利用の旅でしたから、辛かったです。
    ハイウェイ上で、バスの乗継ぎに5時間待ちもあり、
    時間に余裕のある、というか、ヒマなバックパッカーでした。

    Baddeckから日帰り観光にFortress of Louisbourgへ行きましたが、
    ヒッチハイクを4回、3時間半かけて辿り着きました。

    帰りに乗せてくれた運転手さんからは、
    「ヒッチハイクはしちゃいかん!」とお説教されました。
    あの車内は、魚臭かったです。

    ケープ・ブレトンでは、現地のCabot Trail ツアーにも参加しましたが、
    できればレンタカーで自由にゆっくりと回りたかったと思いました。

    タクシーの話ですが、
    Baddeckで夕食をとった後、4マイル程離れたB&Bに帰るのに、
    タクシーを呼ぼうということになったのです。
    宿のご主人から「タクシー会社がひとつあるから」と、あらかじめ情報を得ていました。←さすが!

    レストランの人に「タクシーを呼んでほしい」と言うと、どうも様子が変だったんです。
    「タクシーはあるでしょ」と言う私と、「あるんだけど無理だよ」と言う店員と、
    どうも話が噛み合わなくて、よ~く聞いてみると、
    「1? 1台なの? タクシー会社が1社じゃなくて、タクシーが1台しかないの~?」←トホホ

    街灯もない夜、若い女性がトボトボ歩いて帰るのは危ないでしょ~。
    幸い、レストランの店員さんが、車で送ってくれたからよかったけど、車窓の風景は真っ黒。
    地獄で仏でした。
    あの時のご恩は一生忘れません。

    そういえば、旅先で出会った日本人が、
    「カナダの東の自然は女性的で、西の自然は男性的」と言ってました。
    別のトピックで、どれにどらさんのコメントを読んで思い出しました。