レポート

7月の邦人被害

公開日 : 2016年08月06日
最終更新 :

またまた邦人被害例です。7月は久しぶりに首絞め強盗が再発です。
あと、携帯電話をテーブルに置くのも要注意です。

(マドリード)
7月2日(土):スリ
 午後8時頃、女性在留邦人が、Orgullo Geyパレード開催中のプラド通りを徒歩移動中、気付かない間に、鞄から旅券等の入った財布を抜き取られた。
7月4日(月):空き巣
 午前10時半から午後7時の間に、女性在留邦人が、セントロ地区(ラ・ラティーナ駅付近)のピソから外出中、空き巣により、旅券、現金を含む貴重品等を盗まれた。犯人は、通路に面した浴室の窓に設置された鉄柵をねじ曲げ、その隙間から侵入した模様。同日、向かいの部屋も、扉を破壊されて空き巣被害にあったほか、同地区では、他の日にも同様の被害が数件発生した模様。
7月8日(金):置き引き
 午後1時頃、男性在留邦人が、グラン・ビア通りのバルで飲食中、印刷物をもって近寄ってきた者に注意を引かれた隙に、テーブル上に置いておいたスマートフォンを置き引きされた。
7月10日(日):置き引き
 午前7時頃、女性旅行者が、テトゥアン地区のホテルで朝食中、見知らぬ者から声をかけられた隙に、旅券等の入った鞄を置き引きされた。
7月13日(水):置き引き
 午後7時半頃、男性旅行者が、バラハス空港内のカフェで、荷物整理をしている間に、旅券等の入った鞄を置き引きされた。
7月18日(月):首締め強盗
 午後4時頃、女性在留邦人が、ウセラ地区のニコラス・サンチェス通りを、多くの買い物袋を持って徒歩移動中、背後から男2人組に首を締められ、気絶している間に荷物を全て強奪された。
(コルドバ)
7月14日(木):スリ
 午後1時頃、女性旅行者が、市内観光中、気付かない間に、鞄から旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
(マルベージャ)
7月21日(木):スリ
 女性旅行者が、市内観光中、気付かない間に、鞄から旅券等の入った財布を抜き取られた。

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