アイスランド 私は値段の関係、オーロラの可能性などを考えてアイスランドもグリーンランドも冬に行きました。 個人ではコペンハーゲンとアイスランドやグリーンランド間の航空券が高いので、丁度あった阪急のアイスランドツアー25万円に参加しました。 時期は2月ですがアイスランドはメキシコ暖流に囲まれているため緯度の割合には暖かでした。北部は北極圏に入ります。 肝心のオーロラはレイキャビクに4日間滞在して夜は雨のため見る事は出来ませんでした。なお私は別の機会にグリーンランドとヘルシンキ郊外でオーロラは見ています。 夏は高緯度のため涼しいと思いますが冬希望のため経験していません。現地ツアーは冬より高めです。 島巡りはバスで間欠泉やブルーラグーンなど一通り回りました。 なおブルーラグーンでは貴重品は添乗員が番をしていたくれましたので安心して裸になっていられました。 私は時々やりますがアイスランドのツアーだけでは勿体無いので帰路の権利を放棄して他の欧州諸国へ個人で観光しました。 通算すれば帰路放棄してもいちいち日本へ帰ってまた出かけるよりも安上がりです。 その時の写真です。 http://www.c-player.com/ac45785/message/200606?page=6&format=time
Re: アイスランド EAVOさん、お返事ありがとうございます。冬のアイスランドもすごく興味があります。私は以前アラスカでオーロラを見ることができ、ものすごく感動しました。いつか冬にも訪れてみたいです。
アイスランドなら、 折角アイスランドへ行くなら、島全体を観光されては? でも、アイスランドの北極圏はグリムセイ島まで行かねばならず、時間の都合、残念ながら断念しました。 私達は、1990年8月に飛行機(広い国土を可能な限り巡る)+レンタカ(自然)+ツアー(ヨーロッパ最大の氷河)の組み合わせで回りました。 飛行機:レイキャビック-アクレイリ-エギルスタジール-ホフン-レイキャビック、レイキャビック-シンゲイリー(イサフィヨルド)-レイキャビック、レイキャビク-ウエストマン島-レイキャビック 8回券を購入しました。 レンタカ:アクレイリ-フサビック-ミバトン湖-ゴダフォス-アクレイリ、レイキャビック周辺(シンゲールThingvellir、ゲイシール、グルフォス滝、セルフォス、クリスビック等) ツアー: 1、レイキャビックからグリーンランド。 2、ホフンからVatonajokull(雪上車又はスノーモービル(個人で運転)にも乗ります。私達は荷物を紛失したため夏服で、寒かったので、乗りたかったスノーモービルに乗れませんでした。)、Jokulsarlonの氷河湖で流氷。 3、イサフィヨルドで湾めぐり+4家族の小さな島(アイゼン島)で家族と歓談(日本の無線機を使っているが非常に性能が良いとベタホメ)。 4、ウエストマン島の火山と鳥巡り。 アクレイリでのレンタカは荷物紛失で、免許書無しで車を借りました。 飛行機:アクレイリ-エギルスタジール間は乗客4名、エギルスタジール-ホフン間の乗客は私達だけの2名でした。 運転手は私達だけだったので、ヨーロッパ最大の氷河Vatonajokull上空へ寄り道する観光サービスもありました。 イサフィヨルドは空港工事の為飛行機はシンゲイリーに到着しイサフィヨルドまでバスで送ってくれましたが、街まで行けば良いのに空港まで行くのでタクシで空港から街まで移動しなければなりませんでした。帰りもタクシでイサフィヨルド空港へ行ってから・・・ 10日間のアイスランドで、 1、自然が一杯で、看板もなく、滝や間欠泉にも柵が無く、素晴らしい景色でした。 2、氷河、流氷観光は少し冒険的とも思えるツアーでした。 3、ウエストマン島の生々しい噴火の後、無数の鳥、その鳥がレストランの料理、剥製として空港の土産店で売っていました。 4、イサフィヨルドは夏でも寒い場所ですが、山、湾が美しい所です。 5、住民は良く働くのに驚きました。 6、当時、親切な方が多く、各方面で助けられました。 7、グリーンランドですが、帰りの飛行機はグリーンランドの氷河を見せるため飛行機は低空飛行で約20分も北上して乗客を堪能させます。 旅行費用は¥1,807,000/2人でした。(大阪-BA-ロンドン-FI-レイキャビック-FI-コペンハーゲン-SK-フランクフルト-LH-大阪間はビジネスクラスだったので高くつきましたが、それを除くと安い費用で旅行できました。)