キリマンジャロ国立公園の入場料値上げ？

値上げ情報は本当のようです。

海外のイベントオーガナイザーに「知ってる？」とチャットしたところ
「もちろん！たくさんの顧客にお知らせしたもの」との事。

その際、オーガナイザーが紹介してくれたエージェントのツアー料金が
今のエージェントの値上げ前料金とほぼ同じだったんですが
そちらは「the price is adjusted for that」との事。

どうも、今のエージェントに足元見られてる感じです。

現地の人達の大切な聖地にお邪魔する訳ですから
必要な経費は払うつもりですが
できれば、顔の見えるポーターに、より多く渡したい。

それに、以降の日本人旅行者が苦労するので
エージェントの言われるがままにはしたくない。

まだ日程もあるので
少しエージェント選別から考え直してみます。

ありがとうございました。

余計な出費は覚悟して

あの辺に行く時は何が起こっても不思議ではないです。西遊旅行社の言うことは正しいと思いますが現地で＋アルファは覚悟して行ったほうが良いと思います。
言行一致の日本はむしろ少数派でしょう。どこにあるいは誰に聞いても決まりきった事きり言えないと思います。

サービス料は払っているといくら言っても通用しません。相手が悪いのではなくそれが当たり前になっているからです。登山途中で嫌がらせを受けるよりましでしょう。

私の経験から

私は７５歳の時に現地で急にビクトリアフォールスから気が変わってキリマンジャロへ、登り３日下り２日で登りました。
その時はケニア空港で現地旅行社に頼みました。
旅行社に払った金額は大体ですが１０万円ぐらいだったと記憶しています。

その中には空港到着日のアリューシャ宿泊代とガイド、ポーター、コック、ケニアでのサファリ費用のほかサービス料も含んでいました。理屈通りでしたらそれで全額のはずですが、たまたま同じホテルに泊まった二人の下山した日本人登山者はチップを要求され払ったと聞きました。

わたしは翌日タンザニア国境を経てモシの町までバスでゆき（指定のバス代も含む）登山を始めた最初からチップの話ばかりガイドがしていて２００ドル要求されましたが１００ドルに値切り決着しました。
それからは何事もなく話をしながら登りました。

ご質問の値上げの話は私のチップと同様後出しの追加要求なのかと感想を持ちました。実際はわかりませんが。