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ヴェネチアは一回見れば

公開日 : 2016年07月25日
最終更新 :

充分と言う人もいる様ですがまあ昔の数だけこなすさみしいタイプの旅行を好きな人でしょうね、そこでヴェネチア好きのこういう所が良い、おすすめ、と言う情報を御願いしますマニアックにね。

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5件のコメント

  • 16/07/26 09:56

    トルチェッロ

    ナントカの一つ覚えみたいに人にオススメしていますが、トルチェッロ島です。
    ヴェネチアで最初に人が定着した場所らしいのですが、静かで癒されます。
    サンマルコやリアルトとの差に驚かされます。すぐ向かいブラーノでさえ賑わっているのに。
    寺院の鐘楼からの眺めも、海に向かって広がる一面の葦原はのどかそのものです。
    聴こえてくるのは風のそよぎと鳥のさえずりだけ。
    ヴェネチアに行ったら、毎回訪れています。

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    有り難うございます

    ちょっと遠そうですが猫好きですので2日位いってみたいです

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  • リドのビーチ

    ここも気持ちよかったです。  行ったのは70年代(高校生のころ)ですけど。

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    有り難うございます

    ベニスに死すですね、やはり行ってみるべき所ですよね。

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  • 退会ユーザ @*******
    16/07/25 21:55

    ヴェネツィアを愛する者です

    またまた顔を出します。シチリア、プーリア、ヴェネツィアというと、書かずにはいられません。

    イタリアの大都市ではここを一番愛しておりまして、もう数えるのをやめましたが、10回は行きました。夏は気分が悪くなるほどの観光客数なので行くのをやめて、冬に行くことにしております。

    冬の霧の中に散策するのを何よりも好みます。夏は光が強すぎで魅力的に映りません。
    サン・マルコ地区にほとんど宿泊して、真夜中に散歩するのが習慣です。物好きとしか思えないでしょうけど。
    昼間は人のあまりいないカンナレージョ地区あたりを散策するのがいいですね。ゲットー地区が好きです。この都市以外でもユダヤ地区訪問をよくするので(トリノとフィレンツェのシナゴーグはいいですよ)。それから東方の香りがするギリシャ正教会のある界隈も好きです。
    この都市に惹かれるのは、やはりその歴史が好きだから、でしょうか。いえ、塩婆の本(好きではありません)ではなくて、基本中の基本のフレデリック・レインやマクニールの本が知識源です。
    美術も私はフィレンツェの絵画と同等にヴェネツィア派の絵画が好きで、いつも訪問のたびにジョヴァンニ・ベッリーニとティツィアーノに「会いに」(としか形容できません)サン・ザッカリーアとサン・ロッコには欠かさず行きます。
    最近、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にあるチーニ財団の美術館が一般開放されたそうなので、自分のポリシーに反しますが来月(つまり真夏)にここだけ行ってくる予定です。
    それからそうですね・・やはりラグーナ・ヴェネタを船でゆったりと巡るのもいいですね。空港からの船はとても気に入っています。今年はリドを横断してマラモッコを渡ってキオッジャに行こうかなと思っています。なかなかこの価値観を共有する方がいなくて残念なのですが。

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    カンナレージョ地区あたり

    アテネオリンピックの帰りボローニャによって ベニスにもよろうといって、 サンタルチアについて、観光案内でホテルでも紹介してもらおうか、っていっていたら、その前で、客引きのお兄さんから声をかけられて泊まったのが この ホテル

    http://www.hoteltrearchi.com/

    カンナレージョ(英語の Canal Region 運河地区?)地区です。  気持ちよいところで、延泊したら、大きなスイートにしてくれました (たぶんその泊まってた部屋はもう予約があった?)。  散歩でうらのユダヤ人地区とかぶらぶらして、隣のバーで、 気持ちいいからいすをそとに持ち出して運河沿いでそこらの人とだべりながら昼真っから何か飲んでいたら(ポチはぐらっぺ? ミケは ワイン?) 運河の向かい側に学校があって、子供らがわーとでてきた。 そんな静かな時間をすごすのにちょうどいい素敵なところでした。 そこから駅のほうに行くときの橋の脇の角にある立ち飲みやも箱の中にあるつまみものいろいろ指差して頼んで食べて周りとわいわいいいながらワインを飲んでもきもちいい。  私らそんなのんべいで、 こういったのがそこらのすてきな思い出です。

  • ヴェローナ泊→ベネチア昼観光→パドヴァ泊が、効率的では?

    ベネチアは世界的な観光地ですが、それだけに京都の金閣寺みたいなものです。
    一度見れば十分。

    北イタリアの都市は、電車ですぐですから、ベネチアに泊まる意味はないです。
    ホテルがバカ高いですから、安いところに一人で泊まっても、みすぼらしいだけです。

    僕は一人旅でした。
    ですから、僕は前日ヴェローナで泊まって、
    朝の列車でベネチアへ到着し、
    大運河とサンマルコ広場、サンマルコ寺院を見て、
    パドゥバ泊にして、
    サンマルコ寺院で出会った日本女性の留学生と、
    パドゥバで夕食デートしました。

    男一人(女一人)でベネチアの宿に泊まるのは、寂しいだけですから、
    僕のように、ベネチアは昼見て、
    夜は近くの別の町で泊まった方がいいでしょう。

    みどりのくつした

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  • ベネチアを見て・・・ですから、1回見れば が当てはまらない数少ない街かと

    >昔の数だけこなすさみしいタイプの旅行を好きな人でしょうね、

    いや、人生は短いから、そのタイプがほぼ全部を占める正統派であなたが異端でしょうね。

    当掲示板でも行った国、観光地を挙げ、それ以外で、お勧め地をお願いしますというトピばかりです。
    あなた自身も、シチリアの行った場所を挙げ、それ以外の地を教えてくれと書いたばかりではありませんか(笑)。

    別に多くの旅行者は数だけこなしているわけではありませんよ。
    未知なる地を自分の目で見てみたいというのが旅の最大の動機ですから。
    旅好きでは数をこなした人が勝ち組ともいえるわけです。

    ベネチアに関しては海の中を2㎞以上走る車窓が他では余り見れない光景なので、何度もメストレ駅とを往復することですね。サンタルチア駅に向かうとき、一番左の線を走るときがあります(かなりの頻度で)。窓の下がすぐ海で、海の中を走ってる感があります。

    この区間、複々線か3複線?ですね。で、サンタルチアに向かうとき撮った写真に海との間に1本か2本の線路が入り、イマイチ海の中を走る感のない写真がありました。進行右は道路が平行しているので論外です。

    大運河に随所にあるトランゲットの渡し(激安)は有名ですが、まだ全部は乗っていません。
    昔乗ったベネチア外周の水上パス路線は市民の生活が見れて面白かったです。

    YHに泊まったことがある人しか知らないのが最上階から見るサンタルチア広場の夜景。ベネチアで一番美しい夜景だそうです。

    有名島と名もない島めぐりもいいですね。

    ベネチアは世界で一番素敵な街という方も少なくないので、1回みればいい の数少ない例外かも知れませんね。
    ナポリを見て死ねより、ベネチアを見て・・・でしょう。

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    一日は島めぐり

    時間があれば一日は島めぐり使いたい、気に入った場所があればそこでのんびりするのも良いですね。
    ムラーノ島に近づくにつれて何か変な感じ、ピサの斜塔ではないのですがここの塔もの傾きが半端じゃない。
    何時行かれるのか判りませんが夏ならばリド島でひと泳ぎするのもよいのでは。
    ベネチュアは通り一片の観光だけでは何とももったいない。