ヨーロッパをユーレイルグローバルパスを使って周遊しようと思っています。それで座席予約をしようと思うのですが、現地の鉄道サイトを使うと安く予約できるみたいなことを見たのですが、現地のサイトを見つけられません。分かる方、教えていただけませんか?
20世紀とは違い、列車も宿も便利に予約していくに限りますにゃん。 旅先で楽ですもん。 途中、天候次第で日程を動かしたい数日がある人には 有料で日時変更可の早割もあります。 イタリアのitaloは特に有難く、Economyは僅かチケット価格の20% という手数料で換えることができます。 日帰り割引は最強で手数料要らずで日時変更可。 ほんまかいな。いやそう書いてあります。 私自身が連日早割を使っているかというとそんな訳はないのです。 「GIULIAは早割だけで旅をしろという愚か者だ」という変わった人たちもいますが 快速や各駅停車のようなクラスのと地域内の時間券や何日券は現地で買うのですから 10月の12日旅の場合、早割を買えた乗車は2回だけなんよねー。 飛行機で着いて早割で大移動開始は、したことないし 一度も自由が失われたことはないし、紙くずになったこともない。 頭の使いよう。
初心者 20世紀でも初心者は列車も宿も予約していましたよ。ほぼ全員。そうしないと安心して旅できないと言ってました。 旅慣れた人はどちらもしないで自由きままに旅を100%謳歌していました。 21世紀になっても事情は全く変わっていません。予約がオンラインでできるようになっただけです。 つまり初心者か旅慣れていない方だと思います。 旅慣れていれば早割より安いパスを利用するからです。 ネットより安い宿を現地でたやすくゲットできるからです。
自由はお金では買えない。 トピ主さんがひいてしまったようですが、ちょっと一言。 ユーレイルパスを買っても自由な旅はできません。 自由とは、お金で買うものではなく、知恵を使って得るもの。 複雑なルールや決まりに縛られるのものにお金を出すこと自体、すでに不自由を買ってしまっている。 昔のパスには、最低限の決まり事しかなかったから魅力があったのに、今はそれがないのだから、それに固執すると、ろくなことにはなりません。 LCC、列車、バス、、、、欧州は様々な交通手段が発達しています。予約の必要なものもありますが、その場で買えるもの、前日にネットで予約すればよいもの、バラエティー豊かです。それを臨機応変に自由な発想ができる人は、きっと面白い旅をしていることでしょう。それは、意外にもお金がかからないものだったりします。 具体的に大方のルートが決まったら、また質問してください。ここには、知恵のある人達がたくさんいます。 トピ主さんが自由で楽しい旅行をされることを願っています。
旅の基本である移動の自由は買えます。 >昔のパスには、最低限の決まり事しかなかったから魅力があったのに 今でも全く変わりありませんよ。最低限の決まりごとしかありません。 つまり仏、伊、西などの高速列車、特急では要予約というだけです。 >ユーレイルパスを買っても自由な旅はできません。 欧州中央部9か国では高速列車、特急でも予約など要りませんから、自由な旅ができますよ。 つまり、駅に行きたいときに行って、列車に乗ればいいだけですから、これ以上移動に関して自由な旅はありえません。 少なくとも早割よりは自由な旅ができます。 >複雑なルールや決まりに縛られるのものにお金を出すこと自体、すでに不自由を買ってしまっている。 その最たるものが早割です。安いけど不自由というのが列車の早割、LCCというわけです。 自由な普通乗車券、パスに不自由な条件を加えてその代わり安くしたのが早割ですから。 でも短期間の旅の早割利用に意義を唱えたことなどありませんよ。旅程のアドバイスがメインであり、きっぷの選択はおまかせです。 ただ、グローバルパス利用欧州一周1か月の旅などは、列車も宿も予約しないで自由に旅することも可能で、そういう旅をしたい方、実際している方も多いわけです。 連日、早割はひとつ狂うとドミノ倒しともなり、現実的ではないうえ、パスのほうが安上がりなので、パスのほうがいいとアドバイスしているだけです。
世代間ギャップ この話題には寄りつかない方が無難かなと避けていましたが、どうもパス派の書き込みの方が多いようなので、これはいけないと思い、書き込むことにしました。 結論から言って、今時パスは利用するメリットはないと思います。 パス派の方は20-30年前の常識を今なお維持しておられるご年配世代ばかりです。 現在のヨーロッパ諸国の鉄道は、事前割引が受けられますし、何より鉄道よりもLCCが発達していますから、そちらを使えばよほどにお得に旅行できます。 お若い方でしょうか?もしそうならスマホやタブレット操作には慣れておられるはず。臨機応変にチケットを探して予約すれば安くうまく動き回れます。 パスはとにかく手数料が高くつきます。これはお金に余裕がある人、乗り鉄の人、観光よりも移動することが主目的という人にしか向いていません。 あと、どちらに行かれるかわかりませんが、イタリアではパスを使うのは有害無益で無駄です。高速列車は全席予約必須であり、ローマやミラノやフィレンツェなど主要大都市駅の窓口は長蛇の列で、たかが予約やら切符を買うのに1時間以上並ばないといけないのです。ここはネット予約が一番です。 代表的な諸国の鉄道サイトを以下に記します。でも予約不要の国もありますし、窓口で買えば十分という国もありますから、あまり神経質にならなくても良いとも思います。 とにかくパス購入は(高齢の方でない限りは)再考をおすすめします。この件に関しては検索すれば色々比較した情報が得られますよ。 https://www.bahn.de/p_en/view/index.shtml http://www.trenitalia.com/tcom-en http://www.sncf.com/en/passengers http://www.renfe.com/EN/viajeros/index.html http://www.belgianrail.be/en/Default.aspx
学生や若い人の利用のほうが多いですよ グローバルパスは15日や22日用もあるけど、1か月以上のパス利用しての欧州一周が多いから、長期休める学生のためのものですよ。勤めても仕事をやめた若い方の利用も多いです。 あとはリタイアしたあとや年金生活者も長期の旅が可能なので多いが。 やはり1日当たり1000円台で高速列車や特急に乗れるというのが魅力なので25歳以下の利用が多いようです。 ですから世代間ギャップなど存在しません。 世代間ギャップがあるとすれば青壮老の青老VS壮でしょう。 忙しい世代は2週間以上の旅なんて無理なのでグローバルパスなど使いたくても利用できないのです。 早割の旅を否定はしませんが、1~3か国程度の数都市間の旅でしょう。 LCCも同様です。 ブリュッセルまたはアムステルダム→ケルン→ライン下り→ハイデルベルク→ローテンブルク→ノイ城→ミュンヘンなど欧州一周中のドイツ内の典型的ルートですが、LCCが利用できる区間など皆無です。 ブリュッセルまたはアムステルダム→ケルンも空港~都心間移動×2を考えると、空路よりICEのほうが速くて便利ですよ。 新幹線もそうですが、4時間以内は空路より高速列車を選ぶ方のほうが多いです。 欧州の観光地間移動はたいてい高速列車で4時間以内ですから、空路よりパスを利用しての高速列車です。 しかもフランクフルト・ハーン空港のようにLCCは不便な空港も少なくありません。 学生や若い方の1か月以上の欧州一周などは浅く広くヨーロッパを旅するのが賢明です。どの国、街・観光地が自分に合う、好みかわからないからです。 そのためにはグローバルパスほど最適な交通手段はありません。 欧州主要観光国の半分は列車の予約を必要としていません。 人生に一度くらい自由きままにヨーロッパを旅するほど楽しいこともありません。 伊だって高速列車や特急を一切利用しなくても列車で旅できます。
このトピックを捜し出し、いま初めて読みました。 >確か7月頃にも長々とこれでやりあったんです。 とお書きになったのがこれなのでしょう。 20-30年前の常識を今なお維持派の人たちは恐らく墓まで持論を持っていくことでしょう。頑なに。 新ネタもなく。 返信不要ですよ。Sabinaさん
グローバルパス利用で正解ですよ 間違い、事実誤認のコメントを拝見しましたので、注意喚起です。 >フランスにはパス枠があり、 それが残っていなければ、当日高額な、 普通料金で乗らざるを得なくなります。 TGVの枠がいっぱいのことはありますが、パスがあるのに、普通料金で乗る人なんていません。 フランスだけ1,2日予備日を設け、パリからモンサンミッシェルなど普通列車で移動しています。 パリからシャンボール城などロワール城館群観光などはTGVで行くのと普通列車で行くのは時間がほとんど変わりません。 >少なくとも言えるのは、欧州パスが万能、または必須アイテムだった のは、インターネット、高速鉄道、LCCの発達以前の話 これも一度もグローバルパスを利用したことがないことがわかる間違い。 以前はグローバルパス利用は夜行、寝台も多かったが今は高速列車で移動になっただけ。 LCCではグローバルパスで周遊する観光地の大半の上空を通過してしまうので、LCCでは欧州周遊の半分以上ができません。大都市間は可能でも、そこから普通運賃での列車移動となり、合計金額はパスのほうがはるかに安上がりです。 1か月以上のヨーロッパ周遊にグローバルパス以外の利用はほぼないでしょう。年齢とパスの有効日数にもよりますが、1日当たり1000円台~3000円台などと激安だからです。
ユーレイルパスを持ってたら、予約をしないのが基本です。予約したら、自由がなくなりますよ。 僕は、ユーレイルパスの21日を使って、ヨーロッパ14か国を走り回った経験があります。 予約は寝台車や予約矯正の列車だけでしたが、前日に駅でやりました。 ユーレイルパスは、自分が思ったように動くためのもので、 出発前に日本でがちがちに予約しまくっていくものではありません。 ユーレイルパスを使うなら、最低2週間は旅をするでしょう。 現地に行って、3日もすれば、旅には慣れます。 その時に、改めて、旅行計画を考えたらいいわけです。 もしユースに泊まれば、いろんな旅行者と知り合いますから、 一緒に旅することもあるでしょう。 予約してたら面倒です。 ま、キャンセルすればいいだけですが。 旅行経験の少ない人たちが、海外旅行と言えば予約、という間違った考えを広めて、 日本人旅行者は、とにかく心配性で、気が小さいですから、それを信じてるんですね。 ユーレイルパスがある以上、どこへでも行けます。 万が一乗りたい列車が満席だったら(そんなことはないですが)、 別の列車に乗ればいいだけです。 一番まずいのは、日本出発から帰国まで、ガイドブックやネット情報で、 びっしり計画を立てて、予約しまくることです。 これは、必ず失敗します。 注意してください。 みどりのくつした
なぜか鉄道も予約しないと乗れないと思い込んでいる人が多いですね なぜそのような時代になったのだろう。 昔は「上野まで大人1枚急行で」って窓口で買うのが当たり前だったのに。 パソコンがでてきたからかな~ 成功を祈る!
予約は要らない国が多いです 独、オーストリア、スイス、ベネルクス3国(タリス以外)、チェコ、デンマーク、フィンランドでは予約しなくても乗れますよ。ウイーンからザグレブ、リュブリャーナへの特急も。 伊、仏、西などでは原則駅窓口でパスを見せての予約です。
国(鉄道)によって異なる オンラインで座席だけの確保が可能なのは、 ドイツ(DB)やイタリア(FS)などです。 もう一方の観光大国であるフランスとスペインは できません。さらに前者にはパス枠があり、 それが残っていなければ、当日高額な、 普通料金で乗らざるを得なくなります。 まだ、パスを買っていなければ、 www.seat61.com/Railpass-and-Eurail-pass-guide.htm を穴のあくほど(画面なので穴はあきません、多分) 読んでから、購入の是非を決めても遅くはありません。 少なくとも言えるのは、欧州パスが万能、または必須アイテムだった のは、インターネット、高速鉄道、LCCの発達以前の話。今は、 あくまで、一つの選択肢に過ぎません。場合によっては割高になったり、 無駄な時間を費やすことにもなり得ます。