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アジアをバックパッカー

公開日 : 2016年07月17日
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退会ユーザ @*******

バックパッカーしたいと思い、とりあえずタイバンコク行きの航空券を手配しました。
独自の調べでは、入国審査の時にリターンチケットが必要というのを見たのですが、陸路入国も必要なのでしょうか?

とりあえず、タイまでは往復航空券を手配しました。
入国は問題ないと思います。
その後のスケジュールは何も考えていません。
陸路で回っていこうと思っています。

タイをスタートして、ラオス・ベトナム・カンボジア・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン等を回りたいです。

これらの国々は、陸路でも・海路でもかならず入国するためにはリターンチケットを用意する必要はあるのでしょうか?

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6件のコメント

  • フィリピンは片道だけでは入国できないです。

    すべていったことありますけど、
    フィリピンだけはいつも出国のEチケットの印刷したものを求められます。
    楽しんできてくださーーい★

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  • 出入国カードの記載を確実に

    出入国カード(アライバルカード)の記載事項に漏れがあるとイミグレーションで質問されることがあります。宿泊地の住所(ホテル名)、滞在日数、利用便名(陸路の場合はBUS)、旅の目的、またはどこの都市から来て、これからの行く先などカードの記載事項でわかっている所の記載を確実にして、自分のサイン(パスポートと同じ)をきちっとしておけば、質問されることは稀です。カンボジアの場合はカスタムカードの記載・提出がありますのでお気を付け下さい。

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    追記

    出入国カードを提出しない国(マレーシア、ベトナムなど)の場合も上記の出入国カードの記載内容程度は質問されたときに答えられるようにしておくことが肝要です。最終的な証明としてタイからの出国用のe-チケットを提示することになると思います。

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  • 東南アジアの旅程

    旅行者がビザなし入国可能な国では、出国用の航空券を持っていることなどの条件がある場合がほとんどです。
    もちろん往復航空券である必要はありません。
    現実は出国用の航空券の提示を求められることはまずありませんが、原則は承知しておくことが大切です。

    日本を出発するときチェックインカウンターでビザの有無、出国用の航空券のことを聞かれる可能性はあります。

    タイまでの往復航空券とは、復路日程が決まった(FIX)航空券と思いますが、質問に旅行期間がどのくらいか書いてあれば、それ以後の旅程についてみなさんが的確な回答をくれるはずです。大事な情報がありません。

    タイの滞在許可は30日間ですので、このくらいの日数で考えればお考えの国々を周るのには全く不足です。
    タイだけでも日本より広い国土面積があります。

    海と島を周るのか、山の奥に入り込むのか、二つのイメージから選択するといいです。
    具体的にはフィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシアなどの国々とミャンマー・ラオス・カンボジア・ベトナムなどの国々です。

    ビザなし入国について、体験から考えてみます。
    ラオスからベトナム、ディエンビエンフーに向かった時、山の中のベトナム国境の入国審査の責任者は若い人でした。
    型どおり、入国の目的や何日間滞在予定なのかを尋ねます。
    日本人はビザなくても入国できるはずですが、と話すと、具体的な日程を確かめます。
    ディエンビエンフーを観光して再びこの国境からラオスに戻って帰国します。
    はあー、ハノイには行かないのですか。はい。

    おそらくハノイでパスポートチェックがあった時に、この国境で出国用航空券を持たない旅行者をビザなし入国させたとなると、彼の立場がない。
    若い彼の今後の出世に響くかもしれないが、ディエンビエンフーから戻るなら自分たちの管轄区域で何の問題もない。
    そんなことだったのではないかと思います。

    入国審査官は、国内で長期滞在して不法就労したり犯罪を犯したりする可能性を考えながら旅行者をチェックしています。そういう可能性がないことをわかるように示すこと。

    何日滞在するのか決めてなくても、相手には最大2週間とか明確に告げる。ノープランというのは良くないので、どことどこへ行ってどこそこから別の国へ出ます。というように見通しをつけておく。

    大勢が通る国境では全く訊かれないことも珍しくありませんが、イミグレ職員に余裕があるような山や島ではこちらも余裕を持って対応できるようにしておくことが大切です。

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  • タイに入国してスケジュール組むと良いですよ

    toshi1226xxさん

    はじめまして

    タイに入国する際に帰りのチケット提示はありません。

    今回は往復を取得されたようですが、タイから陸路・空路問わず周遊されるツーリストは多いです。
    片道航空券でも、問題ないです。※入国審査時に多少質問される事はありますが、ノービザ30日以内に他の国に行くと告げれば大丈夫です。

    次に、陸路についてです。基本的にエアーチケットを提示する事は無いとおもいます。

    タイで往復航空券を取得されているため、最終的にはタイに戻られる事でしょう。
    タイからは、カンボジア・ラオス・ミャンマー・マレーシア・中国に陸路から入る事ができます。

    しかし、エラワン前広場で起きた爆弾テロの犯人がカンボジア国境から陸路で入国した事がわかり、カンボジアのポイペトはタイを出国時より、タイに入国時が厳しくなっております。

    また、カンボジアはビザ取得が必須ですので注意して下さい。陸路だとビザ無しで入ろうと思えば入れちゃうはずですが、タイに入国する際に拒否されます。

    陸路でタイ→カンボジアで行き、帰りを空路でタイに戻るのが良いかもしれませんね。

    ラオス国境は陸路入国も出国も通常と変わらないようです。ビザも必要ありません。ノービザ滞在期間の出入国でエアーチケットの提示は無いですが、何日観光するの?くらいは聞かれるかもしれません。

    ミャンマーは、原則空路で入国でビザ必要です。
    陸路ではメーサーイやカンチャナブリなどから入国出来ますが、期間は14日間だったかな?パスポートはイミグレーションに預けることとなります。
    陸路での入国はパスポート預けるのがネックです。身分証明のパスポート無しで、ミャンマー国内を回ることは不可能だと思います。国境の町を観光して終了かな?

    マレーシアとタイの国境付近は爆弾事件が多いエリアです。ただ、そこまで頻繁では無いので、私はいけますが・・・オススメはしません。

    無難にラオスから攻めてみてはいかがですか?

    良い旅になると良いですね

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  • バンコクで考えたらいいでしょう。インドへ行くのがおすすめです。

    >>タイをスタートして、ラオス・ベトナム・カンボジア・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン等を回りたいです。

    ものすごい日数がかかりますよ。
    一度にこれらの国を旅する意味もありません。

    マレーシア、シンガポールは、たいして面白くないです。
    インドネシアは、カップルで行くところです。

    フィリピンは、男性一人で滞在して、遊ぶところ。
    旅するところではないです。

    普通は、タイ、カンボジア、ベトナムですが、ベトナムもたいして面白くはないです。
    ですから、バンコク往復航空券を持っているなら、
    バンコクへ飛んで、カオサンへ行って、安宿に泊まって、
    日本人バックパッカーを捕まえて、いろいろ相談すればいいでしょう。

    金と時間が余ったら、インドへ飛んだらいいでしょう。
    僕はバンコクから、チェンナイへ飛び、コルカタから戻る切符をカオサンで買って、
    インド旅行をしました。
    そのあと、カンボジアをぐるりと一周しましたが。

    最初だったら、この程度でいいです。
    ま、カオサンで、旅行代理店の人(日本人もたくさんいます)や、
    おなじバックパッカーと話をすれば、いいでしょう。

    旅先で旅行ルートを考える。
    これが旅の第一歩です。

    日本でネットで相談しても、たいして意味ないです。
    がんばってください。

    みどりのくつした

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  • 入国時の出国用チケット提示

    カンボジアはビザ要なので除外すると、その他の国の入国審査で出国用チケットの提示を言われそうなのはベトナムかなと思います。空路入国か陸路入国かで少し変化するのと、審査官のその時の気分とか、パスポートにある出入国スタンブの数とかにも左右されますが、多くの場合、出国用チケットの提示なしで通ります。
     
    それと、空路で国際線を片道チケットで飛ぶときに、そのフライトのチェックイン時に航空会社から目的国を出国するチケットの提示を要求されることがあります。どっちかといえば、入国審査のときよりもこっちのほうが提示を言われる頻度が高いのが現状です。

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    追加

    とりあえずバンコクまでの航空券という人がいまだに多いですが、航空券の価格からすると「とりあえずバンコク」というのはそうでもなくなってきてます。バンコク発のチケットが安かったのは昔の話。たしかにドンムアンを使うLCC利用で考えるとバンコクというのもありですが、エアアジアの拠点がクアラルンプールなんで「とりあえずクアラルンプール」で、ここからスタートもありです。KULからだとかなり安いフライトが多いのと、クアラルンプールは物価が安い点もメリットです。
     
    あとは「とりあえず台北」というのもありです。台北まで1万円程度で行って、そこから、たとえばベトジェットでホーチミンまでなら7-8千円とかです。ベトナムから陸路で、カンボジア、タイとバスで移動していく。
     
    それから、東南アジアの都市間のフライトは数千円ぐらいの安いのがあるので、それをうまく使い、ひと筆書きのルートにこだわらないことで安く移動できたりします。LCCの成長のせいで、いわゆる「おすすめルート」「定番のルート」がなくなりつつあるのと、旅行者の価値観がどんどん多様になって、同じ動き方をしなくなってます。カオサンにいる日本人がすごく減ったのが象徴的で、日本人旅行者が特定のところにあまり集まらなくなった。いいことかなと思ってます。
     

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