ドンムアン空港（DMK)の乗り継ぎについて

↑みなさん丁寧な回答ありがとうございます

ご回答の皆さんありがとうございます。
該当する帰国便を見たところ、一連発券（同一航空会社発券）では
「エアアジア」、「NOKエア」が該当します。
当方、1昨年は「エアアジア」にて「スルーチェックイン」を利用しましたが
今回検討中の「NOKエア」にてその接続が出来るのか疑問です。
発券上は約2時間猶予がああるので(航空会社の責任で）接続可能だと思っています。
また、料金明細で「接続料(コネクションフィー）」とあるのですが、
実際（HKTにて)国際線受付をして、（DMK）通過が可能なのでしょうか？

NokScootの利用経験はありませんが・・・

HKT 6:10 DD7521 7:30 DMK 9:35 TZ298(週3便 1/4の次は1/6) 16:15 KIX
ノックエアーとNokScoot運営は別々でFly-THRUにはならず、DMK到着(7:30)→荷物Pick-up(7:55)→ターミナル移動(5)→国際線Check-in(8:00)の流れとなります。定時到着であれば乗り継げますが（Kiwi.comの無償次便振替保証あるものの）NokScootの予約システムでは表示されない行程。NokScootのCheck-in CounterオープンはSTDの3H前､1H前にクローズ。1H前までに並んでいればチェックイン可能。
As long as you are in the queue 1 hour before the departure time, you will be able to check-in.

預け荷物なければ、でもオススメは出来ないかな？

浩ちゃんさん

はじめまして

ろっきいさん、きいきあさんのコメントはかなり詳しく、的確なアドバイスと思います。

ノックスクートは20kgまでOKでしたよね？これがノックの魅力だと思いますが・・・手荷物だけで行くならいけるかな？

それでも、タイトな乗り換えだと思います。遅延でたらアウトです。私ならこの旅程はしないと思います。

行きのプーケットはどのように行くのでしょうか？
もしも、プーケット行く前にドンムアンを利用するならばですが、大きな荷物をドンムアン空港に預ける方法があります。1日100Bなはずです。そうすれば、預け荷物無しでプーケットから戻って来られますよ！

例：行き関空→ノックでドンムアン→初日BKKでお土産などは全部済ます→2日目ドンムで大きな荷物あずける→プーケット→ドンムアン到着後ダッシュで預けた荷物をピック→国際線チェックイン
クドイですが、それでもタイトです。ちょっとでもプーケット→ドンムが遅れたらアウトかな？

基本的に、国際線のリミットは1時間半ですが、ろっきいさんのコメント通りで、国内線到着2時間前→荷物ピック→国際線チェックイン1時間前が限界だと思います。私は経験上1時間10分前でセーフだった事があります。乗り換えではなく、渋滞でギリギリになりました。

ただ、その時の状況次第ですので100％セーフとは言えないです。

出国審査についても、きいきあさんのコメント通りです。入国審査時よりはマシだと思いますが、中国人やインド人は審査官の前に来て書き始めるヤツがいます。出国時も書いていないヤツはいますので、注意が必要です。ただ、チェックインが間に合えば出国審査は何とかなると思いますよ。※普通の日本人の感覚だと、行きの飛行機で全て書くのですけどね・・・謎です。

結論としては、旅程変更された方が良いと思います。1日早くプーケットから戻り、バンコクでお土産などを購入される日にしてみてはいかがでしょうか？フライトスケジュール変更されても、1日あれば対応できます。※ろっきいさんのコメントにありましたが、多少のフライト時間変更はありえると思います。

余談ですが、LCCは乗客少ないと欠航します。年末年始は乗客多く欠航は無いと思いますが・・・ノックの国内線は今年パイロット大量退職(ストライキらしい)で欠航連発しました。ノックスクートとは一応別会社です。

実際に友人はエアアジアでしたが、欠航しますとメール届き、次の日に変更になった事があります。そこら辺のリスクも一応注意して下さい。

スクート

ノックスクートとスクートでどう違うのかは知りませんが、関空～ドンムアン間のスクートを使った経験で書くと、スクートはウェブ・チェックインができないので(SIN発ならできるらしい)、チェックインカウンターは大行列になります。預け荷物の有無とは関係なく、とにかく全員が並ぶので。　関空でタイミング悪くその大行列の最後後尾あたりに並んだことがあり、あれは何とかならないもんかと思いました。３時間前からのチェックインになるのでとにかく早めに行くべき。１時間前が締め切り。

定刻に着いても荷物の出てくるのに時間を要することがある

エアアジア(FD)のタイ国内線でウボンラチャタニからドンムアンに着いた時は、同時着のチェンライからの便があり、地上係員の人手が足りないのか、こちらの荷物の出てくるのは50分ほどかかりました。

このような時は入国審査のない国内線で定刻に着いても出口まで50分かかってしまい、出発階(3F)のチェックインカウンターまで1時間程度ということになります。
すでにウエブチェックインを済ませていても荷物のドロップオフが出発1時間前とすると出発2時間前到着がデッドライン。

しかし空の便は日本の新幹線のように分刻みの正確さを持つはずもなく、自然条件に左右される船に近い乗り物です。
通しの航空券で乗継が失敗しても後続便で帰国できるのと違い、別切りでしたら万一の時は買いなおすつもりでいるか、余裕時分を十分とるか、どちらかの選択になります。

来年1月の予定だと数十パーセントの確率で後日、利用便の時刻変更が考えられます。そのとき乗継できないという事態にならないようにすることも大事です。