Q&A

オーストラリアへの経由地のビザについて

公開日 : 2016年07月08日
最終更新 :

この夏、オーストラリアに観光で5泊8日で行こうと思っています。
自分で計画する初めての海外旅行で、経由地でのビザのことがよくわからず困っています。

経由地は、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシアです。
いろいろ調べてみたところ、どの経由地でもビザがなくても日本のパスポートや、飛行機の機内で配られる入国カードに記入してカウンターに提出すれば入国してトランジットに待機時間は空港の外に出られるらしい、また、オーストラリアではETAというビザが必要らしいということがわかったのですが、もし万が一実は必要だったということになると恐ろしいので 質問させてください。

台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、オーストラリアでのビザは上記の情報で正しいのでしょうか?
また、ビザの情報については各国の在日大使館の情報が確実だということを知り、問い合わせ先を調べてみたのですが、HPにたどり着くことができず、電話番号しか知ることができませんでした。この場合、いつもみなさんは大使館に直接お電話でお問い合わせされているのでしょうか?もしそうならば、その際の手順やマナーについても教えていただけると幸いです。

初心者丸出しで大変不躾かとも思いますが、どうかよろしくお願いします。

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6件のコメント

  • 空中散歩、いいですね

    経由地のビザ情報は皆さんのコメントどおりですがそれにしても限られた日程のなかの空中散歩もまたよいものです。
    いままだ運行しているのかは判りませんが国内のAMX(天草エアーライン)のフライト一回り、これも似たようなものでしたが暇人の私にはまた楽しかったですね。

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  • ご質問の経由地はビザ不要

    例外もありますが、一般的に航空機の経由地では制限区域内を移動して入国する事なく乗継ぎを行いますから、ご質問の経由地ではビザの要否を心配する事は有りません。ただ時間に余裕がある場合入国要件を満たしていれば入国する事も可能なためその際ビザの要否を知る必要がありますが、これもご質問の経由地では必要ありません。

    ビザは訪問国(経由国)の駐日大使館や政府観光局を検索して査証の項目から知る事ができます。訪問国(経由国)・ビザだけで検索してもヒットしますが、たまに古い情報がでてくる事もあるので注意が必要です。

    オーストラリアはETA(ETAS)の取得が必要です。オーストラリア政府はETAの取得費用を徴収しておらず無料なのですが、この取得業務を民間に委託していてそこのシステム利用費用が掛かる事になります。このETAを取得できる会社は多数ありますが、政府サイトからリンクされている会社は少々この費用が割高なため、1000円以内で納める事ができる会社も多くあるのでそちらを利用された方が僅かですが節約できます。

    しかしそれにしても能書き回答の常連回答者にはうんざりします。

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  • 前もってなら1泊もビザなしで可能

    予定経由地を含め多くの空港ではノービザでの入国ができますから、待ち時間が長い場合退屈な空港待ちなどせずに街に行くのが正解です。
    また、最初から翌日か翌々日の便にしておけばその街で1,2泊(それ以上)もできます。それを途中降機(ストップオーバー)といいます。たいてい往復とも無料ですが、往復どちらか1回とか、1回5000円、1万円+などの航空会社もあります。

    直行便でなく、経由便、乗り継ぎ便で行くときは数時間から数日の、乗り継地、途中降機地での観光がおまけに付くので、この特典を生かさない手はありません。
    高い直行便では不可能なことなので。

    ただ、5泊8日だと、普通は乗り継ぎ時間内の観光かせいぜい1泊でしょう。
    10日~2週間もあれば、乗り継地で1,2泊される方も少なくありません。
    ヨーロッパ1か月の旅ではウズベキスタンのタシケントで一週間ストップオーバーしてブハラやサマルカンド、ヒヴァを観光したことがあります。
    乗り継いでヨーロッパ往復した方と運賃は同じでした。
    あらためて日本からタシケント往復したら、その分の航空運賃がかかるので、途中に寄って行くのはとても賢明です。
    途中1週間寄るには目的地も1週間などの計2週間の2国めぐりなど通常2週間以上の旅行となりますが、香港など1泊でも観光できる都市なら、1週間以下の旅でも十分可能です。

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  • 経由地での入国

    書いてある全ての国を経由するわけてはないですよね。これから購入する予定のチケットによってどこかの都市を経由して、そこで半日ほどの入国&出国をしたいという意味と思います。インドネシアは以前はアライバルビザが必要だったのが、ビザ免除になったので、台湾、シンガポール、マレーシアもふくめビザ免除での入国可です。国ごとに細かく条件はありますが。
     
    各国の大使館にたどりつけないのは、検索方法が悪いというか、どうして? と思ってしまいます。ビザ免除入国のことでわざわざ大使館に電話する人はあまりいないのではないか(?)と想像します。各国の大使館のページというか、各国の日本大使館のページをみて確認するのが確実です。日本語だし。 たとえばインドネシアの入国情報なら
     
    http://www.id.emb-japan.go.jp/visaj_10_01.html
     
    入国に時間がかからないのはマレーシアとシンガポールです。ほとんど待つことなし。マレーシアは入国カードもなし。それから、預け荷物は日本からオーストラリアまでスルーにしておけば、経由地で入国する時に荷物は受け取りません。入国するのなら荷物を受け取る必要があると思いこんでいる人もいるので。
     
    半日程度の入国のとき、入国カードの滞在先の欄はトラジットなどと記入します。その場合、入国審査でその先の搭乗券やEチケット控えの提示を求められることがあります。

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    訂正

    トラジット→トランジット(Transit)。

  • 16/07/08 09:00

    無駄

    ろっきいさんが指摘されている通りでしょう。
    一ヶ月とか、または放浪が目的の旅なら
    いざ知らず、8日と行っても、直行便ですら
    半日または一晩かかる南半球の亜大陸まで
    なので、実質7日未満で、それだけの国を
    まわる意味が見いだせません。

    大昔なら、スタンプラリーで訪問国を増やして自慢話に
    することもできた”かも”知れませんが、今のご時世
    居酒屋で話しても、「あっそう・・」で終わります。

    さらに言えば、ノーマル料金で乗り継いだとしても、ロスタイムが
    かなり発生し、下手すれば、南半球の亜大陸に足を踏み入れた
    だけで戻る羽目にもなりかねません。

    今のご時世、アジア・オセアニアをノーマルでまわるような
    人も居ないだろうし、初心者が手を出すとは到底思われません。
    ワンワールドのサークルアジア&南西太平洋・エクスプローラー運賃
    みたないものでも、エアラインが限られるために、最短で繋ぐことは
    まず不可能。LCCとなれば、無謀と言うよりも必ず破綻するでしょう。
    何故なら、LCCはコストと集客とを考慮して、さらに制限の合間を
    くぐってスケジュールを決めているので、乗り継ぎ等は全く考慮されて
    いないからです。

    これに、出入国の手間が掛かり、シンガポール以外は、空港から市内
    までが遠い、または必ずしも近くないという条件が加わります。

    大使館に聞いて、????になる(お互いが)によりも、まずは計画
    というか機上の空論に近いものから整理しましょう。`

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  • ビザはいらないが短時間に入国出国を繰り返すのは徒労

    こんにちは

    経由地の空港ですいすいとイミグレを通過できればいいのですが、実際は必ずしもそうではなく、長い列に並ぶことになります。到着からイミグレを通過して出口まで1時間近く、チェックインから保安検査、イミグレ通過に並んでまた1時間近く、時間がかかるものです。

    東南アジアの町を観光しながらというには、旅程は5泊8日。短時間の強行軍で、各地でただ空港を出入りするだけの徒労に終わりそうです。5泊8日というのは2晩は機中泊か空港泊。よく眠れず疲れるものです。
    行先がオーストラリアなら直行便か、1 stopで行かれますし、現地での滞在時間も有利です。

    出発地から経由地、目的地への経路と日程、利用便を明らかにして、みなさんにもっと良い旅程を考えてもらうといいです。

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