それでは新田次郎さんゆかりの・・・も是非 スイスっ子さん 新田次郎ファンのご主人に、ご存知とはおもいますが・・。 新田次郎の奥様が奔走して、クライネシャイデックに墓碑?があるのをご存知ですか。 特に許されてのもののために気がつく人にしか気がつかない、小さな、小さなものですが・・・。 クライネシャイデック駅のユングフラウの反対側、ティピーテント(インディアンテント)の裏側に小さな階段があって駅舎越しにユングフラウやアイガーが眺められる、小さな展望台?風な場所があります。 その一番奥の手すりの前の石積みの低いへりにひっそりと小さなプレートが埋まっています。(たぶん今でも・・ここ数年は確認していませんが・・) たぶん十年にも及ぶヨーロッパの不況の時代にしっかりと支えた日本からの旅行者と、槙大先輩に続く新田次郎氏の山への愛情と私たちへの貢献度を充分に評価してのかの地の人々の特別の好意と聞いております。 あんまり書かないほうが良いなあ・・とは思いつつも。
新田次郎の碑(プレート)、拝見しました ぼうふらおじい様、こんにちわです。。。 (その節は大変お世話になりました) > その一番奥の手すりの前の石積みの低いへりにひっそりと小さなプレートが埋まっています。(たぶん今でも・・ここ数年は確認していませんが・・) 先月中旬に参りました時、小高い丘へ登る途中(目立ちません)の「碑」(プレート)を拝見して参りました。
私は奥様のファンです・・・(脱線すみません) ぼうふらおじいさんさん ご無沙汰しております >新田次郎の奥様が奔走して、クライネシャイデックに墓碑 私は、藤原てい さん(奥様)のファンですが、墓碑のことは知りませんでした。 ていさんは、エネルギッシュな方ですからね~ 実は、2人の作品をほとんど読んでいたのですが、ご夫婦ということを知ったのはかなり後でした(笑) ぼうふらおじいさんさんには、奥の深い引き出しが沢山あって うらやましいです。 コメントを拝読するのも 文学散歩の趣があります 以前 私は、あなたへのレスに マーク・トウェイン語録から「壊れた時計」の引用をしました おぼえていらっしゃいますか? 「1日2回正時を示す」 あれは あなた様のことを刺しているのではありませんので・・・念のため
私は息子さんの・・・ 藤原正彦さんの「国家の品格」を読んでいたく感激したのですが、読んだあと長らく、新田次郎、藤原ていさんの息子さんとは知らず・・・何かのタイミングで知ったので家内に告げると「そんなの常識」と笑われました。 (多分テレビのワイドショーか何かで見ていたのでしょう) おはずかしい・・・。
じつは3年前の2007年に・・・ >ぼうふらおじいさま 探しました!そのプレート。 オットが「ここのあたりにあるらしい・・・・」 というので2人で探しても見つからず、クライネシャイデックのインフォまで戻って、係りの人に聞いたらやっぱりさきほど探したところをさすんです。 再度行ってみたら・・・ 見落としていました。通り過ぎていました;;; ほんとうにひっそりと存在していました。 「あ~~!あったあった、記念写真~~♪」と被写体に納めるのに夢中になるのみでした。 このモニュメントが建てられた経緯なぞ、知る由もなかったので、今、ちょっと教養人の仲間入り出来た気分であります(笑) ぼうふらおじいさまの教養を分けていただきありがたく存じます♪そして危険を犯してまでも(?)カキコしていただいて・・・ ぼうふらおじいさま、ファンです♪(告白チックになってしまいましたがホントです♪) 1~2回のスイス旅行も、どれだけ、2倍も3倍も楽しいスイス旅行の味付けをしてもらったことか、ほんとうに感謝してます! これからもいろいろな投稿者の方のスイス旅行に厚みを添えて差し上げてくださいっ!
Re: じつは3年前の2007年に・・・ ぼうふらおじいさんへのレスにつけてしまってすみません。 私たちも探すの苦労しました!見つけた時はやっと懐かしい人に 会った気持ちでした。主人はなんと新田次郎の文庫本を取り出し プレートの横にそっと置いて写真を撮っていました。! Zinalへ行ったのも「アルプスの谷アルプスの村」を読んで 行きたくなったからなんです。 アイガートレイルではアイガーの岩壁に ちいさなプレートが埋めてあるところがあります。 アイガーに挑んで命を落とした人なのでしょうね。 メンリッヒェンも2泊されるのですね。ここからの朝夕の景色も すばらしいです。カウベルの音だけが響く静寂の世界です。 メンリッヒェン山頂にもぜひ登ってくださいね。 もうすぐ出発ですね。私たちも来週です。アラフィフ世代で~す(笑)