旧市街、ヴィルホテル付近

観光でタリンに泊まるなら旧市街のトラディショナルタイプのホテルが一番に思います。
ロケーションは大切です。

トリップアドバイザーなどで評価の高かった旧市街のテレグラーフホテルに泊まりました。

アサインされた部屋はバスタブがなかったので、バスタブ付きの部屋に替えてもらうことにしました。
フロントでは、バスタブ付きの部屋は一人部屋にはないのよ、とか言っていましたが、予約グレードがそれなりに高かったのかＯＫでした。

電報局だったという建物は美しく改装されていて上質なホテルでした。
週末だったからか、ホテルのロシア料理のレストランは中庭でクラシックのミニコンサートが楽しめました。

コンセントはＣタイプのプラグでないと利用できません。ホテルに充電用のプラグアダプターの用意がなく、ヴィルホテル付近のショッピングモールに買い物に行きました。このホテル周辺が繁華街になっています。

旧市街から歩くと少し遠いですが、申し分のないホテルとしてスイソテルを推薦します。
高層のアメリカンタイプのデラックスホテルです。

ここもバスタブのある部屋と部屋を替えてもらいました。
まことに居心地がよいホテルで、高層階の部屋にいるともう外に出たくなくなります。
どちらのホテルもサウナが自由に利用できたので、バスタブはなくてもいいくらいでした。

タリンに限らずエストニアはスウェーデンより物価が安く、ストックホルムと同じ価格ならずっと上質のホテルに泊まることができます。